どうやらすっかり意識高い系とかいう人々の溜まり場になってしまった清澄白河。その駅前にある
花野菜。
人気の青瓶でも全圧でも立昇でもない、昔ながらの喫茶店である。
しかし、その店前を通ると、尋常でないいい香りがするのである。
それはこのカレー。
その昔、こちらのママさんがナイルレストランに通い、初代ナイル氏に訊いたレシピを基に、独自に作り上げた辛口のポークカレー。
今日は少し辛いかしら?昨日チリペッパー加えたばかりなの。大丈夫?と。
いえいえ大丈夫ですよ、つかいつも辛いけど(笑)
そうココのカレー、いつも辛くてうまいのだ。
店内は常連さんで賑わう。
ママさんのペースに合わせた、ゆったりとした時間が流れる。
そんな中に身を置いて飲む、カレーの後のコーシーは、自分にとって人気店のそれよか、ずうっとうまいのである。
この町の良心だと思う。
意識高いとか低いとか、そんな下らん尺度では町は到底語れないコトを、この喫茶店の存在は示しているのだ。
花野菜。
人気の青瓶でも全圧でも立昇でもない、昔ながらの喫茶店である。
しかし、その店前を通ると、尋常でないいい香りがするのである。
それはこのカレー。
その昔、こちらのママさんがナイルレストランに通い、初代ナイル氏に訊いたレシピを基に、独自に作り上げた辛口のポークカレー。
今日は少し辛いかしら?昨日チリペッパー加えたばかりなの。大丈夫?と。
いえいえ大丈夫ですよ、つかいつも辛いけど(笑)
そうココのカレー、いつも辛くてうまいのだ。
店内は常連さんで賑わう。
ママさんのペースに合わせた、ゆったりとした時間が流れる。
そんな中に身を置いて飲む、カレーの後のコーシーは、自分にとって人気店のそれよか、ずうっとうまいのである。
この町の良心だと思う。
意識高いとか低いとか、そんな下らん尺度では町は到底語れないコトを、この喫茶店の存在は示しているのだ。
喫茶達人の三毛さんを前に言うのもお恥ずかしいのですが、カレーの後のコーシーってたまらんすよね。
ハイチのドライカレーはあんだけうまくてもコーシーの前戯だし、まんてんのコーシーは450円の中の300円分の価値があると思ってる自分です(笑)