Life Goes On

by Madonnalily

父と子

2016-10-19 17:00:39 | 日記

アドラー心理学第三弾は、「対人関係を転換する」

 

人目を気にして外に出られない人は、本当は自分が世界の中心にいたいと思っている。

こういう人は、甘やかされて育った経験を持っている。

 

引きこもりの人は、本当は目立ちたがり屋さんってことですね。

そういえば、ネット教師の中にも「元引きこもり」っていう人がいました。

元借金地獄とか元うつ病とか。

みんな目立つのが好きな人達だったんだ!

そうかそうか。ならば許して進ぜよう。

ただし周りに迷惑をかけてなければだけどね(-∀-)

 

幼い頃にすべてのものを与えられて育つと、やがては他者から与えられることを当然だと思い、「他者が自分に何をしてくれるか」にしか関心を示さない大人に成長してしまう。

そして一たびそうはいかない現実に直面すると、不機嫌になったり攻撃的になったりする。

 

日本は敗戦によってすべてを失い、そこから立ち上がった。

こういう時に人間の可能性は最大限に発揮され、大変だし苦労も多いけど、同時にやりがいも感じる。

知恵ある者たちの働きによって日本は急速に発展し、住宅や家電製品、ファッションや芸術など、あらゆる分野で洗練された国になった。

 

今どきの日本人は、すべてを与えられて育った、いわゆる甘やかされて育った人間たちと言えます。

自分が世界の中心だと思っている人ばっかり。

高齢者といえども例外ではない。

 

「甘やかすと、その人は他人に依存する人間になる」

 

思うに、他人に依存している人間は、同時に他人から依存されることも望んでいる。

なんせ自分が世界の中心じゃないと気が済まない人達だから。

それが承認欲求となり貢献欲求となる、ってことかもね。

 

何を隠そう、岸見一郎自身も相当アドラーに依存してますよね。

アドラーの教えに忠実に従いさえすれば、幸せな人生が約束されているかのように錯覚している。

困難な問題に直面しても、自分の力で解決したように見せかけて、実はアドラーに解決してもらっているのだ。

 

父親との関係も、アドラーの教えを実践することによって、いい関係に変えることができた。

彼としては、だからアドラー心理学は役に立つと言いたかったのかもしれないが、これこそがアドラー心理学の欠陥を証明したとも言える。

 

要するにアドラー心理学は個人心理学なのだ。

岸見一郎と父親の関係がどんな風であろうと、社会にとってはどうでもいいこと。

社会にとって重要なのは、父と子の関係が岸見一郎をどんな人間にしたかってことだ。

社会にとって有益な人間にしたのか、どうでもいい人間にしたのか、あるいは害になる人間にしたのか。

 

それは父の課題ではなくて、子の課題である。

 

父と子、または母と子の関係は、対人関係とは別のものとして考える必要がある。

家族は何人いても家族であって、社会じゃない。

家族的利益を追求することと社会的利益を追求することは、相反するものだ。

 

これを一緒くたにしてしまったことが、間違いのはじまりだった!

ってことかもしれません。

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