中野新橋の路麺といえば、7〜8年前まで駅前に小町という店があった。
あの角地はなかなか商売が難しいらしく、それ以前にもちょくちょくお店が変わっているのだが、実は小町の2代前も立ち食いそば屋であったと記憶している。というかなり昔の話。
そんな路麺なき町を続けていた中野新橋に新しい路麺ができていた。
というのも、中野新橋のソウルフードとして名高い上州屋の弁当を買い求めに行った時、なにやら見慣れないうどんそばの幟が見えたのだ。
なんと同じ建物のお隣に路麺店が誕生していたのである。
おばちゃんとおばあちゃんの二人でやっていた。その後、どうやらBBさん調べで元柳屋でやられていた方だという、マニアには気になる情報も入ってきた。
まだ真新しいカウンターにはなかなかうまそうな天ぷらが。
最初、かき揚げそば!とお願いしたのだけれど、やはりナスとごぼうにおチェンジして貰いました。
ゆで麺に黒みを帯びた汁。そこにかりっともふかふかとも言える野菜天。
ま、柳屋ほどの強烈な個性はないものの、おばちゃんたちの気持ちを感じるどこかほんわかする味わいがなかなかいい。そして
この時実はカレーの仕込み中で、そちらも今度試してみたい。と思えるほどのいい匂いが充満していたコトも記しておこう。
あの角地はなかなか商売が難しいらしく、それ以前にもちょくちょくお店が変わっているのだが、実は小町の2代前も立ち食いそば屋であったと記憶している。というかなり昔の話。
そんな路麺なき町を続けていた中野新橋に新しい路麺ができていた。
というのも、中野新橋のソウルフードとして名高い上州屋の弁当を買い求めに行った時、なにやら見慣れないうどんそばの幟が見えたのだ。
なんと同じ建物のお隣に路麺店が誕生していたのである。
おばちゃんとおばあちゃんの二人でやっていた。その後、どうやらBBさん調べで元柳屋でやられていた方だという、マニアには気になる情報も入ってきた。
まだ真新しいカウンターにはなかなかうまそうな天ぷらが。
最初、かき揚げそば!とお願いしたのだけれど、やはりナスとごぼうにおチェンジして貰いました。
ゆで麺に黒みを帯びた汁。そこにかりっともふかふかとも言える野菜天。
ま、柳屋ほどの強烈な個性はないものの、おばちゃんたちの気持ちを感じるどこかほんわかする味わいがなかなかいい。そして
この時実はカレーの仕込み中で、そちらも今度試してみたい。と思えるほどのいい匂いが充満していたコトも記しておこう。
突然ではありますが川菜のママが昨日亡くなりました。
1度でもご来店いただき本当にありがとうございます。
お元気そうでしたのに。天ぷら美味しかったです。ご冥府をお祈り致します。