インド舞踊便り

インド四大古典舞踊のうち最古の伝統を誇っており、寺院から発生した祈りの踊りです。

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「あっという間の一年、ありがとうございました。」

2011年12月31日 23時14分32秒 | ダンススタジオ
                  2011年、この一年間、すっかりごぶさたのまま、大みそかのごあいさつとなりました。
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、一言近況と共に、ご無沙汰のもととなった今年の出来事に触れてみたいと思います。( タイトル写真は、京都スタジオの舞踊の神「ナタラージャ様」と、今年新作の劇場用舞踊劇;創作民話『つる・純情』に参加して下さった音楽者と20年来の舞台スタッフとスタジオ・ソリストとの初顔合わせの面々。この一年大変お世話になりました方々でもあります。 )

この2011年は、日本にとりまして大変な出来事の連続でしたが、私、ダヤ・トミコにとりましても、人生最大の体験の年となりました。
誰もかれもが大変であった猛暑、その真っ只中に「最愛の主人を一か月の入院のまま、あっけなく急性肺炎で見送ったこと」は、ダヤにとりまして、忘れられない年となりました。
まだ「夢の中の出来事」のようで、どんなに気を引き締めても、五里霧中のような頼りなさが払しょくできない毎日です。
姿の見えない主人と会話するこの半年間は、どれ程、私のインド舞踊活動が主人に支えられていたかを知る半年でもありました。同じような世界で仕事をしてきた彼は、私の舞台づくりの良きアドヴァイザーでもありました。
そういう意味では、おぼつかない足取りの私を見て、空の向こうより「しっかりしろ!」と、声がかかってきそうなこの半年でした。

 写真は、主人、故・岡本氏(2005年1月撮影)と、彼の作詩のメモ書きですが、私のお気に入りの一作『半返しの詩』です。子どもの頃、彼がお母さまから聞いていた「半返し縫い」の効果、母親思いの彼の想いと、彼自身の生きる姿勢(生きてきた…でしょうか、今となっては)とが符合する作品で、大切な私の心の財産と言えます。

明日から始まる、「2012年、新しい一年」は、「まあ、頑張ってるじゃないか…」と言ってもらえるような、生き方、「いい舞台」、彼の口癖「人様に喜んでいただける舞台、踊りをね!」に、胸を張って応えられる努力をしてゆきたいものだと、この年の終わりに誓願いたします。

特にこの半年、ダンスクラスで、舞台づくりで、日常生活で、多くの方々のあたたかい心を受けました。
支えてくださった兄姉、親族、研究生、見守ってくださった友人、遅れがちな舞台づくりを根気よく時に力強く共に歩んでくださったスタッフ、共演者の方々、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
年の終わりに当たり心からの感謝を申し上げます。

 写真は、今年の12月4日(日)京都府立府民ホールアルティでの自主公演【ダヤ・トミコ&サキインド舞踊公演Part.10バラタナーティヤム古典舞踊と創作民話「つる・純情」】のポスター用写真。そして春の初顔合わせのダンサー、音楽者、舞台スタッフの面々。公演本番後には、多くの観客の方から「感動しました!」というお言葉が寄せられ、うれしいしめくくりでした。再演も…、可能性あり?

ブログをお借りして、新しい年がみなさまにとりまして、希望に満ちた一年でありますよう、心からお祈り申し上げております。
世界の人々の心が光に満ちた日々でありますように! Daya.拝写真は【STUDIOタンマイ50人劇場】より
                                     バラタナーティヤム古典曲『ボーシャンボー・キールタナム』
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2011年、本年もよろしくお願いをいたします。-2

