小路幸也著"シー・ラブズ・ユー"を読みました。
前に読んだ小路さんの2冊とちょっとだけ違った感じです。
東京の明治時代から続く古本屋さん<東京バンドワゴン>が
舞台のお話です。
語り手はこの店の店主勘一の亡くなった奥さんという
設定になっています。
登場人物が多いので説明するのが難しいです。
息子我南人にその娘藍子、息子紺と奥さんの亜美、青にその
奥さんのすずみ、藍子の娘花陽、紺の息子研人等々。
この人たちがひとつ家に仲良く暮らしています。
喫茶店も経営しています。
かなり個性的な人々の集まりです。
近所の人たち、店にやってくる人たちも愛すべき人たちです。
こんな大家族で仲良く暮らせるものだろうかと現実的に
思ってしまいますが、もしこんなふうに暮らせるのなら
いいもんだなと思います。
楽しい話でした
前に読んだ小路さんの2冊とちょっとだけ違った感じです。
東京の明治時代から続く古本屋さん<東京バンドワゴン>が
舞台のお話です。
語り手はこの店の店主勘一の亡くなった奥さんという
設定になっています。
登場人物が多いので説明するのが難しいです。
息子我南人にその娘藍子、息子紺と奥さんの亜美、青にその
奥さんのすずみ、藍子の娘花陽、紺の息子研人等々。
この人たちがひとつ家に仲良く暮らしています。
喫茶店も経営しています。
かなり個性的な人々の集まりです。
近所の人たち、店にやってくる人たちも愛すべき人たちです。
こんな大家族で仲良く暮らせるものだろうかと現実的に
思ってしまいますが、もしこんなふうに暮らせるのなら
いいもんだなと思います。
楽しい話でした