ソフト音源「Independence FREE」の不具合。

音楽制作を行なっている人はご存知かと思いますが、
Yellow toolsというメーカーサイトにて、
無料で使えるソフト音源「Independence FREE」をダウンロードできます。

この音源には、良い音のドラムキットやパーカッションキット、
ベース、エレピ、その他にも数種の音色が入っています。
音色以外にもいろいろな機能が付いていて、重宝するものです♪

私も自分の曲制作に何度か使用していますが、
新しいMac OS X「Snow Leopard」にしたところ、
Logic Pro 8では非互換で使えなくなりました；；

先日、Snow Leopardに変更した際は、
Independence FREEを単体で立ち上げて、MIDIキーボードで鳴ることを確認したのですが、
その後に、LogicからAudio Unitsとして使おうと試したところ、非互換のエラーが出ました。
それを無視して何とか使おうとしましたが、
音源を選択したり調整するための画面が出てきません。

こういう画面が出てくるはずなのですが



Logicでは、下の画像のようになってしまい、選択も調整も出来ません。




ちなみに、私の使っていたIndependence FREEは、バージョン2だったので、
メーカーサイトから、新しいバージョン2.5.2をダウンロードしてきましたが、
バージョンアップしても同じように非互換でした。

OS側の問題か、ソフト側の問題かは詳しく分かりませんが、
とても気に入っているソフト音源なので、互換性が戻ってくれると助かりますね。