でぶたんの城Ⅱ

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「 田子ノ浦親方「本当に素直…これが一番」 一問一答」とのニュースっす。

2017-01-26 06:35:12 | スポーツ


日刊スポーツ
 1/25(水) 12:16配信
   横綱昇進の伝達式の後、タイを持ち上げる稀勢の里(前列中央)、
左はおかみさんの琴美さん、右は田子ノ浦親方、後列右から
3人目が父萩原貞彦さん、母裕美子さん(撮影・柴田隆二)

 初場所で初優勝した、稀勢の里(30=田子ノ浦)の横綱昇進伝達式が25日、都内で行われた。日本出身力士としては、19年ぶりの横綱誕生に、200人を超える報道陣が会場に殺到した。田子ノ浦親方の一問一答は次の通り。【取材=村上幸将】

【写真】稀勢の里「部屋狭くて」伝達式は異例の高級ホテル

 -師匠として、どのような思いで迎えた

 そうですね。やっと先代の師匠(故鳴戸親方)に、いい報告が出来たなと、ちょっと安心しているところと、またこれからが1番、大事な戦いが始まるんだと、気を引き締めています。

 -先代の師匠が亡くなられて、部屋を継いだ。重圧はあったか?

 いろいろなことがありましたから。(稀勢の里)本人ほどではないとは思いますが、本人を見ていて、あまり、いいアドバイスとか、なかなか出来ない歯がゆさもありましたし。もちろん先代と比べられても、勝ることは何もないです。でも、少しでも先代に近づいて、稀勢の里だけでなく、部屋の力士は皆、力を出せるような部屋を作っていきたいと常日ごろ思っていましたので。うまくいっているかは分かりませんが、稀勢の里が横綱になって結果を出してくれたことが、うれしくて。重圧は、これからも続くと思いますが、頑張っていこうと思います。

 -すぐ側で、稀勢の里が悩み、苦しむ姿を見てきた。どんな思いだった

 本当に、すごい重圧の中、場所は15日間なんですが、場所が終わったらすぐ、次の場所を考えて努力している姿を間近で見ていますので。できれば代わってあげたいところもありましたけど、そういうことは出来ないので、少しでも思い切り自分の相撲をとることが出来る環境を、作ってあげたいと思っています。

 -弟子として稀勢の里の強さ、すばらしさはどういうところ?

 本当に素直…これが一番です。やっぱり、素直が最大の武器じゃないかなと思います。

 -優勝を決めた時、何とか勝たせてやりたかったとおっしゃった

 私に出来ることは、もう…彼が相撲をとる、力を出すことが出来る環境を作るだけなので。あとは、もう…皆さんと一緒で、恥ずかしながら祈るしかなかった。祈る気持ちで15日間、ずっと見ていました。

 -どんな横綱になってほしい?

 横綱というのは、本人が言った通り、いろいろな方に見られていますし、模範的な力士じゃないといけないと思っていますので、もっと、もっと稽古を頑張って、みんなに尊敬される思い出に残る横綱になってほしいです。(日刊スポーツ 1/25(水) 12:16配信より抜粋)との内容っす。

 稀勢の里は緊張した口上だったっすがやはり一番肝心なとこでかんでしまったっす。自分でかんでしまいましたというところが正直でいいっす。うすく(牛久)のフアンガが言ってるっす。「ひょうずんごで喋んねぇで茨城弁で喋りゃおめえかまねぇど?すかす、茨城すっすんの横綱誕生だっぺ!いかった(良かった)なぁ。」(^^ゞ

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