天照の独り言

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阿含宗の嘘を見抜け⑥

2017-04-19 06:22:14 | Weblog
久しぶりに忙しく時間が取れなかったので、今回の記事へと進めないでいました。

今回は、いつもとまたちょっと違った形でシリーズの章を進めて行きたいと思います。



さて、それはどのようなことか。
それは、このようなことから展開を思いつきました。


2chでもネットでも阿含宗の事は色々あるが、どうも深く掘り下げるとなると難しくなってくる。
もうちょっと簡単に分かるようなものは無いのか。


このことをベースに考えて阿含宗の嘘とは何か、を見て行きます。





阿含宗というのは阿含経というお経の名称を用いて宗の名前としました。

大まかな理由と言えば、お経というのはかなりの数と種類があります。
その膨大な種類と数の中から仏教各宗派では基軸となるお経を依経として護持・奉持しています。

阿含宗も今述べた理由の多分に漏れず、たくさんあるお経の中から「阿含経」を依経としてチョイスしました。



では、なんで「阿含経」を選んだのか?ということですが、これには理由があります。



実は仏教には様々な歴史があります。お釈迦様が亡くなってから約500年後辺りから仏教は分裂を起こします。
そこから偽作経典が作られることが勃発して、沢山のお経が作られたのがこれが原因です。

そうなると沢山の偽のお経が作られる前の根本的なお経というのは無いのか?となりますが、あります。
それが「阿含経」なのです。

厳密に言えば阿含経も100%完全に純然たる部分と言えない箇所も有りますが、他のお経がこの阿含経の中に有るものをパクって作っていますからやはりベース扱いとなる。
また歴史上阿含経などが最古のお経でもあるので、やはり重要な意味合いを持つお経とされています。

この辺りのことを踏まえて阿含宗の開祖は阿含経を依経にすることとしたわけです。
そして宗の名称も「阿含経」としたわけです。




本当は阿含宗の前身は「観音慈恵会」といい、観音信仰をしていた小さな団体でした。
それがだんだん大きくなってきたのと加えて、教祖が阿含経の意味や価値に気づいてそれを用いることとした。
まあ、大まかな経緯としてそのような流れを持っているわけでして、阿含宗という物ができたわけです。




表向きな事項を挙げましたが、実際的にこれらの事だけに則したことであれば特に問題が無いわけですが、そうは行かないわけです。

なぜなら、実はこの阿含宗の教祖であった「故 桐山靖雄」はとんでもない人物だったのです。



それがいつも批判で言われるところの「宗教詐欺」を働くために立宗したのがあるからです。
つまり、本当に仏教(阿含経)の意味や価値に気づいて立宗したのならまだいいですが、そうではなく宗教詐欺を働く上でまたとない材料になるので「阿含経」を利用したのですね。

ですから本当にタチが悪い所業と言えるわけです。





それではなんでそのようなことが言えるか、というと、たくさんの人を騙すためには多くの嘘をついていたからです。




まず、巷の大半の人が仏教に疎いのを知っていますから、そこを利用して騙しに勤しんだ。
次に人々を騙すために、阿含宗には他に無いものがある、という嘘を多く・巧みに活用した。
そして最たるものが、日本人が先祖供養系や因縁解脱論に弱いことから、その展開を用いて嘘をついた。
もっと言うならば、今どきの人やインテリを巻き込む上で科学的な面や医学・心理学・超能力などの展開も入れて嘘をついた。

これらが阿含宗開祖 桐山氏が行った詐欺の所業の大まかな項目ですね。




今言いましたように、桐山氏がついた嘘は半端ないほど多岐にわたり数も多い。
なので、いちいち挙げるとなると話が長くなるだけでなく、尚且つ難しくなってきます。


今回は概要として、また何も知らない人が「阿含宗とはどのようでいかがな物か」を知るための簡易把握ですから、深い物は解説しません。
深い物は2ch及び阿含宗関連サイト、もしくはこのブログの過去記事(ログ)を読んでください。



