今日は、午前中が1人診療で、午後が大阪のよしだスマイル歯科の
フェスタの見学の日でした。
午前中の1人診療の患者さんは、上下左右ともに2本ずつ、計8本の
歯がなく、本来であれば矯正やプラントによってじっくり治していく治療法が
ベストだと思いますが、とても忙しく時間がないため被せ物で形を整える
いわゆる『審美補綴』という形をとりました。
患者さんには3回連続で1人診療に来てもらい、毎回3~5時間かけ
『あーでもない、こーでもない』とお互いに悩みながら、今日やっと
上の歯の仮歯が入りました。後は、ある程度の基準が決まったので、
今月中に下の歯の仮歯まで行きたいと思っています。
患者さんの『8月までには焼き肉が食べれるように!』という目標は、
仮歯ですがなんとかクリア―できそうで、お互いご満悦で今日の治療を
終わりました。
そこから急いで新幹線に飛び乗り、大阪のヨシダ歯科に向かいました。
当医院では、年2回づつ母親教室をやっていこうと決めています。
そしてできれば、母親教室からフェスタに進化したいと思っています。
フェスタとは、母親教室を更に進化させ、そこに『愛と希望と笑顔』を
トッピング~ させたのがフェスタです! なんのこっちゃ???
要は、上の写真のような感じで、子供達にも一緒に参加してもらって、歯の
ことをより知ってもらうために、少しお祭りの要素をくわえたのがフェスタです。
そして、なにをかくそう、そのフェスタを日本で初めて本格的に始めたのが、
よしだスマイル歯科の院長吉田真一郎先生です。
そして、フェスタに参加して一言。
やっぱり、本物は違う!!
この一言に尽きました。
今回の見学は、当医院のスタッフと4人で行ってきました。
皆、フェスタの中での紙芝居や、人形劇や、お芝居に魅了され、
帰りの顔は全員ニコニコ!
もちろん参加していた患者さんたちも全員ニコニコ!
よしだスマイル歯科のスタッフもニコニコ!
ニコニコ旋風が吹き荒れていました。
こんな素晴らしい歯医者があるなんて、、、
そして、院長の吉田先生と僕は同じ歳。
ん~ かなりまずい!