2011年01月02日 04時20分52秒 | ダンススタジオ
2010年11月の最後の舞台、後二つありました。
もう少しお付き合いくださいませ。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
11月20日(土)【大阪・ギータンジャリ友の会例会】/ダヤ・トミコ、金澤倫子
1)『ガネーシャヴァンダナム』、2)『ガネーシャンジャリー・バジャン』、3)『サラスワティ・キールタナム』、
4)『カルヤニ・ジャティスワラム』、
    ( 中 休 憩 )
5)『マタ・パラシャクティ』、
以上の5曲でした。
~ インド舞踊を私が始めたのは30数年前ですが、一番最初に学んだ所は
京都市北区にある<ヴァサンタマラ印度舞踊研究所>で、約10年間お世話になりました。
所長であるヴァサンタマラ先生のご指導の下、娘さんで研究所のトップ・ダンサーであったシャクティ先生
に、親しく稽古の厳しさと、舞台の面白さを学ばせていただきました。
~ その次に出合せていただいたのが、この日の主催者「ギータンジャリ友の会」の主要メンバーである
櫻井暁美先生で、当時「ギータンジャリ研究会」を主宰されバラタナーティヤムの指導をされていました。
進めてくださる方があり、数年インド舞踊から遠ざかっていた私も、再びステップを踏み始めたのでしたが、
同じバラタナーティヤムであっても、基礎のステップ「アダヴ」のフォームの表現が全て微妙に違い、一か
らやり直した苦労(?)が、懐かしく思い出されます。この桜井先生の下で、現在のスタイルにほぼ近い
「カラークシェートラ(現・インド国立舞踊大学/チェンナイ市)」の基礎を学びました。約1年半お世話になっ
ている間に、ある舞台に出演させていただいた時の体験が、私がこの舞踊の道を歩く決心となり、インド
へ行くことになりました。
~ この日の舞台後の会食では、二十数年前、私が在籍していた時のTV取材(『ABC「おはよう朝日』)ビ
デオの映写があり、懐かしく、又少々気恥ずかしく当時の未熟なアダヴを見せていただきました。一緒に
出演したKさんは、中休憩後で着替えを済ませ、16時半から始まる大阪クラスの代稽古へと向かい、私は
後半の舞台に、大好きな曲『マタ・パラシャクティ』を踊って、無事舞台を終えました。客席で観賞していた
二人の研究生の助けを借りて着替えを終え、会食に少しの間参加した後大阪クラスに向かいました。
忙し過ぎたこの秋の舞台も、後一つの舞台で全て納めることになる、心弾む一日でした。
~ ギータンジャリ友の会の皆様、ありがとうございました。お客様の中の顔見知りの、オリッシィ舞踊家
の柳田先生、旧知のM氏、大阪クラス生のSNさんとSRさん、観賞とお手伝いありがとうございました。
「今回は私にとって特別な意味を持つ、メモリアルな会になるので是非に・・・」と、出演のお声掛けくださ
いました櫻井先生、ありがとうございました。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

11月23日(祝)【京都・貴船神社奥宮、奉納インド舞踊】/ダヤ・トミコ、にしべ紗希
1)『マラリ』、2)『ガネーシャンジャリー・バジャン』、3)『シャンカラシュリギリ・キールタナム』、
4)『サラスワティー・キールタナム』、5)『マタ・パラシャクティ』、6)『マンガラム』
以上の6曲でした。
 1)  2)    5)

~ 2010年最後のこの舞台は、私にとって、それはそれはすばらしい体験でした。
小降りの雨で、普通でも静謐な境内が、この上も無く浄い清められた気に溢れて心地よく、心もすがすが
しく舞台を始めさせていただくことが出来ました。
いざ踊り始めると、なんともいえないぬくもりが感じられ踊っていると言うより、ただただ、その場に居させ
ていただいている、と言う感覚でした。最後の『マタ・パラシャクティ』は、この日は抜粋分ではなく、全曲
(30分)の方で踊らせていただきましたが、踊り進めていくうちに、黄昏始めた晩秋の空は蒼く深く無限へ
と広がり、古代なのか、現代なのか・・・、「時空を超えて、ただただ、そこに在る・・・」心地よさに酔ううちに、
舞台の最後を迎えたような気が、今も、しています。
~ そして、舞台をさせていただくと、必ずその基本となってゆく、「人様との出会い」は、この度も、暖かく
ありがたいものでした。
初めての出会いとなる「出演の依頼」から始まって、お忙しい中、細部に渡り協力、ご準備くださいました、
G氏、F氏、そしてお二人のご友人の、当日舞台をお手伝いくださいました方(ごめんなさい、お名前が思
い出せません)、ありがとうございました。大切な機材を快くお貸しくださったこと、音響、舞台設営、舞台
進行をお世話くださいましたこと、本当にありがとうございました。

