南関東の桜はこないだの暴風雨でかなり散ってしまったみたいっすか、たまたま暴風雨が来る前に横浜市内を流れる大岡川の満開の桜を撮りに行ってきたっす。天気は正に花曇りだったっすが、晴れるのを待ってたら散ってしまうっすから、直ぐ行動っす。(^^ゞ
桜の開花合わせてこの日は遊覧船やボートなどいろいろな小型船が行きかってたっすから桜の風景のポイントとして写し込んでみたっす。(^^ゞ
船から桜を観る人達はみんな楽しそうに川岸に咲き誇る桜を観てたっすが、中には桜を見なくても船で酒飲んでる方が楽しいと思ってる人も結構いたんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
観光船はこの時期しかない花見客を集めるのに必死なんじゃないかと思うっす。新コロが流行ってる頃は観光船も客が集まらなくて大変だったんじゃないかと思うっす。今は酔っ払いでも何でも金払って乗ってくれりゃいいっす。(^^ゞ
ニュースの内容はここっす。大の里 右足首ＯＫ問題なし初巡業完走に気合 「もう元気。納得いく相撲が何番かとれた」（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
昨日１３日の大相撲春巡業は神奈川県藤沢市で行われたっすが、春場所で１１勝を挙げたザンバラの大の里（２３歳、二所ノ関部屋）が、巡業の完走へ気合を入れ直したみたいっす。身長１９２cmと体重１８３kgの大の里が本気出したら恐ろしいっす。(^^ゞ
大の里は５日の福井巡業で右足首を痛めたみたいっすが、昨日は力強く９番の申し合いをしたみたいっで、「もう元気。納得いく相撲が何番かとれた」と言って明るい表情を見せたみたいっす。大の里の笑顔が可愛いかどうかは知らないっす。(^^ゞ
大の里は巡業のフル参加は今回が初めてだったみたいっすが、「徐々に慣れてきた」と言ってペースを掴んだみたいっす。関取は場所が終わってもノンビリしてる暇はないっす。一月の冬場所が終わった後の巡業だけはないっすが、花相撲があったりして関取は一年中忙しいっす。(^^ゞ
５月１２日に両国国技館で初日を迎える夏場所では新三役昇進が濃厚な大器は「稽古を積んで、夏場所に向けて頑張りたい」と意気込んだみたいっす。世代交代だと言って春場所で優勝した尊富士と共に殴り込みを掛けるのか、古株の三役や憎めない横綱照ノ富士との対戦が楽しみっす。(^^ゞ
ニュースの内容はここっす。春巡業で曙さんを悼む声 着物を譲り受けたと琴ノ若（共同通信） - Yahoo!ニュース
昔若貴兄弟や武蔵丸らとの対決で大相撲を盛り上げてくれたハワイ出身の元横綱曙の曙太郎氏が１１日に５４歳の若さで急逝してしまったっすが、訃報から一夜明けた昨日１２日、埼玉県川越市で行われた春巡業では、力士や親方から悼む声が上がってたみたいっす。昔２メートル以上ある身長とどでかい身体の曙にばったり出くわした時は下から見上げる自分が小人になった気分だったっす。まるでガリバーと小人っす。(^^ゞ
大関のプリンス琴ノ若の親父さんで師匠の佐渡ケ嶽親方（元関脇琴ノ若）が現役時代に曙と対戦したことがあるみたいで、琴ノ若は幼い頃曙に抱っこされて写真を撮ったことがあるみたいっす。現役時代の曙は結構強面だったっすから抱っこされて泣き出したかどうかは知らないっす。(^^ゞ
琴ノ若は「今の姿を見せたかった。きちんとお会いできないまま、亡くなってしまった」と５４歳での死去を惜しんだみたいっす。人は生きてるうちにやりたいことをやっとかないと死んでしまったらせいぜい墓参りくらいしかできないっす。(^^ゞ
琴ノ若が新十両に昇進した際、曙の家族を通じて着物を譲り受けたみたみたいっす。琴ノ若は「大切に使わせていただいている。しっかり上に届くように頑張りたいなと思う」と言ったみたいで、同じ最高位の横綱を見据えてるみたいっす。やはり早く横綱になって曙から貰った着物着て墓参りするしかないかもっす。(^^ゞ
モンゴル出身の大島親方（元関脇旭天鵬）は「今まで闘った人の中で一番怖かった」と述べたみたいっす。昔テレビで大相撲を観てた時、怪物みたいな曙は表情も怖かったし若貴兄弟がどうやって闘うのかが楽しみだったっす。(^^ゞ
