Life Goes On

by Madonnalily

人の道

2017-03-21 15:19:18 | 日記

仏教が日本に伝来してからというもの、いろんなお坊さんが独自の宗派を作って人々を教化してきた。

これが逆に仏の教えを歪めてしまったような気がしないでもない。

 

そもそも釈迦よりも遥か以前に悟りを開いた人がいて、その人のことを久遠実在の釈迦牟尼仏陀と呼ぶ。

その教えを説いたのがゴータマ王子で、彼は自分も仏になりたいと思って修行をし、解脱したとされている。

それで彼のことも釈迦牟尼仏陀と呼ぶようになったらしい。

 

日本仏教は仏といえばお釈迦様=ゴータマ。

 

 

300年ぐらい前の僧侶で「慈雲」という人がいる。

彼は密教とサンスクリット語を学び、戒律(正法律)や神道にも通じていた。

彼の説いた神道を雲伝神道というそう。

 

彼の教えの特徴は「釈迦の時代に戻ろう」ということだった。

原点に還り、戒律をきちんと守ろう。

そうしてもう一度仏教を盛り立てていこう。

 

仏教の原点とは大乗仏教。

大乗仏教でいう仏とは阿弥陀如来のことで、十個の戒律(十善戒)さえ守れば阿弥陀様が救ってくださる。

 

仏教は極めてシンプルである。って感じですねうれしい

 

 

大乗仏教の修行目的は仏になること。

悟りを開き、慈悲の心でもって衆生を救済していく。

しかし「仏になる」ということで、自分が特別な存在になるとか、それを追求していくとかになると、道を外れてしまうことが往々にしてある。

 

慈雲曰く。

仏になろうというは、貪欲によって餓鬼や畜生になることじゃ。

今どきの諸宗が言う通りが仏法ならば、諸道の中に仏法ほど悪いものはない。

諸宗のは仏法ではないということじゃ。

これらは人となる道をあきらめた人じゃ。

ただ人の人となるのじゃ。

 

 

ギャハハ(-∀-)

 

通訳すると、おまいらがやってることは悟りの道でも何でもない。

餓鬼畜生の道ですよと。

人はただ、人になればいいんだよと。

 

極めてシンプルだよと、このように言っているわけですねにこ

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