冬の温泉旅行

全国各地の温泉巡り。冬の温泉は格別ですね!

草津温泉

2009年11月09日 | 各地の温泉
群馬県草津町にある草津温泉は日本三名泉に数えられる有名な温泉です。
効能としては皮膚病や神経痛・糖尿病によいとされています。恋の病以外にはすべて効くなんて話もあります。

草津温泉で目を引くのが、温泉街の中心にある源泉の湧き出る湯畑です。
滝のように流れている源泉は観光スポットでもあります。
冬になればこの湯畑はライトアップされます。

11月下旬から2月末までの限定で、湯畑から湧き上がる湯煙とライトの光りが観光客を惹きつけます。
寒い日であれば雪が積もるので、とても綺麗です。
湯畑のそばにある足湯につかりながら、雪景色をみるのもいいですね。
冬の草津温泉は特に人気があります。

また湯畑には湯の花と言われる花があります。草津温泉のお土産として知られています。
1月末には湯畑の湯の花を採るイベントがあります。
この時期に温泉旅行を計画すれば、イルミネーション・雪・湯の花が楽しめます。

草津温泉には共同浴場と呼ばれるお風呂がたくさんあります。
温泉旅行で色々なお風呂に無料で入れるのはうれしいですよね。
湯畑の近くでいうと白旗の湯や千代の湯などがあり、その他にも温泉街にはたくさんの共同浴場があります。
お金を払えば入れる内湯もたくさんあり、草津にくれば温泉めぐりだけで一日を過ごすことができます。

もちろん旅館でも温泉を楽しめます。
内湯や旅館の温泉であれば冬には雪見露天風呂を楽しむことができるでしょう。
たくさんの温泉がありすぎて、一度では入りきれないので何度も足を運ぶ人も多いようです。

川湯温泉

2009年11月06日 | 各地の温泉
和歌山県田辺市本宮町にある川湯温泉。
大阪から4時間半程度かかります。

大塔川沿いにあり共同浴場や旅館などがあります。川底から気泡が上がるのが見えます。
川原を掘ると温泉が出てくることで有名な温泉です。自分でも簡単に自然の露天風呂が作れると人気があります。
効能は神経痛や冷え性・美肌に良いとされ、飲むこともできます。

この川湯温泉の特徴は冬になると川をせき止めてつくる巨大な露天風呂です。
11月から2月までの限定のこの露天風呂は仙人風呂といいたくさんの旅行客が訪れます。
夜には満点の星、早朝にはせせらぎを聞きながら温泉を楽しめます。
一度に1000人は入ることができる温泉は冬の風物詩にもなっています。

冬の温泉旅行で楽しみなのは雪見露天風呂。
川湯温泉ではたくさんの雪は降りませんが、川沿いの木々に薄っすら雪が積もることがあります。
いつでも見ることができるわけではありませんが、いつもと違った景色を温泉に入りながらみるのはとても気持ち良いです。

仙人風呂は冬の川の水量が少なくなったのを利用して作られますが、雨や雪で水が増水すると温泉が川水に浸食されることがあります。
そうなると、温泉は閉鎖されてしまいます。
川湯温泉旅行に行く場合は、天気をチェックしていくことをお勧めします。

川湯温泉は熊野本宮大社から車で10分程度ということもあり、温泉旅行だけでなく観光旅行のついでに立ち寄り湯として利用する人も多くいます。
熊野本宮大社を含めた古代建築は世界遺産として認められており、川湯温泉は世界遺産の中にある温泉としても有名です。

然別湖の温泉

2009年11月03日 | 各地の温泉
北海道十勝の鹿追町の大雪山国立公園内にある湖が然別湖です。
札幌からは4時間半程度かかります。

湖の近くには2軒の宿があり、温泉を楽しむことができます。
然別湖を一望できる露天風呂のあるホテル風水は一年を通して人気があります。
もう1軒はホテル福原といって、こちらも露天風呂などの温泉旅行客がたくさんいます。