曙氏には「御冥福をお祈りいたします。」で、琴ノ若には「初優勝をお祈りいたします。」っす。(^^ゞ
今年の冬は暖冬だったため確か東京の桜の開花は当初３月２３日と言われていたのに氷雨に見舞われズルズルと開花が遅れ結局例年より遅れて開花したっす。桜だって咲いたら短い命っすからい咲こうかと戸惑っていたに違いないっす。(^^ゞ
今年はうんと昔みたいに入学式や入社式に丁度満開になり子供達や新入社員を歓迎するかのように咲き誇ってたっす。(^^ゞ
やっと満開になったなと思ってもなかなか写真を撮りに行く暇がなかったっすがコンデジ持って一日だけ満開の桜を撮ることができたっす。ただコンデジのコンデジの画像をパソコンに取り組む暇がなくアップするのは後日になるっす。(^^ゞ
先日暴風雨が日本列島を通過しせっかく満開になった桜を吹き散らしまくったニュースが流れてたっすが、その翌日、とある温泉スーパー銭湯に行ったところすぐそばを流れる川の土手になんと暴風雨に耐えた満開の桜があったっす。早速スマホで何枚か撮ってみたっす。(^^ゞ
てなわけで今日はスマホで撮った画像をアップするっす。
ニュースの内容はここっす。大関・霧島「大丈夫です」１１日の御殿場場所から春巡業に途中合流へ 夏場所は２度目のカド番（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
春巡業を休場してたモンゴリアン大関霧島（２７歳、音羽山部屋）が今日１１日から静岡・御殿場市で開かれる巡業から途中合流することになったみたいっす。ケガが完治したのかどうかは知らないっす。(^^ゞ
昨日１０日、両国国技館から力士ら一行を乗せた巡業用のバスが出発したみたいっすが、霧島もそのバスに乗ってたみたいで「大丈夫です」と言ってたみたいっす。できれば明るく「だいじょうぶだ～」と言ってほしいっす。(^^ゞ
３月の春場所では霧島は５勝１０敗と大きく負け越して不調だったっす。先月３１日から始まった春巡業は「頸部（けいぶ）挫傷、両肘挫傷、右上腕三頭筋腱炎（けんえん）」のため休場してたとのことっす。春場所は横綱照ノ富士が７日目から休場したっすから霧島としてはボロボロになっても我慢して出てたのかも知れないっす。「大関は辛いよ」っす。(^^ゞ
音羽山部屋は、師匠の陸奥親方（元大関・霧島）が６５歳の定年のため退職し、今月２日付で元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋に転籍したみたいっす。元白鵬の事情とは違うっす。(^^ゞ
霧島としては環境も変って心機一転し、２度目のカド番で迎える夏場所（５月１２日初日・両国国技館）に向けて調整に励むことになるみたいっす。取りあえずカド番脱出して、「元大関」と言われないように頑張ってほしいっす。(^^ゞ
「元大関」と言われてる力士達も大関復帰を目指して頑張ってほしいっす。ただ、全員大関に復帰したら大関だらけになるっすから、できれば現大関のプリンス琴ノ若には早く横綱になってほしいっす。今のところ尊富士がライバルなのかもしれないっす。(^^ゞ
ニュースの内容はここっす。照ノ富士関が横浜市に相撲場寄贈、全国計画の第１号…「実現して心からうれしく思う」（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース
一昨日４月８日のややオールドニュースっすが、子供たちが相撲に親しめる環境を作ろうと、既に日本に帰化してる憎めない横綱・照ノ富士が、横浜市役所を訪れて相撲場寄贈の目録を山中竹春市長に手渡したみたいっす。賭博場作るより全然いいっす。(^^ゞ
相撲場が整備されるのは、横浜市港北区の新横浜公園だそうで、照ノ富士は相撲の競技人口が減少する中、子供たちが興味を持つきっかけの場を作りたいと全国で相撲場作りを計画してるみたいで、調整がついた横浜市が第１号に選ばれたみたいっす。横浜市の南部の子供達が南部の方にも作ってほしいと言ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
