HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

今日のみ言訓読「侍る生活」から・・神様の愛が留まることのできる生活の努力 その精神でブログも書いていきたいと思います

2017-03-15 06:04:27 | 統一家の行くべき道

 

 今日の訓読友の会の3月13日のみ言に侍る生活の重要性が挙げられていました。

Mar.13.2017 今日の訓読のみ言  侍る生活

「侍る生活」の重要性がのべられています。「侍る」(韓国語では「モシダ」)という言葉はよく使われますが、誤って使われることの多い言葉です。「侍る」ということは僕が主人に侍るという意味でよく使う言葉ではありますが、真のお父様が強調されているのは神様に侍るということです。

お父様が語った「侍る」というみ言の中で強調されいるのは「神様に侍る」ということです。その中でさらに「神様に侍る目的は、結局私が良くなるためのものです。」と強調されています。

成約時代の信仰は侍って義とされる「侍義時代」だとお父様は言われました。成約時代の信徒は日々神様に侍る生活~誠心誠意の生活で自らを成長させる・・そうやって神様の愛を自分自身のものとすることが求められていいるということになるでしょう。

そうやって私たちは神様が愛するように、世界を、人類を、この国を、あの国を、そして隣人を家族を愛するものとなるのです。

 

以下「今日の訓読のみ言友の会」 Mar.13.2017 今日の訓読のみ言  侍る生活 から引用させていただきました。(HOPEが重要と思ったところを強調させていただきました)

今後、皆さんが考えるべきことは、侍る生活を実践しなければならない時に入っていくということです。

  それでは侍る生活をしようとするなら、一番最初に誰に侍らなければならないでしょうか。神様に侍らなければならないのです神様に侍る目的は、結局私が良くなるためのものです私が良くなるには神様の愛を受けなければなりません。神様の愛を受けないと、どんなに外的に自分が良くなろうと努力してみたところで効果がありません。神様の愛がとどまることができる人にならなくては良くなることができないのです

  皆さんは侍る生活をしなければならないのです。このように、侍る生活は何ゆえしなければならないかという問題について考えてみるとき、神様の愛を受けるためだということを知らなければなりません

 

 したがって、皆さんはまず神様に侍らなければなりません。神様の愛を受けようとするなら、どのようにしなければならないでしょうか。神様が私たち人間に完全な愛をもって来られるので、私たちも完全な内容を投入しなければならないのです。

 

 「至誠しせいならば感天かんてん」という韓国の格言があるのですが、真にそれは天理に通じた言葉です。「精誠を込める」というとき、精誠を込めるとは内外をみな尽くすということです。言行深思とすべての実践と、内外のすべての私たちの良心生活圏までもすっかり合わせて捧げるということです。それが精誠です

   そこで「精」は精神のことを言い、「誠」はみ言を意味する言ことば偏へんに、成し遂げるという意味の「成」を合わせたものです。それゆえ内外のすべてを成し遂げて捧げるという意味です。そのようになってこそ感天、天が感動するというのです。天が感動することによってその人を考えて、考えるだけなく考えが常にとどまるようになれば、そこには愛が訪ねてくるのです。すべての考えがそこにとどまるようになると愛が連結するのです。

   考えるところに人の心が動くのです。それゆえ精誠を込める立場に立ってこそ、神様の愛を受けることができるのです。神様が私たち人間を愛するように、皆さんが神様のために精誠ですべてのことを捧げれば、そこで初めて神様の愛を感じて、神様を愛することができるというのです。

   人間が堕落したがゆえに、皆さん自身が神様を愛することができないのです。したがって、神様のために精誠を込めることによって神様の愛が私に尋ねてくるのであり、その愛を通して神様を知って神様を愛せるようになるというのです。愛の根源は神様です。

(引用終わり)


日々の歩みに忙殺されるとこれらのみ言から離れてしまいやすいものです。人が組織の中に入ってしまうと、その組織の業務に追われて、その精神を失ってしまいやすいものです。

宗教教団、中でも文鮮明先生のみ言を奉して歩む家庭連合では一番大切なことが神様に侍るということなのですが、そのことをともすれば忘れがちになります。


統一家の混乱もこの一番大切な神様の愛がとどまることができる人」になる努力、神様のために精誠を込めることによって神様の愛が私に尋ねてくるのであり、その愛を通して神様を知って神様を愛せるようになる そういう毎日の生活を心がけることが出来るようになれば、何等の問題もなく、全ての問題は雲散霧消して解決していくのではないかと思います。

そこに希望(HOPE)があります。私たちのブログもそういう心がけで書いていきたいと思っています。

 


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