美夜古郷土史学校から講義ノートが送られてきた。題目は「伊東尾四郎の生涯と自治体史編纂」。当日わたしは欠席したのであった。
伊東尾四郎は「京都郡誌」の編者ということは知っていても,そのほかのことは全く知らない。わずかに「小倉市誌」なども編纂したという程度。
届いた資料を斜め読みすると……新しい発見!
(1)福岡県立図書館長のとき,シーボルト著作の購入にあたって安川敬一郎と麻生太吉の両人から寄付を得た。
(2)終戦直前田川郡添田町落合に疎開した。
下にその部分の写しを貼りつける。
**************************寄付の件*************************
**************************疎開の件*************************
伊東尾四郎と安川電機,それにわたしの故郷添田町との間に意外な接点があったのだ。コピペは大変読みづらいが,興味のある方はぜひ読んでいただきたい。
學而時習之 不亦説乎 (学びて時にこれを習う,また喜ばしからずや)
有朋自遠方来 不亦楽乎 (友あり遠方より来たる,また楽しからずや)
人不知而不愠 不亦君子乎 (人知らずしてうらみず,また君子ならずや)
であるが,わたしはこれに1行加えたい:
読書而発見 不亦嬉乎 (書を読みて発見す,また嬉しからずや)
もちろん,漢文として正しいのかどうか?保証の限りではない。
以上
伊東尾四郎は「京都郡誌」の編者ということは知っていても,そのほかのことは全く知らない。わずかに「小倉市誌」なども編纂したという程度。
届いた資料を斜め読みすると……新しい発見!
(1)福岡県立図書館長のとき,シーボルト著作の購入にあたって安川敬一郎と麻生太吉の両人から寄付を得た。
(2)終戦直前田川郡添田町落合に疎開した。
下にその部分の写しを貼りつける。
**************************寄付の件*************************
**************************疎開の件*************************
伊東尾四郎と安川電機,それにわたしの故郷添田町との間に意外な接点があったのだ。コピペは大変読みづらいが,興味のある方はぜひ読んでいただきたい。
學而時習之 不亦説乎 (学びて時にこれを習う,また喜ばしからずや)
有朋自遠方来 不亦楽乎 (友あり遠方より来たる,また楽しからずや)
人不知而不愠 不亦君子乎 (人知らずしてうらみず,また君子ならずや)
であるが,わたしはこれに1行加えたい:
読書而発見 不亦嬉乎 (書を読みて発見す,また嬉しからずや)
もちろん,漢文として正しいのかどうか?保証の限りではない。
以上