バランスの上でしか成り立てないTuning



パン工房ノーミさんのご紹介で福岡県西部より、Z33オーナーさんが来店してくれました。
納車されて間もないZ33ですが、既にオーナーさんの中ではある程度の完成象が出来上がっているということでしたが、まずは相談を兼ねて遊びに来てくれました。

オーナーさんとしては一気にHKS製スーパーチャージャーを組み込む考えもあったようで、それはそれでジャジャ馬を飼い慣らす感覚で面白いものになると想像されますが、もっと深く読んでいくと全てのクルマはバランスで成り立っています。
例えば0-100kmの加速はスポーツカーにとって大切なテーマですが、もっと大切な事は100-0kmの減速です。
特に国産スポーツカーの大半はエンジンは高出力でありながらも、ブレーキやサスペンションがその性能に追いついていない。
もちろん全ての性能を高次元でバランスさせようとするとコストの問題が生じてきますので自動車メーカーとして行うには限界がある。

DAYTONAが考え提案するTuningの形のひとつとして、有り余る力をただ車に与えるだけではなく、不足した力を補うものでもあると考えています。
280PSのパワーを受け止める高性能ダンパーDFVオーリンズVer.DAYTONAを手にした今  
自らもDFVオーリンズVer.DAYTONAオーナーであるノーミさんからのアドバイスが意図したことや、僕の思いや考えを誰よりも理解してくださっていることでしょう。

■OHLINS Racing AB
Road&Track Version.DAYTONA for 350Z

« 思い描く TOKYO MOTOR... »