相撲場は同公園の屋外に屋根付きで整備されるみたいで、今年度中に利用が開始される予定とのことっす。今時横浜の小学校で相撲部があるとこがあるのかないのかは知らないっすが、相撲やりたい子供達がいることは確かみたいっす。(^^ゞ
照ノ富士関は「考えが実現し、心からうれしく思う。横浜から次の関取が出ることを楽しみにしている」と言って期待してるみたいで、完成した相撲場を訪れ、子供たちと触れ合いたいとも話したみたいっす。
以前日本相撲協会の力士達は約１,０００人近くいたのに最近はどんどん減って半分近くまで減ってきてるっすから、これをきっかけにどんどん相撲やる子供が増えてきて将来相撲部屋に入門してくれると日本相撲協会も安泰っす。(^^ゞ
ただ政府の実効性のない少子化対策が気になるっす。児童手当で金ばら蒔きゃいいってもんじゃなっいっす。女性しか子供を産めないすから、政府は保育士を養成する学校と子供を安価で預かる保育所をたくさん作る等、女性が安心して働ける環境を作ればいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
横浜の山中市長は「子供たちの交流や成長の場となることを願っている。これを機に横浜の相撲熱を高めたい」と応じたみたいっす。みなとみらいに金掛けるのもいいっすが、市だってもっと保育士を養成する学校や保育所を作るべきじゃないかと思うっす。(^^ゞ
このままだと将来日本は佐藤さんだらけになるどころが、人口がゼロになる可能性だってあると思うっす。(^^ゞ
ニュースの内容はここっす。学生横綱・草野 大学9冠の逸材が伊勢ケ浜部屋入門決定（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
日大出身で昨年の学生横綱の草野直哉（２２歳）が伊勢ケ浜部屋に入門することが決まったみたいっす。昨日８日、日本相撲協会が理事会で幕下最下位格付け出し資格の承認と併せて発表したみたいっす。幕下の力士達は戦々恐々じゃないかと思うっす。(^^ゞ
草野は全国学生選手権や世界選手権重量級で優勝するなど大学９冠の実力者だということみたいで、また一人怪物が現れたっす。(^^ゞ
プロ野球で言えば昔の巨人みたいに、逸材のみんなが伊勢ケ浜部屋への入門を希望するのはあまりよろしくないと思うっすから、相撲部屋への入門もドラフト性にした方がいいのかも知れないっす。(^^ゞ
草野は元々宮城野部屋入りの話もあったみたいっすが、宮城野部屋の転籍を受けて伊勢ケ浜部屋に入門することになったみたいっす。結果的に良かったのか悪かったのかは知らないっす。(^^ゞ
しかし、伊勢ケ浜部屋は宮城の部屋の転籍によって力士が４０人以上の大所帯になるっすから土俵が３つくらいないと稽古できないんじゃないかと心配っす。稽古場もちゃんこ場も風呂もトイレも寝室もみんなひしめき合って生活するしかかないっす。(^^ゞ
憎めない横綱照ノ富士を始めとして、先場所奇跡の優勝を果たした日大の先輩の不死身の尊富士やあたみんこと熱海富士や小兵翠富士やイケメン錦富士等が在籍する“最強部屋”に新たな即戦力が加わることになったみたいっす。今後伊勢ケ浜部屋の力の優勝者が続く可能性は否定できないっす。(^^ゞ
人数が多いと大変な面ももあるっすが、関取の付け人やいろんな当番が回ってくるのが少なくなるっすから楽な面もあるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
他紙によれば、伊勢ケ浜部屋の部屋付き親方となった宮城野親方（元白鵬）は早速まわし一丁になって力士達の指導を始めたみたいっすから、力士達も技を磨くにはもってこいっす。(^^ゞ
ニュースの内容はここっす。【富山巡業】三役復帰確実の朝乃山「ここが新たなスタートライン」大関返り咲きへ「常に2桁を目標に」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
ここんとこ巡業が気になってたっすが、昨日の春巡業は富山市総合体育館で行われて、地元・富山市出身の勤勉て真面目な幕内・朝乃山（３０歳、高砂部屋）が１０番の申し合い稽古をしたみたいっす。なんたって朝乃山は富山の星っす。(^^ゞ
