Life Goes On

by Madonnalily

なりたい自分

2017-05-20 17:40:08 | 日記

どんな人でも、より優れた自分を目指して努力し、困難を乗り越え、日々成長していきます。

これを優越性の追求/目標の追求と呼びます。

 

どんな人でもっていう所が引っ掛かるな。

努力したり困難を乗り越えたりするより、劣った自分を選ぶというケースも多々ありますよ。

喫煙がいい例じゃん?

 

なりたい自分のイメージを自己理想、それに対して現在の自分のイメージを自己概念と呼びます。

現在の自分である自己概念から、なりたい自分である自己理想を目指して、優越性を追求しているのが私たちです。

 

 

これだびっくり

「なりたい自分になるブーム」は、ここからはじまったのか!

ヤッホー赤ちゃん

 

しかしこれは本当にアドラーの思想なのだろうか。

 

 

アドラーは第二次世界大戦が始まる前に死んでいる。

つまり彼は、「なりたい自分」なんて影も形もない時代を生きた人なのだ。

そういう思想が生まれたのは、それこそマズローやカール・ロジャースによる人間性心理学が始まってからじゃないでしょうか。

 

 

現代社会は比較の社会です。(というか競争社会です)

他者との競争に勝ち続けられれば問題はありませんが、(そう?) 常に勝ち続けることはもちろんできません。(そう?)

 

では、自尊心を守るために、私たちはどのように対応しているのでしょうか。

無能さをアピールしたり、イソップの「すっぱいぶどう」式自分騙しをしたり、これさえあれば、これさえなければと考えたり。

さまざまな自己防衛によって自尊心を守っているのです。

 

 

「自分は大丈夫」と言い聞かせる自己暗示法はどうでしょうか?

 

いくら自己暗示をかけたとしても、自尊心が高くなるわけではありません。

逆に自己暗示によって行動や挑戦を避けるとしたら、これもまた自尊心を守るための自己防衛になってしまいます。

自尊心を高めるためには、健全な自己概念を持つことが必要なのです。

 

 

ほほうアルパカ先輩

私はエミール・クーエの自己暗示法をやったことがありますのよかお

これは自己防衛というより強力な盾のようなものです。

問題が生じても、「大丈夫だ」という確信があると心はぶれません。

しかしこの盾がないと、人は慌てふためき、絶望したり誰かに助けを求めたりするでしょう。

 

これだけですべてが解決するわけではありませんが、自己欺瞞の一つのように言うのはいかがなものかと。

向後氏は「日々あらゆる面で私はますます良くなりつつあります」と書いているけど、あまりいい宣言文じゃないですねぇ。(わざとかしら)

 

 

アドラー派の先生たちは、何が何でもアドラー。

それ以外の心理学者を全部排除したいようですねアルパカ

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