夏になれば然別湖でカヌーを楽しむ人がたくさんいますが、冬になれば別の顔を見せます。
冬になればこの然別湖は氷結してしまうのです。

氷結した湖を利用してできたのが然別コタンというイベントです。
湖上に氷を積み上げて作った住居・イグルーをつくり、寒さを楽しむための冬限定のイベントなのです。

期間は1月末から3月末までと2ヶ月程度。
氷上のバーや宿泊の疑似体験のできる氷上ホテル・氷上チャペルなど日常で経験することのできないことばかりで人気を集めています。

中でも密かに人気を集めているのが氷上の温泉です。
氷の上に温泉なんて聞いたこともない人もいると思いますが、近くの温泉からお湯を引いた本物の温泉なのです。
基本的に混浴のこの温泉は氷上露天風呂といわれ、然別湖を一望できます。
冬の寒い時期には氷点下になりますが、温泉の温度は約42度と気持ちよくつかれます。

次第に温泉旅行として人気を集め始め、今までは1つしかなかった浴槽も今では2つになり、より多くの人が楽しめるようになっています。
脱衣所も氷でできており温泉につかるまではとても寒いですが、それもここでしか味わえないのでいい経験です。

本沢温泉

2009年10月31日 | 各地の温泉
日本最高所野天風呂である本沢温泉は長野県と山梨県をまたぐ八ヶ岳にあります。
日本最高所といわれるだけあって、標高が2100mあります。
温泉旅行としてだけではなく登山客がたくさん利用する温泉です。

この温泉は秘湯と呼ばれています。
その理由の一つとして、温泉所まで車ではいけないという所にあります。
途中までは車でいけますが、夏であれば1時間近く歩く必要がありま。
もちろん冬になれば足場も悪くなり、車でもあまり登っていけないため、4時間程度かかると言われています。

本沢温泉のある場所は一軒宿の山小屋です。
全く異なる2つの源泉の温泉があり、硫黄岳を目の前に入る雲上の湯は圧巻です。
熱すぎず、長時間でもゆっくり使っていられる温泉です。

そして冬限定の内湯があります。石楠花の湯と言われる温泉です。
男女交代制のお風呂で、使用毎に蓋を開け閉めします。

この温泉の特徴はパラフィン状の湯膜が張っていることです。
温泉の成分が表面で固まっている状態です。他の温泉ではなかなか目にすることができません。
運がよければ、パリパリの湯膜が見られるそうです。

この山小屋は食事の有無によって宿泊の値段が変わってきます。
また、温泉は別料金になっているので注意が必要です。

本沢温泉は、夏場は比較的簡単にいけるため、たくさんの人がおり露天風呂も順番待ちになることがあります。
温泉旅行として楽しむのであれば、時間はかかりますが冬の方がゆっくり温泉を楽しめるでしょう。

越後湯沢温泉

2009年10月28日 | 各地の温泉
越後湯沢温泉は新潟県の最南端にあり、川端康成の「雪国」という小説の舞台でも知られています。
年間を通して人気があり、共同浴場や多くの宿泊施設があります。
温泉旅行としてくる人が多いですが、冬になればスキー客も増えます。
この温泉の効能は神経痛や筋肉痛・冷え性などに良いとされています。

外湯で人気があるのは川端康成もつかったといわれる山の湯。
温泉街からは少し離れた場所にあるせいか地元の人たちで賑わっています。
山の湯同様人気があるのが駒子の湯です。

「雪国」に出てくるヒロインにちなんで名前がつけられた温泉です。
温泉もさることながら、「雪国」の資料が展示されており、ちょっとした観光ができると人気があります。

小説のタイトルにもなるぐらいの雪国であるため、冬の温泉旅行は人気です。
雪見露天風呂やスキー場のイベントなど、旅行客を楽しませるものがたくさんあります。
旅館に露天風呂があれば、冬には雪見露天風呂を楽しむことができます。

越後湯沢温泉の旅館はどれも人気がありますが、その中でも人気の温泉を紹介します。
湯沢グランドホテルは種類も多くゆったり入ることができ、もちろん冬には雪見を楽しめます。
露天風呂付の個室があるのも人気の一つです。

冬のイベントとしては湯沢温泉まつりが毎年3月に開かれており、花火や雪中神輿などが見ることができます。
他にもキャンドルライブとして、数千本のキャンドルがゲレンデを彩ります。
12月の下旬から「足湯かんなっくり」周辺でもキャンドルがともされています。