朝乃山が土俵に上がると、稽古場でも本場所さながらの大声援だったみたいで、関脇のチロル大栄翔（３０歳、追手風部屋）やとにかく明るいお茶目な一山本（３０歳、放駒部屋）らと計１０番取って、力強い四つ相撲で会場を大いに盛り上げたみたいっす。何勝何敗だったのかは書いてないっすが、勝敗より元気で巡業に参加してることに意義があると思うっす。(^^ゞ
朝乃山は、来る５月１２日に両国国技館で初日を迎える大相撲夏場所では約３年ぶりの三役復帰が確実みたいっす。キャバクラ騒動で色々あったっすがやっと三役まで戻れる朝乃山っす。目指すは元いた大関の座っす。(^^ゞ
新三役だった２０１９年の九州場所では１１勝を挙げたし、その後も１０勝、１１勝と３場所連続２桁勝利してて一気に大関昇進を果たしてたっす。令和元年５場所では幕内優勝もしたし、あの騒動さえなければ今頃とっくに横綱になってたかもしれないっす。(^^ゞ
朝乃山は、「やるからには、過去の成績を上回れるようにやっていきたい」と言ってるみたいで、小結、関脇の地位をわずか３場所で通過した時の再現を見据えてるみたいっす。もうキャバクラだけは誘われたくないんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
「三役で３場所合３３勝」が大関昇進目安になるみたいっすから、これを達成するためには、２桁勝利の継続が必要となるみたいっす。集中力を高めればきっと「だいじょうぶだ～～」っす。(^^ゞ
朝乃山は「ここが新たなスタートラインだと思う。ここからは２桁勝利が大事になってくるので、常に２桁以上を目標に置いてやっていきたい」と言ってるみたいで、大関復帰を目指す“勝負の3場所”へ、まずは夏場所で起点をつくることを誓ったみたいっす。真面目に相撲取ってればきっと希望は叶うに違いないっす。フアンはみんな応援タオルを買って待ってるっす。(^^ゞ
いつもはトマト、リンゴ、キュウリ、レタス、しそにんにくと茹で卵のサラダを作って食べてるっすが、「このところレタスが高騰してて１玉２００円以上するようになったっす。トマトも高くなったっすが、出来るだけ安いトマトを探して冷蔵庫に常備してるっす。冷蔵庫の野菜室はいつもパンパンっす。(^^ゞ
こないだ冷蔵庫のレタスがなくなりどうしようかと思ったっすが、他の野菜で代用するしかないっす。レタスの代りに安い時に買っておいた大根と人参を加えることにしたっす。白とオレンジ色を加えてカラフルになったっす。(^^ゞ
【作り方】まず卵のとがった方をスプーンの底でコンコンと叩いてからたっぷりと水を入れ小さい鍋にそっと入れ火にかけるっす。叩くことで茹で上がった時薄皮が剝がれやすくなるっす。茹で時間１０分で半熟１５分で硬めの茹で卵になるっす。茹で上がったら穴空きおたまで掬い冷水に放り込むっす。(^^ゞ
茹で卵を作る途中お湯の沸騰が始まったら穴あきお玉に半分に切ったトマトを乗せ数秒間浸してから櫛状に半分に切ると簡単に薄皮が剥けるっす。つまり湯剥きするってことっす。トマトの皮が好きな人は湯剥きしなくてもいいっすから櫛状に切ったトマトを器の端に入れるっす。輪切りが好きな人は輪切りにしてもいいっす。(^^ゞ
リンゴは洗って皮が付いたまま３分１を切り取り更に半分に切って櫛状にするっす。櫛状のリンゴをスライサーで薄く切って器に落とすっす。指で摘まんでた部分は棄てずにデザートの方の器に入れとくっす。リンゴは酸化が早くほっとくと直ぐ茶色になるっすからさっさと次のキュウリを早く被せなくちゃいけないっす。(^^ゞ
キュウリ先っぽを数ミリ切り落とし、スライサーで３０回から４０回スライスしてリンゴの上に被せていくと大体５cm程度短くなるっす。キュウリを被せることでリンゴの酸化が多少防げるっす。(^^ゞ
次に大根を薄く輪切りにし、皮を剥いてなるべく細く千切りにし手で軽く絞ってキュウリの上に被せるっす。緑の丘の頂上に雪が積もった感じになるっす。(^^ゞ
続いてニンジン洗って皮は剥かずに使うっすが、まっすぐ輪切りにすると直径が短くなるっすから、斜めに楕円状に切って更に大根と同じように千切りにし大根の上に乗せるっす。雪の中にオレンジ色の花が咲いた感じっす。(^^ゞ
