雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

技術計算

2006-06-30 20:17:47 | コンピュータ
30年ぐらい前に作成された技術計算の
プログラムが今でも使われています。
年に数回使われるだけですが無いと非常に
困るらしいですです。
そのプログラムの結果が出てこなくてユーザは
どうしてだ、困るとシステム部門にやってきます。
開発した人たちはもういません。
仕様書だってしっかりは残ってません。
ブラックボックスです。
中身はわからないけどこういうデータを
与えれば答えを出してくれるという状態です。

今回のトラブルはプログラムそのものが
問題ではなかったため修復できました。
詳しい人が見てくれました。

こんなに長い間使われて幸せなプログラムです。
30年前の技術計算といえばFORTRANですが
今FORTRANを使っている人は皆無に近い
でしょうね。
技術計算は昔は華やかだったのに今はぜんぜん
見かけません。
あれはなんだったのでしょう。

びっくり

2006-06-29 21:43:38 | 最近の話題
今日家へ帰ってびっくりしました。
一週間前ぐらいから私の家の斜め前の
家の取り壊し作業をしていました。
ほとんど終わって囲ってあったシートも
取り外されていました。
かなり遠くから私の家は丸見えになって
しまいました。
いままで家のかなり近くに行かないと
見えませんでした。
家からの眺めもよくなって遠くの家が
見えます。
反対にそこからも見えるということですね。
これはいいことなのか、悪いことなのか。
防犯上どっちがいいのでしょうね。
きっと、まわりの目がひかることになって
いいことなのでしょうね。

瞬停

2006-06-28 20:39:57 | コンピュータ
今日の4時半ごろ雷が遠くでごろごろと
いっていました。
退社時刻ごろに土砂降りになり雷が
ピカピカドシャンとなったら嫌だなと
思っていました。
幸いにも退社時には雷はどこかへ行って
しまい雨も降っていませんでした。

雷が鳴ると瞬停することがあります。
以前は雷が鳴り出すと「瞬停に気をつけて
ください。ファイルはこまめに保存して
ください」と緊急の連絡を各パソコンへ
送りました。
ピーと音がしてメッセージ画面が現れます。
口の悪いユーザは「子供じゃあるまいし。」
と言います。
でも時に「なんでメッセージを送ってくれな
かったんだ。瞬停で2人も1日分の仕事が
ぱぁになったよ。」なんて言われたことも
ありました。
雷が鳴ったらとにかくファイルは保存しま
しょう。
保存して損なことはないのですから。

インターネットトラブル

2006-06-27 20:14:46 | コンピュータ
今日の新聞にインターネットトラブル
からの自己防衛と対処法が載っています。
ウィルス対策ソフトは入っていますが
特に注意していません。
今のところは特に何か異常なことが
起きたということはありません。

結構気軽にフリーソフトをダウンロード
していますのでいつかウィルスに
入り込まれるかもしれません。

何か起きたときの対策が載っていたので
スキャンして添付しておきます。

動画について

2006-06-26 21:18:47 | コンピュータ
オリンパスのデジカメを使っています。
動画が取れるのですがいままで撮ったことが
ありません。
動画を試したくて撮ってみました。
撮ってもカメラの小さな画面で見てるだけ
ではおもしろくありません。
パソコンに取り込んで見てみたいと思いました。
カメラのマニュアルにはケーブルでカメラと
テレビをつなげばみられると書いてあります。
ケーブルはありません。
データをパソコンに取り込むのは簡単です。
それなのに見られないのはへんです。
xxxx.MOV という拡張子のファイルになります。

MOVで検索するとApple のQuickTimePlayerが
MOVファイルを扱えるというのを見つけて
インストールしてみました。
表示できました。ただカメラの画面より多少
大きいぐらいでないと鮮明に見えません。
画面いっぱいにするとぼやけてなんだか
わからなくなってしまいます。
カメラで撮る動画はこんなものなのか、
設定できれいになるのかよくわかりません。

動画の拡張子はいろいろあるのですね。
拡張子間の変換ソフトがいっぱいあるようです。
変換した方がよかったかもしれません。

恐竜博物館

2006-06-25 19:52:01 | 日常の出来事
福井県の恐竜博物館へ行ってきました。
なかなか迫力があっておもしろい博物館です。
あんなに体の大きな生き物がこの地球上に生きて
いたのですね。大きな自分の体を思うように
制御できるのが不思議な感じがします。
なんとも恐ろしげで出会いたくないものです。
人間も進化の流れの一部に過ぎないのだと
感じます。


クイズ

2006-06-23 20:46:34 | 雑談
今日の夕刊に載っていたクイズです。

正直者とウソつきが合わせて10人います。
質問をすると正直者は正しく答え、ウソつき
はそれと逆の答えをします。1番目の人に
「2番目の人はウソつきですか?」と質問して
答えを聞きます。2番目の人に「3番目の人は
ウソつきですか?」と質問して答えを聞きます。
以下続けて9番目の人まで同様の質問をして
答えを聞きます。全部で9個の答えを聞いて
ウソつきが10人中何人いるかわかりました。
それはどんなときでしょうか?

