宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

九州国立博物館での宝満山展

2009-10-23 | Weblog

九州国立博物館において秋の企画展示として宝満山展が開催されます。

会期は2009(平成21)年11月13日金曜日から12月20日日曜日まで
会場は九博の文化交流展示室 関連第9室 となっています。
主催は九博と財団法人太宰府顕彰会。
関連イベントもあります。

記念講演会
11月22日日曜日 13:30~17:00
九博1階ミュージアムホール 300名
菅谷文則「山岳信仰の考古学」
森弘子「宝満山の歴史と信仰」
山伏問答の実演;宝満山修験会

菅谷先生は考古学の大家で奈良県立橿原考古学研究所の所長さんで
熊野古道の世界遺産申請時の基礎資料を積み上げられた先生です。
森先生は本研究会のメンバーで宝満山について多くのご著書があります。

事前申し込みが必要です。
詳しくは九博HPまで 
http://www.kyuhaku.jp/event/event_091021-2.html

この機会をお見逃しなく。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。