今回は阿含宗という物。またどのように嘘をついたのかを把握するために、特に話しておきたいことを核に進めて行きます。



一番わかりやすいのは看板と内容の差の違いです。
つまり、阿含宗で掲げた看板と、実際的に阿含宗で行う(させている)内容との違いです。




例えるならば物を買うとします。それが広告や説明書・パッケージと中身が違ったりすれば、これは大問題となります。
それこそ返品や返金を余儀なくされるか、下手をすれば訴えられます。



ところが宗教というのはそういうのが起きにくい世界なのですね。
おそらく、桐山氏はそこのところを分かって宗教詐欺を企てたのだと思います。




それでは阿含宗では何がどのように違っているのか。

それはまず最初の段階で話した「阿含経」はあくまで宗派の名称の所以というのと、阿含経の威力を借りるために用いただけ、ということです。




これだけだと言っている内容が分からないと思うので、もっと詳しく言いますと

「阿含宗は阿含経を”依経”としているだけで、阿含経の中身も内容も実践していない教団」なのです。




ええっ?これってまずくない?と思った方。貴方は正常です。
そうです。そういうのがあるから、非常に大問題なのです。




つまり開祖桐山氏は嘘をつくために有ること無いことを混ぜ込んで(大半が嘘だが)色々言ってきました。
そして検証をすれば、大半が嘘だとわかるのです。



ですが、これも先に言いましたようにお経に書かれている内容や教団のやっていることをいちいち精査する人などほとんどいません。
ましてや仏教の内容に触れることなど、一般の人でやる人がどれほどいますでしょうか?



だから、嘘がまかり通ってしまったのがあるわけですね。




また宗教と言うのは眼に視えないものを扱うものでもあります。
霊とか魂とか目に見えるものではありませんからね。



ましてや巷でもそういう物が非常に世間を横行していますから、中々1つだけをみて「これは詐欺だ」とは判りにくい。
そういう現実問題もあったりするわけです。




ただ、元信者として実際に阿含宗に入信し、ある程度の年月を経験しましたから内容も自分らにはわかるわけです。
そして阿含宗に有る看板と実際的な内容との格差というのが、よくわかるわけです。

その上で物を言っているわけですが、非常に嘘ばかりです。
むしろ、過去の自分を顧みると「この嘘だらけの中で良く信仰してきたものだ」と呆れるほどです。

それだけ阿含宗は看板と中身が違うほど嘘のオンパレードの教団だ、ということです。






特に人を惹きつけるためなら何でも嘘をついた。そのためお釈迦様が言わないことややってないことさえも言っている。
つまりどこからどこまで見ても「嘘だらけな世界」であり、逆に本当の部分を探す方が難しいというほど嘘をついているのですね。

しかもバレないように上手く行っているので、本当にずる賢い上ですが、ある種「天才」ともいえるほどです。





逆から考えると、それだけの嘘をつけたから一時期だが流行ったわけですね。
昭和の終わりころから平成に入って間もなくの頃までは、阿含宗は飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだった。
そのままで行けば結構な団体になっていたことでしょう。




ところがやはりいくら巷の人が仏教に疎い、と言えども嘘だらけの教団がいつまでもその手法が通用することはありません。
尚且つ桐山氏は嘘をつくのは天才でしたが、それ以外がザルでした。ですから、信者を集めるのは成功したが、繋ぎとめることができなかった。

つまり、阿含宗以外の大きな宗教法人がありますが、それらの教団がやっているようなことをせずに信者を大事にしなかった。
集めることは集めたが、それ以降がザルでは信者はいつかは失せます。それで失敗した~衰退したのがありますね。

ですから、平成のある地点から信者は減ってゆき、段々阿含宗は世間からも注目されなくなりました。
ただ、注目はされてはいないが現として存在していますし、少ないと言えども信者もそこそこいます。




