村上春樹著"東京奇譚"を読みました。
村上さんの本は2冊目です。1冊目は"海辺のカフカ"
この本は短編集です。
雑誌に発表したものをまとめたものです。
雑誌では間が一月空くわけですからなんでもないで
しょうがこうやってまとめられると1つ、1つの
話に共通なものがなくて連続して読むと次の話を
読み始める時、ちょっと違和感を感じます。
村上さんの小説、敬遠してましたけど結構読みやすい
んですね。この本も読みやすいです。
一番最初の"偶然の旅人"が一番好きです。
関係ない話ですが、偶然の旅人という外国映画が
あってそっちをちょっと思い出してしまいました。
人生には不思議なことが起こることがある。
こうなるといいなと考えていたら実際にそうなった
みたいに。
現実にあった話だとあります。
あるピアノの調律師をしている人がいます。
ホモなんだそうです。大人になってそれに気づき
それを隠しませんでした。
それで結婚を真近にしたお姉さんと疎遠になって
しまい10年が過ぎました。
書いていくと短編だけど長くなってしまいます。
それにいいとこを書いてしまっては読んでみたい
人に怒られてしまいます。
紹介はこれぐらいで、あとは読んでください。
"ハナレイ・ベイ"もいいです。
息子を鮫に食い殺されたサチというピアニスト、
威勢がよくて好きです。
村上さんの本は2冊目です。1冊目は"海辺のカフカ"
この本は短編集です。
雑誌に発表したものをまとめたものです。
雑誌では間が一月空くわけですからなんでもないで
しょうがこうやってまとめられると1つ、1つの
話に共通なものがなくて連続して読むと次の話を
読み始める時、ちょっと違和感を感じます。
村上さんの小説、敬遠してましたけど結構読みやすい
んですね。この本も読みやすいです。
一番最初の"偶然の旅人"が一番好きです。
関係ない話ですが、偶然の旅人という外国映画が
あってそっちをちょっと思い出してしまいました。
人生には不思議なことが起こることがある。
こうなるといいなと考えていたら実際にそうなった
みたいに。
現実にあった話だとあります。
あるピアノの調律師をしている人がいます。
ホモなんだそうです。大人になってそれに気づき
それを隠しませんでした。
それで結婚を真近にしたお姉さんと疎遠になって
しまい10年が過ぎました。
書いていくと短編だけど長くなってしまいます。
それにいいとこを書いてしまっては読んでみたい
人に怒られてしまいます。
紹介はこれぐらいで、あとは読んでください。
"ハナレイ・ベイ"もいいです。
息子を鮫に食い殺されたサチというピアニスト、
威勢がよくて好きです。