オフィス家具の4つのコツ

ゾウさんが好きです。でもキリンさんのほうがもーっと好きです。ちなみにオフィス家具は嫌いです

自閉症と恐怖の生活行動パターンを治す

2016-10-29 00:06:17 | 日記
生活空間に現われる自閉症は公共空間にも影響を与えていきます。
公共空間にも自閉症の症状は大きな影響を与えていきます。自分で気づかないだけで自閉症という名前で新しい病気の姿を見せることになります。
本人が不意に気づいていない状態でも自閉症という病気は少しずつ本人の日常生活に異変をもたらします。
言葉遣いや人付き合いなどに異変を与えたり変化をもたらす恐怖として現われるのです。
自分が何をしているのかわからないこととか異変を感知できないためにフラフラと町のなかを徘徊したりすることです。
物事の感じ方がすごく鈍くなって固くなってくるイメージです。
そのイメージが本人の日常生活をさらに苦しめていくのです。自分で分からないうちに恐怖を感じる性格になっていきます。
自分から恐怖を感じないようにするためには「衛生」と「清潔」を本人が自分なりに実施していくと思いますがコーピングとしては効果が期待できません。
コーピングの効果が期待できないということはそれだけ自分の世界や殻に閉じこもって身動きが取れないような生活状態になっていると思っても構いません。
本当の恐怖や不安は本人が気がつかないところに現われてくるので計算したり予想できない当事者な追い込まれていくことになります。
周囲の声かけと挨拶運動がすこしでも出来ることで変わっていくのです。
その最初の要には家族の協力が欠かせませんん。
家族の協力とサポートがあれば本人の恐怖と負担を最小限に抑えて自然と通院させる方向へ傾けていくことができます。