1日1回キスをしよう

gaku united(ユニットガク)のツンデレロマンチッカー
宮田大樹(きぃ)のブログ
凡ての道は浪漫に通ず

緊張感のない所以

2009-10-27 | column
 アルデンテが終わり、口内炎が発生した僕です。まぁ、楽日にはできかけてたけど

 人は誰しも譲れないラインがあり、その高低差があり、高い者から見れば、低い者は妥協しているように思う。けど、誰しも、譲れないラインは守ろうとすることは変わりない。低いのがダメなんじゃない、ラインを守れないのがダメなんだ

 仕事とは、人に与えることで自分が与えられる、そうゆうものだ。これは金銭が発生しようがしまいが関係ない。家事だろうが、商売だろうが、芝居だろうが、学業だろうが、仕事である

 では、プロとは何か。アマチュアとはどう違うのか。金銭をもらって動くのをプロとするならば、与えるということに関して、この世にはどれほど、アマチュアに劣るプロがいるだろうか

 プロであるためにはどうすべきか。よく耳にするのが、自己満足で終わるのがいけない、という言葉。確かに、何も与えていないのに、金銭を得るというのは、仕事をしてない

 だけど、この節は、とっても危険。自己満足はだめだから、人のためにと考える。それでいつの間に不自由になって、結局半端になってしまうことはままある

 自己満足がいけないのではなく、自己満足で終わるのがいけないのだ。自分が満足できないものを人に与えて、喜ぶだろうか。人によっては、罪悪感さえ覚えるやもしれない

 そう、だから、プロとしてやるからこそ、楽しまなきゃ。ヘタくそでもプロにはなれる。ヘタくそでも仕事はできる。自分が満足したもので、人に満足してもらうんだ

 今の僕のモチベーションはここにある。どうやったら楽しめるか。あと、1週間しかないけれど、11月3日に、゛仕事゛ができるように今を楽しみたい

 11月3日は、文化の日、でしたっけか。何かと因縁があるようですな、この日は

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