パクユギ、第6代金属労組委員長に当選
全国金属労働組合(金属労組)の第6代委員長にパクユギ候補(44)が当選した。
金属労組の選挙管理委員会は9月30日、「役員選挙賛否投票において、全組合員14万7616名中、9万4374名が参加した投票においてパクユギ候補が6万506票(64.1%)の支持を得て当選した」と明らかにした。首席副委員長はクジャオ、事務処長はキムヨンジェ。
金属労組は去る9月21~23日に行われた1次投票において、パクユギ候補が5万4940票(49.39%)を獲得しながら過半数を超えなかったため、選挙規定に基づき、1次投票で最も得票が多かったパク候補を対象に28日から30日まで決選賛否投票を実施した。
パク当選者は2006年に現代自動車労組の委員長を務め、現代自動車労組の産別労組への転換を主導した。
パク当選者の任期は10月1日から2年間だ。
民衆の声、蔚山労働ニュース2009年10月1日付総合
全国金属労働組合(金属労組)の第6代委員長にパクユギ候補(44)が当選した。
金属労組の選挙管理委員会は9月30日、「役員選挙賛否投票において、全組合員14万7616名中、9万4374名が参加した投票においてパクユギ候補が6万506票(64.1%)の支持を得て当選した」と明らかにした。首席副委員長はクジャオ、事務処長はキムヨンジェ。
金属労組は去る9月21~23日に行われた1次投票において、パクユギ候補が5万4940票(49.39%)を獲得しながら過半数を超えなかったため、選挙規定に基づき、1次投票で最も得票が多かったパク候補を対象に28日から30日まで決選賛否投票を実施した。
パク当選者は2006年に現代自動車労組の委員長を務め、現代自動車労組の産別労組への転換を主導した。
パク当選者の任期は10月1日から2年間だ。
民衆の声、蔚山労働ニュース2009年10月1日付総合