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幌尻岳登頂成功 額平川コース日帰り 平成28年7月10日 第一話 出発前に

2017-01-04 05:20:52 | Mountain climbing
昨年の最大の目標である、額平川コースを利用しての幌尻岳の登頂を果たしました。
単独であること、場所が初めてであることはじめ、とにかく不安が先行した登山でした。
何より仕事の関係で、日帰りで達成しないというプレッシャはすごかったです。
またネットなどで調べると、よっぽど体力ある人でないと無理であることも書かれていました。
実際に宿泊先のとよぬか山荘にいっても同じことを言われていたし、自分がアタックする二日前に、百名山の最後にと登った人(70代男性、家族に作ってもらった百名山おめでとうの旗を持っていた。)が、シャトルバスの最終便に間に合わず、バス停留所にもたどり着けず途中でビバークし、翌日救急車で運ばれた人がいました。
丁度病院から戻ってとよぬか山荘で一泊していたので、お話を聴くとことができたが、話をすると日帰りはかなり難しい、無理という話でした。
ただし、同じように朝の3時の送迎車に自分以外に一人いるので、おそらく日帰りを考えているので、二人で行けるところまでいってだめだったら、そこから撤退する覚悟で行くしかないと覚悟を決める。

振り返ると、当時は前泊のため、9日午後3時ぐらいにとよぬか山荘に到着しました。
本州からのご夫婦と救急車で運ばれた人、そして僕の4人での宿泊でした。
とよぬか山荘は、元学校を改修したもので使いやすくできていました。浴室(無料)、洗濯場(無料)、ミーティングルームまであり、予想していた以上に設備が充実していました。
夕食後は山の話など、楽しい時間を過ごしながら、明日の準備をしていました。
最悪なことに天候が悪く、雨対策、渡渉する川の水量など心配していました。個人的には、ブログでも書いていますが、膝の痛みもとても心配でした。
そして、単独での行程を想定していたのでコースアウト、道迷いなどももちろん心配でした。

とよぬか山荘は、今回は午後8時ぐらいからベッドの入りました。
自分はネットを見て過ごし、午後10時ぐらいから寝ようとしましたが、緊張のあまり結果的に一睡もできずに当日を迎えました。
シャトルバスは午前3時出発、現地4時到着に到着の第一便に乗ることが、日帰りで幌尻岳を登ろうとする場合、最も大切なことです。
したがって午前2時過ぎから、ごそごそと最終確認をしていました。

午前2時半ぐらいからは、自分と同じように日帰りを考えている、本州の方が車でやってきました。
挨拶とともに情報交換(日帰りはかなり難しい、雨に当たることが考えられなど)、そして2人で行けるところまで頑張ろうと約束しました。

シャトルバスであるハイエースが午前2時40分ぐらいにやってきました。第一便が2人だということで、今回はハイエースだそうです。
またハイエースはマイクロバスより、片道10ぐらいは早く進むことができ、時間の短縮につながるとのことです。
準備が整ったため、出発時間の午前3時を少し早めにとよぬか山荘を出ていきました。
車中では、日帰りに向けての話や世間話をしてい過ごしていました。
途中すごく狭い場所のありましたが、どんどん進んでいきました。
また空もだんだん青白くなり、真っ暗闇の段階で出発した僕らの気持ちを少し和やかにさせてくれました。
それにしても第一便たった二人だけとは、本当に心細い登山の開始でした。








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