HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

原理的視点が求められる統一食口(続き) アウフヘーベン(止揚)されてジンテーゼ(合)に至る

2017-06-10 22:43:56 | 統一家の行くべき道

原理的視点が求められる統一食口(続き) アウフヘーベン(止揚)されてジンテーゼ(合)に至る

 

神様の創造理想の完成は正分合作用による四位基台の完成です。

 

アンチテーゼの先にあるもの、それは希望(HOPE)です

アンチテーゼだから価値があるのです。弁証法から考えるとアンチテーゼが無ければ事物の発展や飛躍は有りえません。

 

以下 ヘーゲル弁証法の簡単な説明です。

ヘーゲルの弁証法では、モノ(事物)やコト(命題)が「否定」を通じて、新たな・より高次のモノやコトへと再生成されるというプロセスを、「正(テーゼ)」「反(アンチテーゼ)」「合(ジンテーゼ)」という言葉を用いて説明します。

「正」「反」の対立関係から、より高次の「合(ジンテーゼ)」が導かれることを、ヘーゲルは「アウフヘーベン」という言葉を用いて説明します。

「アウフヘーベン」というドイツ語は、「止揚しよう」または「揚棄ようき」と訳されます。「止めて、揚あげる」「棄すてて、揚あげる」とこれらの熟語を読み下せばわかる通り、対立し合う二物の関係を1つ上の次元へと引き揚げるということがその大枠の意味になります。

 

宇宙はこの弁証法的発展が繰り返されることで無限に発展を続けることが出来るのです。

 

原理ではこのことは「正分合作用」として表現しています。原理の場合は正から反ではなく分になります。分ですが、これは主体と対象の分立です。分立は性相と形状あるいは陽性と陰性の二性性相の分立です。人間の堕落によって相対関係が対立的なものになり正~反になりましたが、基本的な発展の原則に関する概念は正反合も正分合も同一です。

 

お父様の確立された復帰の原則の道を「正」とすれば、この正が次の次元に止揚(アウフヘーベン)されるためには必ず対立するものあるいは相対するものがなければなりません。

真の家庭はすべてのモデル家庭になりますから、復帰過程に生じる対立的な要素も「蕩減復帰しいて行かなければなりませんので、単純な相対関係ではなく、対立的な要素を持った「反」(アンチテーゼ)が無ければ次の次元に止揚して行くことが出来ません。

 

真のお母様が真のお父様が最晩年を迎え、それまで実現してきたすべての使命と責任を次代に相続する父子協助時代を迎えるようになれば、当然そこに対立的な要素の「反」(アンチテーゼ)の立場が所持るようになります。

 

お父様のみ言や概念に対して真の母の立場にある真のお母様が対立的な立場に立てばこそ、それを止揚する(アウフヘーベン)立場の子女様が「合」(ジンテーゼ)の立場に立つようになるのです。

 

だからお父様は最後の摂理を「逆理の法」とおっしゃられたのです。

 

だから真のお母様が真のお父様とは全く真逆とも思われる言動を取られることは、この対立的要素を止揚(アウフヘーベン)する立場からは極めて必然的であり。その主張されるところが対立的であればあるほど、より高次な次元にジンテーゼできると考えることが出来ます。

 

お父様とお母様は決して一つではありません。一見対立出来と見えるそのことに価値があるのです。

アダムの肋骨からエバが作られました。ですからアダムには欠けた部分があるのです。神様が助け手として作られたエバにはアダムには無い要素があるのです。それが外的に見れば対立的なものとして現れます。

 

弁証法で対立するのは合(ジンテーゼ)に至るまでの過程的現象です。

現在お母様が「独生女」や「無原罪」の主張をされていますが、そのお母様の主張されるところを真のお父様のみ言と対立的な内容を止揚し統一して合に至る過程が、次世代の「正」である。子女様の時代を出発する要素となっているのです。

 

このように弁証法をもって思考すれば、統一教会における分裂に見える現象は、次時代のアウフヘーベンされた子女様の時代を迎えるための必然の段階だと見ることが出来ます。すでにアウフヘーベンされた新しい「正」の時代は到来しています。

統一原理的な正分合の考えからしても「分」は過程的現象です。

真の母様の語られるみ言や一見お父様のみ言と対立するかに見えるみ言を単に批判だけいしていては事の真実を見誤ります。そしてその逆もそうです。本来の「正」(テーゼ)である、真のお父様のみ言を否定してもいけないのです。

この一見、対立と矛盾に見える両者を以下に統一的に合一させていくかがアウフヘーベン(止揚)すると言うことであり。次世代を担う子女様がその責任を担われているのです。

 

旧い時代の概念に執着していてはいけません。そして一面的見方をしていては時代の変化の中で取り残される群れになるしかないのです。

 

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