~・~ このようにして2010年の全ての舞台を納めさせさせていただくことが出来ました。 ~・~

舞台のあとは、

12月19日(日)【忘年カレー・パティー】
        今年は、会が盛り上がるうちに自然発生した
        『寸劇・白雪姫』が飛び出し、びっくり!
        全員賛歌で、大笑いで楽しみました。 

12月26日(日)【2010年稽古納め & 感謝の大掃除】
        「稽古納め」の後、一年間の感謝を込めて、
        スタジオの大掃除を済ませた。その後は、
        参加者で「年越しそば」をいただいて、
        新しい年の出会いを楽しみに、あいさつをして解散。

そして、ダヤ個人は、
        12月27日~28日、ようやく、二ヶ月あまり封印していた
        「母への墓参」を果たすことが出来ました。

              
「2010年、お出会いさせていただいた皆様、本当に沢山の励ましをありがとうございました。」

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2011年、本年もよろしくお願いをいたします。-1

2011年01月01日 23時31分31秒 | インド舞踊
もう少し、2010年の報告をさせてくださいね。
10月の舞台のご報告が終わり、
11月のさせていただきました、11月の5つの舞台をご報告をいたしましょう。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
■ 11月13日(土)【神戸・2010インディアメーラー】
  /ダヤ・トミコ、ギル佳津江、にしべ紗希、金澤倫子、佐伯直美、中井奈津子、佐藤理枝
1)『ガネーシャヴァンダナム』、2)『アラーリップ』、3)『シャンカラシュリギリ・キールタナム』、
以上の3曲で、持ち時間15分のキチキチを、7名で踊らせて頂きました。
~ 当日8時15分「JR元町駅」集合→、9時ステージリハーサル→、12時30分出演に合せて、
12時スタンバイの予定で準備をしていましたところ、主催本部のほうから、12時にNHKテレビ
の取材を受けるように指示があり、対応しましたのが、
当日のテレビや新聞に、催しの「準備風景」として紹介されました。


~ 翌日12月14日(日)は京都スタジオでの自主小公演【STUDIOタンマイ50人劇場Stage24】
があり、この土曜日も舞台が終わると大急ぎで京都へ帰り、【50人劇場】のリハーサルと準備
が待っています。そのため早い出演順位をお願いし、催し全体のトップに『歓迎の踊り』として
出演させていただきました。
晴天に恵まれた中、ダヤと6名のサキ(舞踊メンバー)は、気持ちよく踊らせて頂きましたが、
その最後の曲目『シャンカラシュリギリ・キールタナム』の最後のポーズの写真を頂きました。
ご紹介しましょう。
 1〉→    2〉→    3〉
『シャンカラシュリギリ』は、ヒンドゥ神話の三大神の中で、生命の「破壊と創造をつかさどる神」
といわれている「シヴァ神」への賛歌で、曲の中でいろいろなその働きを賛辞しています。
そして、最も有名な「ナタラージャ」のポーズでこの曲は終わっていますが、シヴァ神の働きの
一つに付けられた名前「ナタラージャ」は、「舞踊の王者」という意味で、「バラタナーティヤム」
を踊る私たちにとっては守護神ともなり、とても大切な神様です。古典舞踊の自主公演時は必
ず、この「ナタラージャ」を舞台上手にお祭りし、舞台の無事を祈ります。又日々のお稽古でも、
必ず初めに「ナタラージャ」へのお祈りを唱えてから始めます。

