スポーツ報知 2/4(日) 20:16配信
錦島親方（右）は師匠の高砂親方に止めばさみを入れられる
昨年夏場所前に引退したモンゴル出身の元関脇・朝赤龍の錦島親方（３６）＝高砂＝の断髪式が４日、両国国技館で行われた。八角理事長（元横綱・北勝海）、横綱・白鵬（宮城野）ら約２５０人がはさみを入れ、師匠の高砂親方（元大関・朝潮）が止めばさみを入れた。
【写真】パーティーに出席した元日馬富士関
２０００年初場所の初土俵から１８年間も連れ添ったまげに別れを告げた。「入門前は丸刈りだったので、（どんな髪形になるか）楽しみです。はさみを入れて頂いた方と１人１人の思い出がね、浮かんできた」としみじみ。高砂親方が止めばさみを入れた瞬間に、「入門したときに親方にあいさつしたことが一瞬、よみがえった」という。
断髪を終えて土俵から降りようとすると、９歳の長女・ノムーンちゃんが手紙を読み上げるサプライズ。「（力士は）怖い顔をしている人がいるけど、お父さんはかわいい顔をしていた」という一文に場内は和やかな雰囲気に。「何が始まるんだろうと思った。でも上手に読んでくれて良かったです」と粋な演出に感謝していた。(スポーツ報知 2/4(日) 20:16配信より抜粋)との内容っす。
朝赤龍も断髪式っすかぁ。は錦島親方として弟子の指導に当たれるからいいっす。
会うは別れの始めだって言うっすからモンゴルから来て相撲をやる中で色んな人に会って親方になれたのなら幸せだと思うっす。切った髪の毛は年取って頭が薄くなった時に使えればいいっすが白髪になると昔の黒髪バランスが悪くなるっす。(^^ゞ
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先場所もケガ人続出の場所だったような気がするっす。3月場所までにリハビリも含めて完治して稽古もできればいいっすがケガか治っただけでは筋肉や感覚は戻らないっす。それでも身体あってのすべてっすから手術するしかないっす。
しかし関取衆は給料いっぱい貰うっすからケガしても治療費が払えるっすが幕下以下は収入が僅かっすから治療費が払えず病院に行けずに泣いてる力士がいっぱいいるっす。普段からケガしないよう気をつけるしかないっす。ただケガばかり気にしてるとどうしても白星が少なくなりいつまで経っても関取になれないっす。そういう力士に限ってチャンコだけは人一倍食べるっす。(^^ゞ