わかりました。たぶんあっていると思います。
でも確立1/2でしか当たらないけど。
黄色の文字を選択してください。

はじめは全員ウソつくか本当のこと言うか
わからないのになぜ当てられるかと思ったけど
よくよく考えてみれば先頭の人のことだけ
考えればいいわけだ。
先頭の人が正直ものだと置けば後の人たちが
どちらかは決まってしまう。
反対に先頭の人がウソつきだと置いてもあとの
人たちがどちらかは決まってしまう。
だから先頭の人を正直ものかウソつきかどちらと
するかで決まる。これが答えかな。

回答は再来週みたいだからたぶん確認するの
わすれると思う。

「不具合」という言葉

2006-06-22 21:43:12 | 最近の話題
会社の社内報に載っていた話です。
「不具合」という言葉は差別用語と
捉えられることがあるということです。
びっくりです。
しょっちゅう使っています。
「不具合があったらご連絡ください」と
いうように。
ISO では用語として「不具合」は使用しなく
なり「不適合」という言葉が使われている
そうです。

「不具合」と聞いて不愉快に思う人がいると
いうことであれば使わないようにすることに
嫌と言う気はありません。
でも言い替える言葉が「不適合」とは。
意味が合わないようで当分すんなり
言ったり書いたりできそうにありません。

「不具合」は誠心誠意作成したがそれでも
なおかつ問題が発生したという感じが
するのです。
「不適合」は最初の仕様の作成からミスが
あったというような感じを受けるのです。

「問題があったら」とか「不都合があったら」の
方が私にはいい気がします。
いずれ「不適合」が世の中で広く使われるように
なったらへんだという気もなくなっていくので
でしょうね。

物が消えた話

2006-06-21 20:02:10 | 雑談
手から物を離した瞬間に消えてしまったと
いうことはありませんか。
私は数回あります。

その一つに、旅行で電車に乗っていた時の
出来事があります。
車内で単行本を読んでいました。
手から本がすべり落ちました。
すぐに足元を見ました。ありません。
荷物の中も洋服の中も。
遠くに滑っていってしまうほど電車はゆれて
いません。電車もすいていました。
終点まで乗りましたのですべての人が降りて
しまってから探したのですがみつかりません
でした。
すでに読んだ本ですので無くなってもかまわ
ないのですがいつまでも不思議だなぁという
気持ちが残ります。

もう一つ、自転車を止めて鍵をかけて、
その鍵をポケットへ入れました。
ポケットの底にストンと落ちた感覚が
なかったのでポケットの中を探りました。
無いのです。手から離した瞬間に消えた
みたいな感じです。
振り回していたわけではありませんので
どこかへ落としたとしても数十センチの
輪の中になければおかしいのにどこをどう
さがしてもありません。
もちろん服に穴が開いていて隙間に入り
込んだわけでもありません。

こんな風に手を離した瞬間にかき消えて
しまいました。

きっとそれなりの説明がつくのだろうとは
思いますが異次元へ飛んでいってしまったと
思うのもいいではありませんか。

修理費

2006-06-20 20:15:08 | トラブル
10年以上前の話です。
パソコンの修理を依頼している会社から保守を
年間契約を中心にしてやっていく方針になったと
いう話がありました。
それで私の会社にも年間契約をしてくださいと
いう依頼がありました。
単発の依頼は極力受けない方針で、受ける時の
料金はわざと高く設定されていました。
会社は年間契約を断りました。
しかしパソコンは故障します。
修理を依頼しないわけにはいきません。
修理費はどんな仕事の内容であれ出張しただけで
20万円、それに実費というものです。
今ならパソコンが2台、いや安いのだったら
3台買えますね。

ある時どうしてもサーバと接続できなくて修理を
依頼しました。
修理に来た人をパソコンまで案内して、席へ戻って
ものの10分もしないうちに直りましたと電話が
ありました。
見にいって「どこが悪かったのですか。」と
尋ねました。
そしたらLANケーブルを指して「これをそっちの
ハブではなく、こっちのハブに差してください。」
と説明してくれました。
誰かが蹴っ飛ばしたかどうかして抜いてしまって
誤って別のハブに差したのでしょう。
それだけで帰っていきました。
何日か後に担当者に「20万円の請求書来た?」と
聞いたら「来た。」と言ってました。

それを見つけられなかった私たちの能力が低いと
いうことです。
20万が高いかどうかはわかりません。
私たちには見つけられなかったのですから、
それが技術料というものですものね。