~ この写真を提供くださった、サキ(舞踊メンバー)のSさんのご友人、素敵な写真をありがと
うございました。当日会場で準備や運営に奔走くださったスタッフの皆様、ありがとうございま
した。 そして早い時期から煩雑な準備にご尽力くださった実行委員会の皆様、本当にお疲れ
様でした。素敵な企画をありがとうございました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
■ 11月14日(日)【京都・STUDIOタンマイ50人劇場Stage.24~凛として~】
  /ダヤ・トミコ、にしべ紗希/ ゲスト出演(森美和子・和の笛奏者)
1)『マラリ』、2)『ガネーシャンジャリー・バジャン』、3)『カルヤニ・ジャティスワラム』、
4)『サラスワティ・キールタナム』、5)『シャンカラシュリギリ・キールタナム』、
6)『ゆりかごのうた』、7)『ボーヤンボーキールタナム』
1)   5)   6)   7) 
    ( 中 休 憩 )・・・いつもどおり、おいしいチャイで、「ほっこり」!
8)<和の笛・演奏>、9)即興共演『凛として』、10)『マンガラム』
8)  9)   9)   番外
~ 公演は、いつもと同じ、14時からの昼の部、18時からの夜の部と、一日ニ回公演。
この日は、日にちがよすぎて、各地で沢山の催しがあり、スタジオ公演は、いつもより、お集ま
りのお客様は少し控えめ目でしたが、その分ご来場のお客様には、肩も足も幾分ゆったり延ば
していただけたかと思うと、なぜか心安まる思いでもありました。人生と一緒でどのような条件
も、いいほうに解釈できれば、どこでもいつでも「幸せ」になれますね・・・。
~ 舞台は、何か、不思議なことが沢山ありました。
それは「こと」といいましても形ではなく、形の無い「思い、感覚」なのですが、何度も踊ってきた
曲のいくつかを踊っている時、たとえようも無い「至福感」にあふれ、踊るというよりも、ただそこ
にいる・・・という感覚でしたでしょうか。うまく言葉に出来ません。古典の後の即興も同じように
楽しいもので、森さんの笛の音色に遊び、吹き起こる風に身を任せて戯れた感じが残ります。
~ 数ある催しの中から選んでこのスタジオ公演にお越しくださいました皆様、心からお礼を申
し上げます。ありがとうございました。ゲストの森美和子さん、素敵な音世界をありがとうござい
ました。友情協力でお力を下さいました舞台監督の榎さん、おかげで無事に終えることが出来
ました。ありがとうございました。気持ちよく心から応援しお手伝いくださる研究生のみなさん、
いつも本当にありがとう!
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2010サンギートメーラ DayaTomiko:バラタナティヤム

2011年01月01日 08時07分12秒 | ダンススタジオ
★~2010年10月の最後は、29日(金)の名古屋での舞台でした。~★
これはインド政府からの要請で、当時名古屋の国際会議場で開かれていた、
<COP10>のレセプションへの出演でした。
次回開催国のインドが、会議最終日に自国の開催をアピールする催しの一つでした。
リハーサルと準備には、刻々変更されるスケジュールにかなり振り回されたものの、
本番は、晴れ渡った夜空に澄んだ光で輝く星たちを前にして、気持ちのよい舞台となりました。
一緒に行った5名のサキ(ダンスメンバー)達も、生き生きと力を出し切って輝いて踊っていました。

■ 2010.10.29(金)【名古屋・COP10レセプション出演】
  /ダヤ・トミコ、ギル佳津江、にしべ紗希、金澤倫子、佐伯直美、中井奈津子、

1)『ガネーシャヴァンダナム』、2)『アラーリップ』、
    (間に、他の方たちの出演があり、小休憩して)
3)『花のマリ遊び』、4)『ボーシャンボー・キールタナム』、

以上の4曲でした。

初めて、<YouTubu>を載せてみます。
うまく作業が出来るといいのですが、緊張しています・・・。
★ 氏初めの画面は、10月23日の【サンギートメーラー】での一曲、
『スワラジャティ』の一部です。

~・~・~・* * *・~・~・~

2010サンギートメーラ DayaTomiko:バラタナティヤム


★ 動画が最後まで終わりましたら、
<YouTubu>同じページの右側にある、画面付きの目次ゆっくり降りていくと、
『COP10インドレセプションその3』というタイトルで、この名古屋の舞台の一部をご覧いただけます。
『ガネーシャヴァンダナム』のグループダンスです。(斜めからの撮影なのが、すこし残念ですが・・・)

