特別な物? これからは 当然の事!



Z34Roadsterに乗るYさん
10月の弾丸湯布院ツーリング時に感じた たまらなく不快な違和感を話してくれました。 
純正damperも含めて同じことが言えますが 街中 特に低速域ではスポーティに感じるdamperも、高速を走れば右に左にフラフラと落ち着かない車の動き。 
不安定な挙動が怖いからグッとステアリングを強く握ってしまうし おまけに肩もこって疲れてしまう。
Yさんは純正OPのsportsダンパーを装着していましたが、やはり設計自体がcoupeモデルの為か? それとも別の原因か?
とにかくYさんの理想像とはかけ離れすぎたハンドリングであることは確かだと そう話してくれました。 
つまりは 

「自分にはあわない」

DFV OHLINS ver DAYTONA for 370Z 
YさんはDAYTONAにずっと来てくださっている常連さんですので、その存在はBLOGでも店頭でも 何度も何度も見た事ある「特別」なdamperです。
最近やたらとDFV OHLINS ver DAYTONAの存在を気にしていましたが、オーナーさん以上に僕もこの事態を想定していませんでしたので

「よし 決めましょう!」

と決死の覚悟をいただいた時には、何故か僕の方が心臓が止まりそうになってしまいました(笑)

DFV OHLINS ver DAYTONAの装着
仮想1G フルブッシュ締め直し
4輪アライメント測定、調整

車高バランスは駐車場の関係から現状を維持してほしいとのリクエストでしたので、完成したZ34Roadsterを外観から見ても何も変化なし。 
当事者以外 誰もこの変化に気がつかないでしょう。

翌日Yさんから送られてきたメール 
subject「ファーストインプレッション」
を読むと、むしろ変化がないのは外観だけで 残りは全て変わったという内容でした。

一番の変化はステアリングを握る感覚
最初に書いたように、ふらつく車体を抑えるかのごとくグッと握る必要があったステアリングも、軽く添えているだけでぴたりと落ち着く直進安定性の高さ
同じように高速走行時でも今までとは異なり、挙動が安定しているので何の不安も感じない。
じゃあ 悪く言えばステアリングインフォメーションがダルなのかと言うと、全くそう言うことはなく大小の段差等もしっかりと的確にステアリングを通して手のひらに伝えてくれる。

「本当に素晴らしいdamperだ」  

メールには 「特別」な物を手にすることが出来た一部の人しか感じることが出来ないその事実と、これからは「特別」ではなく「当然」の出来事になる本当の意味でのしなやかさを得た車の挙動や、その満足に満ちたオーナーの思いが記載されていました。


DFV OHLINS ver DAYTONA for 370Z 




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