前向きな毎日を送る

様々な人の影響を受け、色んな言葉に感動をしている日々を忘れないように・・・

感動の再会とは ちょっと…

2014-09-09 00:23:38 | 私と周りの人のこと
その2のあと 書かずにいてずいぶんたちました。
そろそろ書かなきゃと思っていたら
その前に、妹と会ってしまいました。
ホント急な話で。

実は今母のところに来ています。
遅い夏休み。
2日に来て 夕食も終え、くつろいでいた。

7時40分くらいに突然電話があって、今から会いたいと。

それも、10時までしか時間がないという。

今から準備して行っても1時間ちょっとしか会えない
と母が何度も違う日を提案したが、変える気はまるでないようで、
話が進まない。

電話を代わって、行くと言ったら、
それはそれは、大喜びで。
「ほんと 来てくれる!?うれしいわ」
っと歓喜の声。

母と大急ぎで準備して、暗い中お出かけ。
バスに乗って、電車に乗って、予定の時刻ぴったりに着いた。
8時40分。

9時まででも待ってるからと言った本人は、

いない…

完全にあちらの方が待ち合わせ場所に近いというのに。

電話もつながらない。
母はずっと立っていたので、腰が痛くなってくる。
私も、その日の夕方に大阪に着いたので
疲れてきた。

あと5分経ったらあきらめよう、そう言ったころ、やって来た。

30分経っていた。

10年ぶりの感動の再開はなく
どうしたの?などと
ちょっと責めた。

なにを言っても「 ごめん ごめん すみません ごめんね~」
そんな返しに
また、
「遅れるなら連絡したらいいでしょう」などと言ってしまい、
それでもまたうるさそうに「すいません ごめんなさい」など言っていた。

あぁ
この人は、社会生活しにくいんだろうなと
そんなことを考えていた。

まあ、とりあえず、元気な様子でなにより。

最後に見つけたお仕事はなんとか続いているようなので、安心し、
「またね」と別れた。


妹はなんかそういう大事なときの間が悪いというか、なんというか。

母のときも、ちょっとあって、感動の再開にはならなかったみたい。
そのことについて妹はあとから
「久しぶりに会ったのにハグがなくて残念だったわ」と言っていたそうだ。

かなり変わった妹のことは、

5日に会ったなぎに報告し
6日には、部活の仲間に報告した。

どちらにも
会うたび話し、心配かけていたから
みんな喜んでくれた。

今回の帰郷は、のんびりしつつ、色々できた。

さて、あすは東京に帰ります。

また、お店のお手伝いが始まります。

お店のことについて、なぎと話したこと。
それは、ちょっとわたしの思っていたことと違っていた。

今度、書きますね。
コメント
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