でも、とっていただいた方に感謝です。ありがとうございました。
また、当日、大変大変お世話になりました会場舞台スタッフの皆様、ありがとうございました。
インド関係者の皆様ありがとうございました。



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2010「この一年のお礼!」ダヤ・トミコ

2010年12月31日 23時56分03秒 | ダンススタジオ
「この一年、本当にありがとうございました。」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
★ 2010年晩秋に、最愛の母を見送りました。★
  最大の理解者の1人であった母を見送った翌日から、たくさんの舞台があったため、舞台が終わるまでは、母への思いを封印して、ひたすら舞台の無事と成功を念じながら勤めましたが、果たして全ての舞台を無事終えたこの年末は、「糸の切れた凧のような私自身」を感じています。年末予定していた沢山の事務作業などもうまく処理できないまま、過ごしてしまいました。
今年沢山の舞台をご覧頂きました皆様に、応援していただきました皆様に、このブログをお借りして、お礼とお詫びを申し上げたいと思います。
そして、この年末年始は、恐縮ながら、「新年の年賀、慶事を控えさせていただき」、秋に見送って以来、封印してきた「母への思い」を解き放ち、鎮(しず)かに「母と語ってみたい」と思います。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
では、この秋をさかのぼって、10月の4つの舞台から一つづつ追ってご報告したいと思います。
まず―――、

■10月16日(土)【京都・千本ゑんま堂引接寺、奉納】/ダヤ・トミコ、にしべ紗希
 1)『マラリ』、2)『ガネーシャンジャリー』、3)『アラーリップ』、4)『サラスワティ・キールタナム』、5)『ボーシャンボー』、6)『ゆりかごのうた』、7)『マンガラム』、
以上の7曲で60分間の奉納でした。
~久しぶりに、アラーリップ(5拍子)を踊った舞台で、とてもさわやかな舞台となりました。奉納後は、控え室にご近所のインド料理店から「感動して見せていただきました。ぜひ、どうぞ!」ということで、あったか~いチャイの差し入れがあり、思いがけない、しかも最高においしかったチャイにわたしたちが「大感動、大感激!」でした。
ありがとうございました。~

■10月23日(土)【大阪・第29回但馬会、出演】/ダヤ・トミコ、にしべ紗希、金澤倫子、佐伯直美
 1)『ガネーシャ・ヴァンダナム』、2)『ナタラーンジャリー』、3)『アラーリップ』、4)『ゆりかごのうた』、5)『花のマリ遊び』、6)『カピー・ティラーナ』、7)『マンガラム』、
以上の7曲を4名で、40分間の上演でした。
~ダヤの出身地である兵庫県下は但馬地域出身の在関西の集まりに、お声をかけていただき、出演。私たちの前には、「日本舞踊」、その前には「出前・落語」は<繁盛亭>からの出演でした。覚えのあるお顔もちらほらと伺え、懐かしく、ほのぼのとしたひと時でした。お世話いただいたKさんを初め、同郷の皆様ありがとうございました。~

■10月23日(土)~24日(日)/ダヤ・トミコ、にしべ紗希
 1)『マラリ』、2)『スワラジャティ』、3)『シャンカラシュリギリ・キールタナム』、
以上の3曲で、45分の出演でした。
~この舞台で新しい記録が生まれました。<サンギートメーラー>に出演させていただくようになって、4年、4回目になりますが、出演時間がだんだん遅くなってゆきます。なぜか、この舞台出演の日は「Wステージ」になることが多く、今年も一日ダブルの舞台となりました。午後の大阪の舞台を終えて、大急ぎで着替えを済ませて電車→新幹線→特急→バス→送迎乗用車と乗り継いで、岐阜・洞戸の会場へ21時過ぎに到着しました。すでにコンサートは夕刻18時から始まっています。今年の私の出番はなんと夜中の3時過ぎでした。これまでは、12時(真夜中)、11時、夜中1時で、これさえも私にとっては、記録的な上演時間でしたが、この度は大幅に記録を破ったわけです。更に『即興のライブ・セッション』にも出演することになり、着替えて待つことしばし、結果出番は夜明け前5時でした。
そして、その後はまた、大急ぎで、着替え次の週に名古屋である舞台のリハーサルに間に合うよう、一路京都へとバスに揺られながら、洞戸を後にしたのでした。
主宰者のジミーさん、ご出演のアーティストの皆さん、スタッフの皆さん、そして、眠気と戦いながら、「ガバッ」と、真夜中に目を覚ましてご覧頂いた観客のみなさま、どうもありがとうございました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
10月4つ目の舞台は、次のページに譲ります。
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千本ゑんま堂で奉納インド舞踊!

