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ストレスが溜まって、精神的に疲れていませんか?

2011-07-02 22:31:05 | Weblog
今日の話題は、精神的な病についてです。

最近はストレスが溜まりやすい世の中なのか、精神的に疲れていたり、
中には症状が重くなって、けっこう辛い思いをしてる人もいるかと思います。

私はわりとオープンな性格なのでお話ししますが、若い頃に「パニック障害」に悩まされたことがあります^^;
数年前に開設していたホームページでその若い頃の経験を掲載したところ、
そこそこのアクセス数と、同じ症状にあったというメールを頂いたりした記憶があります。

今日は、「悩みはあなただけではありません。どうか安心してください♪」という気持ちも込めまして、
当時に掲載した文章の一部を再掲載させていただきます^^
再掲載後の反応によっては、期間限定にさせていただくかもしれませんが、
どうかご了承くださいませ。m(_ _)m


-----ここから(元の文章は数年前に書いたものです)-----


最近は、パニック障害で悩まれている方も多いようですが、
どうか自分だけで悩まず、辛いことがあれば話しをして下さい。

私もパニック障害に悩まされた経験があります。
当時はこの病名自体あまり知られていなかったようで、
どこの病院でも「過換気症候群に似ている」などと、わりに軽視されて悩みましたが、
数年前にやっと病名を知ることができて、一安心って感じです(苦笑
現在もたまに軽い症状は出ることがあるのですが、騙し騙し生きていますよ(笑

なぜ私がパニック障害になったのか、そして現在までどうやってきたのかを記そうと思います。

私がパニック障害になったのは、約20年前の夏でした。
当時の私は22歳頃で、結構ムチャな生活をしていました。

忘れもしない8月15日、昔の人は、地獄の釜の蓋が開くから海に行くなと言っていた日、
私は友人達と3台の車を使い、伊豆の白浜へ海水浴に行ったのです。
出発予定時間が、朝の6時ということもあり、寝ずにそのまま出発しました。
(実は、その前日もほとんど寝ていませんでした(汗)

午前中には白浜に着き、とりあえずビーチレストランで食事をしました。
この時、ちょっとしたゲームをしたのです。
ジャンケンで負けた人がコップ1杯のビールを飲み干すというヤンチャなゲームでした。
私はそのゲームをやる前からビールを飲んでいたのですが、
ついでにゲームに3連敗して、鼻からビールが出るかと思うくらいでした。

食事が終わったあと、みんなで浜に出て甲羅干しを始めましたが、
私は睡眠不足のために、知らないうちに寝てしまったのです。
そして、ひどい暑苦しさを感じて起きました。時計を見ると、約2時間ほど寝ていたようです。
暑苦しさと同時に、肌がひどく焼けていました。

まあここまでは、どこにでもある話だと思いますし、私自身もたびたび経験していました。
ところが、地獄はこの後だったのです。

夕方が近づいてきたので、早々と帰り支度を済ませて車を走らせていました。
この時は、友人が運転していたので、私は友人の妹と一緒に後部座席に座っていました。

帰りの海岸線はとても混んでいたため、山道を抜けていくことになりました。
山道といっても、舗装された有料道路なので、途中にサービスエリアもありました。

私たちはそのサービスエリアで休憩することにしました。
トイレに行こうと、車から降りようとした時にちょっと目眩がしたのですが、
寝不足の疲れだろうなと思っていました。

みんなで数分間休憩したあと、再出発です。
少し走ると料金所があったので、料金を払って通過しました。
そして、約2~3分後に地獄を見たのです。

指先が少し痺れるなと思ったとたん、その痺れは全身に広がっていきました。
私は友人に「ううっ、死にそうだ!」と訴えました。
最初に友人は、いつもの冗談と思ったようですが、友人の妹が私の異変に気付いており、
これは一大事だ!と知らせてくれたのです。

私は意識が薄れていくなか、心臓の鼓動が速くなった後、鼓動が止まったのを感じましたが、
幸いなことに、鼓動が止まったのは一瞬で、また心臓の鼓動は始まりました。
しかし、ほとんど全身麻痺状態は続いていました。

このあと、湯河原の病院まで行ったのですが、その時の私は記憶が薄れていたため、
病院までの話は、のちに友人から聞いたことを含めて書きます。

友人は車を飛ばし(事故覚悟で)、まずは近くのサービスエリアに車を止め、
私に缶ジュースを飲ませながら、お店の人に病院の場所を聞いたようです。
そして、湯河原の病院が一番近いことを知ると、また車を飛ばして病院に向かったようです。

