HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

四書さえ丸暗記すればお役人に・・・無能なお役人政治が民を苦しめ国を滅ぼした

2017-05-17 21:34:02 | 愛について

朱子学の弊害の続きです。

理に走って愛が欠乏してしまうのが朱子学の欠点です。神様の創造の動機は愛であったにもかかわらず、「理」を先立てることと「情」を軽んずる結果が、殺伐とした理詰めの世界を招来してしまいました。

そして、四書(論語、孟子、大学、中庸)を重要視するあまり、他の学問を軽視することとなりました。特に朱子学が国教となった明や朝鮮では「科挙」制度が行われましたが、その科挙試験に用いられる教科書が、朱熹のまとめた四書の解釈だったため、多くの優秀な学者はただひたすら四書を学び、これを丸暗記していったのです。四書について何でも答えられる人間が優秀だと言うことになったのです。現実無私です。

 

学問オンリーの人間が政治を行った結果は

結局科挙試験に合格した者が役人になるわけですが、彼らの頭のなかは四書だらけで、全ての物事は四書に始まり四書に終わる。その他の学問をする暇などありません。

行政と言うのは、道徳的価値観だけあればいいというものではありません。政治経済文化さらには軍事や国際関係も知らなければ立派な行政官とはなれません。現実を統治する様々な知識や、統治者にふさわしい人格を備えていなければなりません。

しかし、科挙試験の教材が、朱熹のまとめた四書に限られたため、四書に書かれた内容とその解釈については100%完璧に答えられる人がんが、実際の行政を担当するにあたっては、経済も知らず、文化も知らず、人間もわからない。人格や人間性にも乏しい人間が現実の行政を取り仕切るという悲劇が続く結果となったのです。

 

「君主権」を強調し、その権威への忠誠を統治の手法とする

現実的には実務能力ゼロに等しい人間が行政を司るわけですから、現実がうまくいくはずがないのです。それで、現実的行政の代わりに、「君主」への忠誠を強調して、主君の命令に絶対服従させるという手法で国家社会を運用するようになるのです。

そして君主を美化します。その君主に無条件で従うことが美徳であるという価値観を構成するようになるのです。

現実的政治の拙さは他者に責任を転嫁するのです。大概は隣国を敵視して、悪の権化のように吹聴して自らの政治の誤りを認めず、国民には誤った情報で統制を強めます。従わないもには強力な強制力を行使します。国内的にも行政の強制を正当化するために徹底的な階層差別を行います。被差別階級を徹底的に虐待することを通して、政権への忠誠を確保させようとします。

このように内省的には無策と強権政治を行うことで、国家的力量は限りなく低下していきます。かくして国家権力は末路へと向かうようになるのです。

「科挙制度」を取った、東洋諸国は、結果としてそのような運命を辿らざるを得ませんでした。それが中国と朝鮮半島の実情でした。

 

かつての「四書」を「共産主義」や「個人崇拝」に置き換えたのが

かつて「四書」を神聖視したものを「共産主義・社会主義」や「毛沢東語録」を神聖視してきたのが中国の共産党政権です。北朝鮮は「主体思想」と言う名の「金一族」の神性化です。南の韓国は民主国家であるにもかかわらず、歴代大統領が自らの政権を神聖視して他者を攻撃し我田引水の政治を行ったがゆえに、政権失脚が相次ぎ、大統領経験者の悲劇が連続しているのです。

わが統一家、家庭連合も同じ体質を持っています。現家庭連合の迷走は、皆さんお気づきでしょうが、かつての朝鮮朱子学による両班政治で迷走と混乱の政治が続いた朝鮮王朝時代そのものです。

世に「論語読みの論語知らず」という諺があります。統一教会には「原理バカ」と言う言葉がありました。前者は、いかにも論語に通じているかの人間がその論語の精神とは程遠いと言うことです。後者は原理ばかり論じているが世間知らずで何もできない教会員のことです。

こういった類の人がリーダーになり、あるいは行政の責任者になると民は悲劇です。教会は無為無策な行動を繰り返し社会的に信頼も信用も失って組織の衰退をもたらします。

それが半島諸国や、家庭連合混乱の一番大きな原因だと行ってもいいでしょう!

 

HOPE子は日本を殊更に美化するつもりはありません。日本史の中でも愚かなリーダーは沢山いました。先の民主党政権などはそのごとくでした。さらには日本を泥沼の戦争に引きずり込んだかつての軍部のリーダーたちがいました。愚かな公家政治で民心を掌握できなかった天皇親政の時代もありました。それでも日本はそれらの時代の間違いを反省して、真のリーダーの資質を持つ人間がリーダーシップをとる歴史があったからこそ、今日の日本の繁栄と平和を実現してきているのです。

 

緊迫する半島情勢そして家庭連合の実情

日に日に半島情勢は緊迫の度を極めています。北朝鮮の金正恩に国家統治能力があるとは誰も思っていないでしょう。まっとうな交渉能力も欠如してただただ暴走しているのが現状です。南の韓国でも同様です。国民の不平不満をネタに政権の座に就いた現政権は日本でも自民党政治の愚策に飽きた国民が一時期待した民主党と同様です。

わが統一教会家庭連合はどうなのでしょうか?立派なリーダーシップを持つ、正統的後継者である三男を追放して、ただただ文鮮明師の妻としてその位置にあった真のお母様を神格化してまつりあげ教会員をまとめ上げようとする手法は、かつての朝鮮王朝の王権争いを繰り返した両班政治そのものです。王家を奉るふりをしながらその実は国民を搾取し私腹を肥やし続けていたのが両班たちでした。正当な王子を死に至らしめる悲劇を王家にもたらしたのも両班政治の誤りの結果でした。

まさに現実は歴史そのものの繰り返しです。

 

誤った権威からの脱却が急務 「愛」が支配する世を実現しなければならない

朱熹そのものの間違いは「理」を強調し「情」を軽視した論理そのものでしたが、それを利用した歴代の王権は一時王権をほしいままにしてきましたが、最終的には民の信を失い、漢族の王権時代を終わせた明王朝のごとき末路を、そのごとく半島においても繰り返してきたのです。

日本が幸いだったのは朱熹の思想に疑問を持った王陽明の思想が、思想の主流を形成してきたことが救いでした。王陽明は禅寺で禅を学び、実は隠されたイエスの教えを学んでいたのです。言葉は言い換えられていましたが「神の愛」を説いた教えがそこにはあったのです。

日本では江戸時代に名君と謳われた殿さまや、民の救済に尽力した大塩平八郎、と言った政治家や学者がいました。彼らは「愛」を説くだけではなく、実践したのです。

「神の愛」が支配する時代を実現しなければならない時が今なのである。

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1 コメント

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Unknown (ルル)
2017-05-18 14:32:55
日本には、天皇陛下の祈りがあった。
もっと2000年以上続いてきた日本国と
日本人の誇りと心を真に刻むべき。
お父様のみ言は嬉しい。行くべき道であるが…
しかし 侵略されてはならない 心がある。
自虐的史実には問題! 従軍慰安婦は存在しない!
ご子女様は マイク本田にすり寄った
韓国の牧会者は、何故慰安婦問題で日本人の心を壊すのか疑問

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