2010年10月14日 00時48分34秒 | インド舞踊
10月は舞台のラッシュになりそうです。
皮切りは今週の土曜日16日(13時~14時)です。
京都市上京区千本寺の内上る西側に面したお寺「千本ゑんま堂・引接寺(インジョウジ)」、
ゑんまさまをお祭りされているお寺です。
・・*・・
ゑんまさまの前で、「いのちの尊さ、生かされていることの大切さ」を、
踊りを通して今一度振り返らせて頂きたいと思います
入場、観覧は無料です。

           
左の写真は、2007年2月3日<紫式部邸宅跡地「廬山寺(ロサンジ)」様の節分祭>で奉納させていただいた時の写真です。寒い冬空の日でしたが、この時間帯だけが真っ青な空が広がり、晴れやかな日差しが差し込んでいた、すがすがしいお祭りでした。私の背景は撮影された方の加工作業で黒くなっておりますが、当日の実際は人人人の顔で埋め尽くされていました。(ヴィシュヌ神をたたえた踊りでした)。右の写真は、16日にゑんまさまの前で踊りたいと思っている「ガネーシャ神の踊りのポーズ」です。ゑんま堂さまの奉納も、光に見守られた時となりますよう、心して踊らせて頂こうと思います。
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インド舞踊の夏季合宿、雑話あれこれ!

2010年09月09日 23時44分22秒 | インド舞踊
「ああ、今年もこのきつい合宿に参加してしまった・・・!」。
笑顔の内側で、膝はがくがく、心臓はパクパク、ちょっぴり後悔も・・・。


そう思ったときはもう遅い!
普段のスタジオに比べると4倍ぐらいの広さの稽古場を貸して頂いて、のびのび動けます。
「ちょっとは、楽になってきたかな・・・、うれしい。・・・少しは去年より成長してるかも!」そう思った途端に、
「アラマンディ! もっと据わって、もっとも~っと股関節から広げて・・・」などと、厳しい愛の鞭が飛んできます。


「・・・・ン、・・・・ハア」出す声がなくなる頃には、<黒豆アイスバー・タイム>うれしい休憩です。

「ウ~ム、・・・やっぱりおいしい、黒豆アイスバー、し・あ・わ・せ!」
こっそりと陰の声、
「黒豆アイスって、最高においしいわね」、
「デモね、デモね、それはね、あの厳しいお稽古があるから、おいしさが倍増されている、ん・で・す・よ。本当は」

今年は17回目になる「夏季合宿」(←合宿案内には、<No.16>としておりましたが、カウントミスで、正しくはNo.17です。)
1990年に、初めて現在のグル(師匠)、ダナンジャヤン先生ご夫妻に出会ったのは、両先生ご指導の<ダンスキャップ>でした。
海を越えたヴァージニアのシヴァナンダアシュラムで40日間の行程でした。中間に合計一週間ぐらいの休息日がありましたが、寝ても覚めてもダンスダンスの日々から学んだことは多く、何より自分の体の変化が日に日に感じられる面白さ、踊り以外のことを考えなくてよい贅沢な日々、結局は自分との戦いである「頭は体に従い、体は心に従い、エゴを取り除いてゆくしか、成長も向上もない」ことが学べた、今の私の原点ともなる多くの体験がありました。
そんな、「自分から自分へのギフト」を、研究生の人たちにも味わっていただき、成長していただきたいと思って、
主宰の研究所活動3年目の夏、1993年の8月から始めたのでした。
インドからグル一行をお迎えして「スタジオオープン15周年記念<ダヤ・トミコ&サキインド舞踊公演>」を企画し上演した2005年の夏のみ、準備のため合宿を休みましたが、このように長い間、継続できるとは思ってもみませんでした。
とてもうれしいことです。
昨年は、外部からの人も参加されました。
毎年熱心な研究生の熱意に押されながら継続できたように思います。
来年もどうぞ、よろしく! あなたも参加してみませんか「?」、待っています。
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2010インド舞踊発表会の後は・・・②!