病院に着いてからは、私の意識も少し戻りました。
まず救急処置室に運ばれ、点滴を受けながらこれまでの行動を話したのですが、
そのときお医者さんは「昼間に死んでいてもおかしくなかったね」と言ってました。
そして急きょ血液検査を行ったところ、白血球が30000近い数値もあり、
ほかに膠原病(こうげんびょう)の疑いもあるので、数日入院となったのです。

ところが、私は早く帰りたかったので、翌日には友人に迎えにきて貰ったのです。
お医者さんには「帰ったらすぐに、地元の病院に行って入院しなさい」と言われましたが、
病院には行かず、すぐ普通の生活に戻ってしまったのです。

そして3日後、友人の車でドライブ途中に、また全身麻痺が起こりました。
地元近くまで戻っていた途中だったので、別の友人宅に車を止めて救急車を呼びました。
救急車で連れていかれたのは割と大きい病院だったのですが、
そこのお医者さんから言われた病名は「過換気症候群のようだ」でした。

過換気症候群とは、精神的障害などで呼吸が速く浅くなる事により、
体内の二酸化炭素が不足し、末梢神経麻痺などを起こすのです。
お医者さんは「何も気にしなければ治るよ。もし症状が出たら、紙袋で呼吸しなさい」と、
薬も貰えずに返されました。

それからも何度か麻痺しかけて、いくつかの病院に行きましたが、
どこのお医者さんも同じ様なことしか言わず、
挙げ句の果てには「これ以上来ても無駄ですよ。」などと言われたこともありました。

私は悩みました。自分ではどうすることも出来ず困りました。
お医者さんに言われたように紙袋を携帯して外出もしましたが、
バスに乗ったら次の停留所に着く間もなく症状が出て、途中で降ろして貰ったり、
友人と喫茶店で話をしてるうちに意識がもうろうとして、途中で帰ってきたりと、
普通の生活が出来ない状態になりました。

そしてとうとう、外に出るのが怖くなりました。
私が落ち着いて居られるのは、自分の部屋だけになったのです。
しばらく家から出ずに暮らしていたとき、ある友人が本を持って遊びに来ました。
その本は、フロイトの書いた本でした。
フロイト自身、かなりの精神病に悩んでいた時期があり、それを元に書かれた本らしいのです。
(実は、その友人も精神的にヤバイ時期があったそうです)

私は本を借りて読んでみたところ、それには色々なことが書いてありましたが、
私が一番気になったのは「不安症候群」についてでした。
なるほど、自分の症状はこれに当てはまるのだろうなどと、色々と考えました。
そして考えているうちに、病気への不安が少しずつ取れてくいく感じがしたのです。

たぶん、車内であの怖い経験をしたので、乗り物や暗い場所で不安感が出るのだろうか?
それならば、車に乗り慣れるようにすれば、不安が取れてくるのか?
よし、じゃあ、車を運転するバイトをしてみよう! と決めました。

それから2週間後、自動車部品販売会社でバイトを始めました。
幸いなことに配達先が近いので、ひどい全身麻痺は起こりませんでした。
とは言え、手足に少しでも痺れがあると、すぐに車を止めて休憩しましたが。

それから数年後、私は結婚して子供も生まれました。(現在は独身ですがね(苦笑)
結婚後も、仕事中に症状が出そうになった時などありましたが、
その度に「女房や子供のために頑張るんだ!」と、自分に言い聞かせてました。

それから現在まで、数え切れないほどに発作が起こりかけましたが、
薬など使うことなく、何とか自力で対処してきました。

ハッキリ言って、発作が起こりそうになると怖いですよ。
例えば、友人達と遊んでいる時に発作が起きれば、友人達の楽しい時間を駄目にするだろうし、
そのように気を遣いすぎて、不安が不安を呼ぶ最悪の状態になるかも知れませんから。
もう悩むのはイヤだから、生涯一人で暮らすしかないのかも知れないと考えたり、
いっそ逃れるために、自分自身をこの世から抹消したくなったこともありました。

でも、自分が頼り、そして頼られる相手がいれば頑張っていけるのが人間だと思います。
この病は、なった人にしか分からない辛さや怖さがありますが、
悩んでいるのは自分だけではないのですから、友人などに悩みをうちあけてみて下さい。
パニック障害じゃない人でも、一つや二つの悩みは持っているものですよ(笑

気を遣うことはせず、友人に話しましょう。
あなたの心の奥底に潜む悩みを、少しずつ解き放してあげるように・・・♪

---後記---
現在は、パニック障害の症状は軽めになってますが、
突発性上室性頻脈症という心臓系疾患と闘っております。


-----ここまで-----

読みにくい文章があるかと思いますが、どうかご了承ください^^;


2011.7.2 追記。

突発性上室性頻脈症は、数年前にカテーテル手術を施していただきまして、以前のような酷い発作は出にくくなりました♪
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