図書館の利用方法

2006-06-19 20:52:01 | 日常の出来事
ずっと昔から図書館を利用してます。
図書館へ行って書棚を見て本を借りてくると
いう方法で利用していました。
2~3年前から予約を利用するようになりました。
予約を知らなかったわけではありませんが
そこまでして借りることはないと思っていました。
ところが予約してみるとなかなか便利です。
図書館にも検索用端末はありますが、自宅でも
図書の検索はできます。
愛知県以外の方はすみません。愛知県の方法です。
「愛蔵くん」で欲しい本を検索できます。
その書名を覚えておいて図書館へ行って予約の
用紙に書いて依頼しておくと図書館を検索して
取り寄せてもらえます。

新刊または、どこの図書館にもない場合は予約
しておくと購入してくれます。
この方法で本を5~6冊買ってもらいました。
コンピュータに関する本です。
1年ほど前ニュースで図書館の予算が削られた
といっていました。その後は購入基準が厳しく
なったような気がします。

仕事に関する本ぐらい自分に対する投資と
思って買えばいいと思いますがそこは、けちな
私ですので買ってもらえるなら買ってもらおうと
いうわけです。
無いということは、誰も読みたいと思ってない
のだから、独り占めだ、と目論んだのですが
ところがいつも誰かが借りていてなかなか
回ってこないのです。
目論みははずれました。

「明日の記憶」を観て

2006-06-18 21:07:41 | 最近の話題
「明日の記憶」を観ました。
いろいろ感想は聞いていました。
それでも悲惨で疲れきった人たちが描かれる
だろうと予想していましたが、さらりと描かれて
いました。
一番つらいのは最初のころ、病名がわからず
物忘れがひどくなりどうなってしまうのだろうと
いう時ではないかと感じました。
この人は発病するまでの間仕事に打ち込み達成感の
あった人生だったと思います。
その間家族を大事にしなかったにもかかわらず
離れてゆくことなく、ずっとそばについていて
くれる家族がいてとても幸せな人です。
夫人が夫の発病後に仕事を持ち、スキルアップ
してゆくという生き方をすることに感心しました。

発病してもそれで人生は終わりではない、
生きているのだと思わせてくれました。

自分がアルツハイマーになったら、うーん、
しかたがないと思うしかないです。
ただまわりの人たちに迷惑をかけるだろうなと。
生きていくのもたいへんですが、死んでゆくのも
たいへんです。

鳥の鳴き声

2006-06-17 19:22:21 | 日常の出来事
朝、目がさめたら鳥が鳴いていました。
その鳴き声が 「ド、レ、ミ、 ド、レ、ミ、
ミ、ミ、ミ」と聞こえるのです。
おもしろいなぁ。
いったいどんな鳥がないているんだろう。

鳥の鳴き声が聞けるHPがあるのですね。
聞いてみたけど似た鳴き声の鳥はいませんでした。

ディスプレイのトラブル

2006-06-16 22:42:55 | トラブル
あるユーザのところへ行ったら
「ちょうどいいところへきてくれた、これ見て」と
別のユーザから声がかかりました。
ディスプレイに影が出ています。
「きれいになるよう調整して。」とたのまれ
ました。この状態を何回も見ました。
原因はなんだったっけと考えました。
調整でどうにかなるものではなく修理に
きてもらうよりしょうがなかったはずです。
最近物忘れがはげしくて。
そうだ、とにかくディスプレイか、本体か原因を
切り分けなくてはいけなかったんだ。
本体に別のディスプレイを付けてどうなるか
見てみました。
電源を入れてディスプレイを見ていると前の
ディスプレイと同様の現象が出ました。
これは本体のグラフィックボードの故障の
ようです。
本体の方だとわかってよかったです。

前にもディスプレイの故障だと修理を依頼して
代替機を持って修理に来てもらったことが
ありました。換えたところが同じ現象が出て
「ディスプレイではありませんよ」と持って
返ってもらったことがありました。

やかんの使い方

2006-06-15 20:01:02 | 昔話
今日は昔の話です。
長期出張で事務所に仕事をやりに来ていた
人がいました。
ホテル代を浮かせるため談話室のソファで
寝ていました。
ある朝出勤してみると昨日ラーメンを作って
食べたと言いました。
鍋なんてあったかなと思っていたら、やかんで
作ったと言うのです。
カップラーメンのお湯を沸かしたという話では
ありません。
やかんを鍋がわりにしたというのです。
ぽかんとするほどあきれました。
と、同時によくそんなことしようと思いつく
ものだと感心もしました。
なるほど、やかんはお湯をわかすだけではなく
ほかのことにも使えるのだ。
これしかできないのだという先入観を持って
しまうと、それしかできないけど別のことも
できると思えばできるのですね。

とはいえ、やかんでラーメンを作ったら変人と
思われるのは必至です。
やるなら小言の嵐は覚悟してやらなくては
いけません。

これから大雨が降るそうです。