でぶたんの城Ⅱ

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「豪栄道、平幕に連敗で3敗目…V圏16人で史上初5敗優勝も/秋場所」とのニュースっす。

2017-09-23 07:15:50 | スポーツ


サンケイスポーツ
 9/23(土) 7:00配信
貴景勝(左)のはたき込みにつんのめる豪栄道。まさかの連敗で優勝争
いがさらに混沌としてきた(撮影・蔵賢斗)(写真:サンケイスポーツ)

 大相撲秋場所13日目(22日、両国国技館、観衆=1万816)単独トップの大関豪栄道(31)は西前頭5枚目の貴景勝(21)にはたき込まれ、2連敗で3敗目を喫した。横綱日馬富士(33)と新入幕朝乃山(23)がそろって4敗を守り、差は1に縮まった。14日目に日馬富士と朝乃山が敗れ、豪栄道が勝てば6場所ぶり2度目の優勝が決まる。だが、数字的には5敗力士まで優勝の可能性があり、関脇嘉風(35)ら計16人にまで広がった。

 止まらない。止められない。取組が進むほど負の雪崩現象が加速していく。一人だけ見晴らしのきく高みにいたはずの豪栄道までも足下をすくわれ、とうとう大混乱の渦に飲み込まれてしまった。

 「気合を入れていくことだけを思った…」

 立ち合い。貴景勝に左から張り差しを狙った。それが空振りとなって、突き放される。そこで悪癖が顔を出した。懐へ呼び込むような2度の引き技。後退する左足が流れて、よろけるように土俵へはった。前日の黒星の影響を「多少あった」と認める、まさに自滅。一人旅で優勝への道を進んできた大関が、終盤戦でまさかの連敗だ。

 土俵上で立ち上がった際、大関は大きく首をかしげた。支度部屋。納得がいかなかったようなしぐさの理由を「全部」と吐き捨てた。精神面の揺らぎ。豪栄道はこの日、今場所初めて朝稽古に姿をみせなかった。

 本来ならば横綱、大関戦が繰り広げられる終盤戦。ところが、今場所は初日から3横綱が休場。2大関が途中から休んだことで99年ぶりの異常事態に陥った。上位陣が軒並み姿を消した影響で、前日の12日目を終えて2敗の単独トップ(豪栄道)を2差で10人が追う展開(3敗はなし)となった。1場所15日制が定着した昭和24年以降、こうした例は平成10年初場所で一度あったが、13日目を終えても4敗力士はまだ5人も残っていた。

 ところが、今回は4敗力士が総崩れに。4敗同士の対戦となった「「大栄翔-朝乃山」「嘉風-日馬富士」を除く4敗力士は荒鷲、貴ノ岩、遠藤、阿武咲、千代大龍、琴奨菊と6連敗。一気に10人から2人へ激減してしまった。

 一方で、自力でのVはないとはいえ数字的な可能性でいえば、13人もいる5敗力士まで優勝圏内が拡大。賜杯への望みがあるのは豪栄道をはじめ、合計16人へと広がった。幕内力士の定員は42人。現時点で出場している力士は36人。幕内力士の約44%に賜杯を抱くチャンスがある。異常事態が引き起こした“異常事態”だ。

 それでも、14日目に豪栄道が勝ち、4敗の平幕朝乃山、横綱日馬富士が敗れれば大関の6場所ぶり2度目の優勝が決まる。「気合を入れて悔いのないようにやる」。舞台のエピローグ。ここにきて主役の交代は許されない。(サンケイスポーツ 9/23(土) 7:00配信より抜粋)との内容っす。

 豪栄道が優勝を意識してか若手貴景勝に引き技を仕掛けたっすが逆に叩かれてつんのめってしまった豪栄道っす。どうした豪栄道!!前に出る相撲取らないと駄目っす。
 大阪のフアンが言ってるっす。「どないしたんやろ。ここんとこ可笑しいで。引かんとガンガン前に攻めなアカン!千秋楽で優勝逃したら最悪や~。頑張ってや!GO!GO!豪栄道やで!」(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。炎鵬 歴代4位タイのデビュー21連勝、三段目優勝決定戦へ (スポニチアネックス)2017/9/23 6:00
 また小兵力士炎鵬が頑張ってるっす。宇良のように早く幕内に昇進して暴れてもらいたいっす。

 日別の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/13/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

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