ボールペンでみつける

ボールペンデッサン。そして日々思う事。

静寂

2012-08-26 | Weblog
子供が寝静まった今。
昼間とは打って変わって、静寂が流れている。

子供達のエネルギーは、
途方も無く強烈に、まぶしすぎる程に放っている。

時に、私はそのエネルギーの強さに仰け反ってしまう。

子供達は、私が及び腰になっていることに、ため息をつく。


寝静まった今、
冷静に思い返すと、
この子らは、いつまで私にしがみついて来てくれるのか。
この幸せの時間は、いつまで続くのだろうか。

目映いばかりのエネルギーに、
戦いている場合ではない。
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麻痺していく

2012-03-25 | Weblog
娘と接していると、
自分がどれだけ感覚を麻痺させながら生きているのかが分かる。

彼女達は、
自分が感じたことを素直に表現出来る。

大人として生きる上で、
それなりの倫理観や社交性を持ち合わせていかなければ
社会人と認知されないことは、
もはや当たり前のこととして流れていく。

その中で、
自分の感情を押し殺し、欲求を抑制しながら、
理性を確立していく。

しかしながら、
幼い娘達を見ていると、
そういった感情のコントロールこそに、
五感を麻痺させる要因があるのだと実感させられる。

社交性を持つことは、
崇高な感性を抹殺し、全てが一様の灰色の人間を作り上げる要因にもなってしまう。

もちろん、
他の人々から離れ、一人で生きていくことは叶わない。
私が思う幸せを放棄し、種の記憶をも否定してしまう。

どれだけ、有益な感性を開放し、社会の中に存在していくか。
そこにこそ、対外的な重みがあるのではないか。
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時間の浪費か

2011-08-30 | Weblog
人生、時間の浪費でしかないとか、
ふっと考えてしまう時がある。

この世に死なない人間なんていないし、
各々が限りある時間の中で、
多種多様な人生を歩み、そして死んでいく。

ゴールは、死なのだ。

じゃあ、何を求めようとしているのか。

その答えって、やっぱり子供なのかな。

自分がこの世に生を受けたのも、
自分の前に居た何代も続く先祖がくれたもの。
それを引き継ぐ為なのか。

私は、女にモテたいかと言われれば、
“イエス”という。
これも、子孫を残せという潜在的な記憶と解釈する。

人より優位に立ちたい、もてはやされたいという類いの感情は、
自分の子孫を残す為に、生き残り、相手を見つけるため。
私はその感情に素直に従うべきか。


我が子の、穏やかな寝顔を見ると、
抑えきれない喜びが溢れる。
そしてまた、頑張ろうというエネルギーが湧いてくる。

やはり、私も生を繋げる無数のうちの一齣として
生きる喜びを感じているようだ。
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ネットオークション

2011-08-07 | Weblog
最近、車載用のDVDプレイヤーを購入した。
安価なものだったので、機能的にもそれなり。
「まあいいか」程度だったが、
知り合いの車屋さんが、より機能のあるDVDプレイヤーをくれるという。
タイミングの悪さにガッカリしながらも、
有り難く戴いた。

明らかに貰ったプレイヤーの方が具合がいいので、
自分で購入したプレイヤーをネットオークションに。

ネットオークションって時々使うんだけど、
何とも面白い世界。
全くの他人と売買する、
いろんな人がいると実感出来る場所。

結局、購入時の金額近くで落札された。
それほど損する事無く済んでしまった。
まあ、3ヶ月程しか使ってないし、新品に近いから
予想より若干高い程度だけど。

このごろ、車の中で映画を見ることに少しハマり気味。
そういえば、独り者の頃は、
よく部屋の窓を閉め切って映画を見ていたと思い出す。
映画の世界にもっと入り込めるようにって。

今、家族と子供達がいるとそうもいかない。
だから、車の中で大音量で見る映画がとても心地よい。
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ドキッとする娘の発言

2011-06-26 | Weblog
私の使っている携帯も既に3年以上使っている。

最近、巷では、「アンドロイド」が
そこら中で聞かれ、そろそろ私もと思っていた。

女房に「そろそろ携帯換えようかな」というと、
近くで聞いていた3歳の娘が、
「まだ使えるから、要らないでしょ!」と
間髪入れずに言うのだ。

確かにまだ使える。
「だよね〜」と私も即答した。

昔、“ふりかけ”か何かのCMで
大人が子供に内緒でふりかけを食べていて
陰から見ていた小さな男の子が、
「大人って!大人って!」と地団駄踏むシーンがあった。

我々が思う以上に、
子供は子供なりの倫理観を持っているのかもしれない。

大人のふりをすることを
考えさせされる出来事。
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