2010年09月07日 09時59分48秒 | Weblog
2010インド舞踊発表会の最後、二つ目のサプライズは、
『出演者からの、感謝の花束』です。
出演者17名からの感謝の気持ちを『花束』にして、先ず、実行委員のソリストたちへ、心を込めて手渡します。実行委員の心ある協力を充分に知っている私にとって、ほんとにうれしい光景でした。そして更に出演者たちは、私にも大きな花束を用意していました。大阪の15年生の小柄なHさんが、体が隠れそうなくらいの花束を抱えて、手渡しをしてくれましたが、彼女同様小柄な私も、体が花束に埋もれそうでした。
感謝の気持ちを込めて、改めて舞台の隅で見守ってくださっている「ナタラージャ」(踊りの守護神)さまにお捧げいたしましたが、私の体も、スタフのソリストたちも心も花束の香りにつつまれて、幸せなサプライズでした。
ありがとうございました。
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2010インド舞踊発表会の後は・・・①!

2010年09月07日 05時53分35秒 | インド舞踊
「ティラーナ」を全員で踊り、祈りを捧げた後に、2つのサプライズ!
ひとつは、私(研究所)から研究生へ、【認定証】の贈呈です。
一定の節目に来た人に心の励みにしていただき、一層精進していただけるように、2006年から渡しているものですが、すでに何度かその機会はありましたが、この発表会の後も、7名の研究生に渡すことが出来ました。
<入門コース>3名、<基礎コース>2名、<ファーストマルガム(全種目9曲を1セット習得)>2名、の7名でした。
更に、この度初めて、<セカンドマルガム(全種目を2セット以上習得)>の認定証を2名に授与することが出来たのは、指導する私にとって大きな喜びでした。この2名は、出演者ではなく、実行委員としてスタッフに回ってくれた、ソリストです。
【アランゲトラム】という、ソロデビュー公演(90分間~120分間掛けて、ワンマルガム全曲を一人だけで踊る初めてのソロ公演)を済ませても、まだ研究所に所属して私と共に、舞台活動を重ねながら、謙虚にインド舞踊を学び続けている14年生、13年生です。後輩たちの模範として、スタジオ活動の大きな推進力でもあり、本場インドを遠く離れた日本でこのような仲間<サキ>たちに出会えたことに、あたらめて感謝した【発表会】でもありました。

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インド舞踊発表会「ティラーナ」!

2010年09月07日 05時00分10秒 | インド舞踊
発表会は、正式なバラタナーティヤムの曲順に従って行いましたが、「ヴァルナム」は、実行委員たちと話し合った末に、出演者の集中力に負担がかかりすぎないよう、次回、次々回の楽しみにとっておくことにしました。
その他のアイタム「プシュパンジャリ」、「アラ-リップ」、「シュローカム」、「ジャティスワラム」、「シャブダム」、「キールタナム」2曲、「ティラーナ」と、「基礎の組み立て」の8種目・9曲を、17名で分け合って舞台構成しました。
過去に習った安心して踊れる曲を、それぞれの研究生が3~4曲踊りました。
オープニングの「プシュパンジャリ」と、舞台最後の曲「ティラーナ」は、その曲を習っていない人も、ワンコーラスでも動きに参加し、全員で舞台に立ちました。
写真は、最後を飾る曲「ティラーナ」の最後のポーズです。
みんな頑張りました。
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