これらの脇に皮を剥いた茹で卵を半分に切って彩よく並べるっす。忙しい時は丸ごと器に乗せればすいいっす。整列させたらここでサラダ全体に好みのサラダドレッシングを掛けるっす。最後にスタミナ満点のしそにんにくを数個乗せれば出来上がりっす。(^^ゞ
続いてデザートっす。嫌いだったヨーグルトを何とかして食べようと思い季節の果物を入れて作ってるデザートっす。(^^ゞ
【作り方】櫛状に切ったリンゴを更に縦に半分に切り１cm間隔で切って器に入れたら直ぐにリンゴが見えなくなるまでヨーグルトをぶっかけるっす。(^^ゞ
今回は去年の秋に冷凍しといた巨峰といちごを使ったっす。冷凍した巨峰５個をさっと水で洗い水分を振り切ってから等間隔に並べるっす。別に冷凍ぶどうでなくても最近安くなった輸入ぶどうを使ってもいいっす。(^^ゞ
３個のいちごのヘタを取りさっと水で洗い半分に切ってぶどうとぶどうの間に並べていくっす。すると半分に切ったいちごが一切れ余るっすが、口に放り込んでもいいし細かく切って真中に置いてもいいっす。(^^ゞ
綺麗に並べたらミックスフルーツソースを真中に掛けたら出来上がりっす。果物は季節や値段によって適当に買って使えばいいっす。なんたってバナナが一番安いっすが、バナナばっかりだと脂肪が気になるっす。(^^
ここんとこ異常気象で夏みたいな陽気になったり冬に逆戻りしたりしてて結局桜の開花は例年より遅れたみたいっすが、寒い日は「花より鍋料理」っす。(^^ゞ
一昨日は雨で割と寒かったっすから晩酌の肴として有り合わせの具材をぶっ込んで寄せ鍋を作ってみたっす。もちろん包丁さばきはお手のもんっす。(^^ゞ
鍋料理と言えば白菜は必須っすが、去年暮れは気温が暖かく白菜が育ちすぎ大量に出荷されたため、あるスーハーでは、でっかい白菜がたったの９８円でで売られたのに対し、最近は逆に品薄になって小さい白菜一把がなんと史上最高値と思われる１２,００円以上になってて異常事態っす。(^^ゞ
４分の１で３００円っすから超高級食材っす。ちゃんこ屋さんとか中華料理屋さんとか白菜が欠かせない店はどうしてるのか気になるっす。寄せ鍋だと1人前で５,０００円くらい貰わないとペイしないんじゃないかと思うっす。(^^ゞ
さて一昨日作った寄せ鍋材、先ずは乾燥昆布を出汁取り用に切ったものを一枚敷き大根を約１cmの厚さに輪切し皮を剥いて十文字に包丁を入れ、いちょうの葉みたいな形になったものを電子レンジでチンしてから昆布の上に乗せて、次に高級白菜のざく切りしたものを全体に敷き詰めるっすが、大量に使うのはもったいないっすから、小松菜のざく切りを足して土鍋全体に敷き詰めたっす。(^^ゞ
次にネギの細切り、ぶつ切りにした舞茸、スライスしたエリンギ、同ニンジン、飾り包丁を入れた椎茸、冷凍しておいたイカ天、同焼売、同ホタテ、同生タラを綺麗に並べたっす。海老も入れようかと思ったっすが、エビの寝床のスペースがないっすから止めたっす。結局必須の豆腐の寝床もなくなってたっす。(^^ゞ
【煮る前】
これをガス器具の上に乗せ小さいボール一杯の水（多分５００ml位）を入れスイッチオンっす。火加減は中火でいいっす。煮たって来たら液体の昆布出汁を適量ぶっ込み、続いて料理酒をコップ一杯くらいぷっ込んで沸騰するまで待つっす。沸騰してきたら蓋を少しずらして火力を少し下げて噴きこぼれないようにするっす。煮てる間は当然ながら換気扇を回すっす。換気扇回さないと辺りが水蒸気だらけになるっす。(^^ゞ
中を覗いてみてすべての具材がしっとりとして煮えてるなと思ったら火を消して水蒸気が飛ぶのを待って換気扇を止め、熱々の土鍋でやけどしないよう濡れ布巾等を使ってダイニングテーブルに置いたカセットコンロの上に置くっす。蓋を取る時も濡れ布巾などでそっと取らないと素手で取ったら熱くて手を離したりしたら蓋が転がって割れてしまい蓋なし土鍋になるっすから要注意っす。(^^ゞ
【出来上がり】
ギンギンに冷やしたレモンサワーとギンギンに冷やした純米生貯蔵酒を飲みながらほとんど平らげて、残った残骸と汁は１日寝かせて昨日の夜の晩酌の後、ご飯を茶碗半分くらい入れ、煮たったところに玉子を割って混ぜ混ぜしておじやにして食べたっす。やっぱり寒い日は鍋料理に限るっす。(^^ゞ