それがある、ということは「未だに騙しに気づいていない人たちがいる」ということなのですね。






いつもこのブログで言っていることですが、阿含宗の最たるものが「因縁解脱」です。
しかし、この因縁解脱は「仏教の物ではありません」

尚且つ阿含経にその方法も、語さえも書かれていない。触れられても居ないのです。




なぜなら、この因縁解脱というものは後世の人間が考えた論と語だからです。
お釈迦様が説いても居ないことを「お釈迦様が一生かけて説いた」とか「お釈迦様の教えは因縁解脱です」などと言うのですからお笑い以下です。




このことだけでも如何に看板と中身の相違があるか、がわかります。






また阿含宗では阿含経に書かれている「成仏法」を実践している、とありますが、それも嘘です。
お釈迦様が説くところの「成仏する方法」は阿含経には書かれていますが、阿含宗ではそれをやっていません。

それこそやっているのは開祖が作った嘘の所作と内容です。




何でそういうことをしているのか、というと観音慈恵会から使っていた物をそのまま使用しているのと、そのものが成仏法に則す、という嘘で通しているからです。
つまり一言で言えば「真っ赤な嘘」をやらせていることで「修行」とし、信者にやらせてそれで「成仏するぞ」としている。あからさまな嘘を出してやらせているのです。




嘘も堂々とついてしまえば通ってしまうという典型的な例です。
ですから最初から「嘘だ」とばれると誰もやりませんし、信仰すらしませんから巧妙に嘘をつく。
密教に伝わる秘法だとか、お釈迦様の成仏法は高度で難解だから在家の素人にはダイレクトには行えない。
だから初歩の初歩として、この秘法を行うことで将来高度な成仏法に挑めるのだ、と嘘をついたわけです。




そしてそのやらせたものは調べてわかりましたが、お釈迦様が説いたものでもないし秘法でもなかった。
有る教団(かなり古い時期の)で行っている法のパクリを用いて「秘法」として信者にやらせていただけでした。




ですから、最初からお釈迦様の本当の教えや内容をやるつもりも、やらせるつもりもなかったのが明白なんですね。




なので、阿含宗の中身を精査してゆくと、呆れるほど嘘が沢山出てきて気分が萎えたり呆れるほどです。
よくも、ここまで沢山嘘をついたものだと。




なので開祖桐山氏は自分がエラクなりたい。何かを企ててそれで儲けたいと思っていた。その手段として選んだのが「宗教詐欺」なわけです。
上手く人を騙させれば教祖ですからエラクなれているわけですし、意外と宗教は儲かる。
国家からも無税とされる面が多数ありますから、よほど馬鹿な運営をしたり出費をしなければ儲けは出るようです。



尚且つこれは深く見てゆかないと分からない事項ですが、桐山氏は元来虚言癖があり自己愛が強い人間であることがわかっています。
つまり自己の欲望や企みのためなら手段を厭わない。だから平気で嘘を山ほどつけるのもそこがあるからです。

普通の人間なら罪悪感が強くなりどこかでボロが出るものです。
ところが桐山氏はボロが出ればそのボロを補うかの如く嘘をついたり無言を通し、騒ぎが沈静化するのを待つなどをする。
また先にも言いましたが宗教というのは中々問われにくい性質があります。だから中々裁判やらでも負けというのが起きにくかったりします。


総じていえば計算高く悪巧みを網羅して悪事を行った人物なのです。





ですから私などのように批判する輩は「何を躍起に批判しているのか」と言われますが、桐山氏のやっていたことが酷いから言うのです。
ちょっと何かで嘘をついたとか誤魔化したという巷に有る「僅かな程度のレベルや事項」ではない。なので批判するわけです。




以上、ざっとですが大まかに把握するためのものを出しました。


もちろん、ざっとでこの有様ですから詳しく調べればまだ悪業の内容は出ます。
しかし、今回はそれが趣旨ではないため、この辺で終りたいと思います。


もっと深く調べたいとか知りたい方は、私のサイト及び2chなどを元に見てみることをお勧めします。



今回はここまで。
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