徒然なるままに

子供の頃から活字が好き。読んだ本のこととか日々の暮らしの中で感じたことを綴っていきます。

「希望」・・・曽野綾子

2006年01月13日 | 曽野綾子
2006年最初に手にした本は、年末に図書館で借りていた曽野綾子さんの「希望」。 新年にふさわしい題名かと思ったんだけど、ぜんぜん違っていました。 彼女がどうしてこの作品に「希望」と題をつけたのか、私は今、牛のように反芻しています。 20歳で出征する旧家の跡とりに嫁いだ「摂子」が姑が亡くなるまでの長い時間を耐えていくものがたり。 最初は摂子に同情するのだけれど、結局は彼女もまたこの松野という町で長 . . . 本文を読む
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