なんでもかんでも捨てればいいとは思わない。
ただ物が、物として役割を果たさず、なんとなく存在しているのは
気持ちよくない。
捨てる基準として「あなたはこれ一生とっておくつもりか?」と
問うことにしている。
一番悩むのは子供関連の物。
子供の進化はものすごいので、特に人間初期のころのグッズは
懐かしいような、信じがたいような、要するに心が動かされるので
なかなか決心できない。それはたぶん私が年齡を重ねるごとに、増して
ゆくであろう予感。
で、この便利な時代。デジタル化して残す、という方法に助けて頂く。
今回はこのリュック。
私が編んだものだ。
かわいい(*´ェ`*)
ミニカーなど入れても突き抜けないように中に布をつけた。
あの息子元気爆発の日常のなか、よく作ったもんだ。