雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

バーニング・ワイヤー

2017-03-21 11:41:03 | 

ジェフリー・ディーヴァー著"バーニング・ワイヤー"を
読みました。
リンカーン・ライムが活躍するシリーズです。

今回は電気を駆使して人を殺す犯人との対決です。
電気といっても電気網を知り尽くして変電所を操作できる
電気の知識を持った相手です。
電気の知識がないので電気の話は読んでいてさっぱりですが
わかったような気持ちになって読み進みました。
最初はバスが狙われました。
停留所でバスに乗り込むのが遅れた人がアークフラッシュに
より飛んできた金属の塊がいくつも体を貫通して亡くなりました。
ニューヨークに独占的に電気を供給しているのはアルゴンクイン
という会社です。
ライムのところに集まった刑事、鑑識官、FBIらは証拠を
集めて調査を開始します。

ライムは宿敵のウォッチメーカーことローガンの跡を追う
ことにも関わっています。
こちらはダンスとメキシコの警察官のディアスが中心になって
いてライムは電話で参加しています。

アルゴンクインの内部に犯人か協力者がいると判断し
社員のゴールトに行きつきます。
脅迫状が届き次の事件が起きます。
ホテルに流された強力な電気によって5人の死者と多くの
怪我人が出ます。

サックスの部下のプラスキーは鑑識捜査の帰りに電気に恐れを
なし車の操作を誤り男性を轢いてしまいます。
男性は意識不明になりプラスキーは仕事に集中することが
出来なくなります。

FBIのデルレイは潜入捜査のベテランです。
コンピュータのデータ解析から事件を探る現在の捜査方法に
ついていけずあせっています。
情報屋に莫大な報酬を要求され公金横領じみたことをして
しまいます。
その情報屋が消えてしまい、一旦は落ち込みますが妻に
はげまされ情報屋の跡を追います。

メキシコではウォッチメーカーが動き出します。

サックス、プラスキーが捜査に行った廃校でもうちょっとで
電気の仕掛けにやられそうになります。

前半、特に導入部は動きが鈍いのでなかなか読み進め
ませんが中盤を過ぎて後半はスピードが出てきます。
びっくりする展開です。
これ以上は書けませんがとてもおもしろいですよ。

プラスキーやデルレイの葛藤はどう折り合いをつけて
いくのだろうかとそこにも興味がありました。

前半は犯人にいいように振り回されているようです。
ライムは車椅子に座ってい戸外には出ず、証拠から判断して
周りの人たちに指示を出し的確に動かしていきます。
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