雑記帳

日常の出来事や、読んだ本のあらすじや感想など書いています。

キャッツアイころがった

2017-02-13 14:01:09 | 

黒川博行著"キャッツアイころがった"を読みました。
余呉湖で顔を潰され指が切断された死体が見つかります。
胃の中から高価なキャツアイが見つかりました。
数日後に日本画の画学生の村上が部屋で殺され口の中に
キャッツアイが押し込まれているのがみつかります。
ホームレスの男性が殺されやはり口の中にキャッツアイが
入れられていました。
村上は亡くなる直前にインドに旅行していました。
村上と同じ専攻の学生たちは警察に知られたくないことがあり
村上のスケッチブックを隠しました。
スケッチに書かれた人物画からの啓子はインドへ村上の行動を
調べに行くことを決意します。
乗り気でない弘美を無理やり連れてインドへ発ちます。

インドでホテルなどを熱心に回り彼の行動を調べていきます。
いっしょに行動をしていた女性がいたこと、お金やキャッツアイを
奪った男女がいたことがわかります。
村上はキャッツアイの運び屋で、途中でキャツアイを奪われた
ことがわかります。

日本に帰って彼女らはさらに調べ真相に到達します。

警察とはまったく関わりなく学生たちは行動します。
彼らが先に真実を見つけ出すなんて警察はいっしょうけんめい
やっているわりに頼りないです。

この本を読んで2,3日後にこの本を元にしたドラマが
放映されていました。
刑事吉永誠一・涙の事件簿です。
直後だったのでびっくりしました。
かなり前に出版されたこの本を読んでみようと思ったのは
どこかで紹介されていたのを見たからです。
放映は偶然だったのか、紹介文と何らかの関係があったの
かはわかりません。

インドへロケに行くなんてできないだろうにどうするんだろうと
思ってみていました。
学生達は出てこず、警察だけが活躍します。
インドへ行くことなく真相は暴かれます。
警察が主体の話になっていました。
それなのに本から外れないで再現されていました。
すごいもんだなと感心して見ていました。
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