日刊魔胃蹴

やばい、リオ五輪ロスになっちゃうかもしれない。

姉のリベンジだ!大魔神の馬・ヴィブロスが3歳牝馬最後の1冠を制す!

2016年10月16日 | 競馬

3歳牝馬三冠レースの最終戦・第21回秋華賞(GⅠ・芝2000m 18頭立て)が16日、京都競馬場で行われました。オークス馬・シンハライトが屈腱炎で戦線離脱となり、混戦ムードとなった今年の秋華賞は、紫苑ステークスを快勝した⑩ビッシュ、同レース2着の⑦ヴィブロス、桜花賞馬②ジュエラー、ローズステークス2着⑨クロコスミア、同3着⑮カイザーバル、他にも③パールコード、①エンジェルフェイス、⑤レッドアヴァンセ、⑭ミエノサクシードなどが参戦しました。


単勝のオッズは、1番人気がビッシュ(2.5倍)、2番人気ジュエラー(3.9倍)、3番人気ヴィブロス(6.3倍)。4番人気以降はパールコード、レッドアヴァンセ、⑧デンコウアンジュ、⑭ミエノサクシード、カイザーバル、④パーシーズベストと続きました。
スタートでパールコード、ヴィブロス、クロコスミアが良いスタートを見せ、ジュエラーとビッシュはまずまずの飛び出し。先行争いでクロコスミアと⑰ネオヴェルザンディの2頭が前を行く。パールコードは5番手グループ、ヴィブロスは中団より前の位置、ビッシュとジュエラーは中団より少し後ろのところで1コーナーを回った。
1・2コーナーから向正面に入り、クロコスミアが先頭、ネオヴェルザンディが2番手、その後ろには⑫ウインファビラス・⑯ダイワドレッサー・カイザーバルの3頭が3番手集団を形成する。6番手にエンジェルフェイス、7番手パールコード、8番手に⑱キンショーユキヒメ、ヴィブロスが中団の9番手追走。10番手⑪フロンテアクイーン、11番手レッドアヴァンセ、ジュエラーは内側の12番手。13番手のビッシュは外から馬なりで押しあがろうとしている。14番手ミエノサクシード、15番手⑥ゲッカコウ、⑬ワンダーピルエットとデンコウアンジュが16,17番手で並び、最後方にパーシーズベスト。
内回り3コーナーを通過し、クロコが快調に逃げ、ドレッサー・ヴェルザンディ・ファビラスの3頭が2番手を争う。カイバルは5番手、パールは6番手。ヴィブロス、ビッシュ、ジュエラーの人気上位3頭は中団に構えている。
直線コースに入り、クロコスミアが内で逃げ粘るが、外からカイザーバルとパールコードが追い上げる。さらにはジュエラーが馬群を割いて上昇。ビッシュは伸びない。ゴール残り100mでカイザーバル、パールコード、ジュエラーの3頭が競り合うところを、ヴィブロスが一番外から3頭を一気にかわして先頭ゴールイン!ヴィブロス、ゴール前でズバッと差し切り勝ち!


秋華賞 全着順&払戻金
1着⑦ヴィブロス      1分58秒6
2着③パールコード     1/2馬身
3着⑮カイザーバル     1/2馬身
4着②ジュエラー        クビ
5着⑤レッドアヴァンセ   1馬身3/4
6着⑨クロコスミア
7着④パーシーズベスト
8着⑭ミエノサクシード
9着⑧デンコウアンジュ
10着⑩ビッシュ
11着⑱キンショーユキヒメ
12着⑫ウインファビラス
13着⑥ゲッカコウ
14着⑪フロンテアクイーン
15着⑯ダイワドレッサー
16着①エンジェルフェイス
17着⑰ネオヴェルザンディ
18着⑬ワンダーピルエット

単勝 ⑦ 630円        
複勝 ⑦ 220円 ③ 380円 ⑮ 480円
枠連 [2]-[4] 1870円        
馬連 ③-⑦ 3550円        
ワイド ③-⑦ 1110円 ⑦-⑮ 1790円 ③-⑮ 2950円
馬単 ⑦-③ 6170円        
3連複 ③-⑦-⑮ 20940円        
3連単 ⑦-③-⑮ 95520円



3歳牝馬三冠の最終戦は、単勝3番人気のヴィブロスが優勝。2着には4番人気のパールコード、3着には8番人気・カイザーバルが入りました。2番人気のジュエラーは、インコースで脚を伸ばしたものの4着。1番人気のビッシュは10着大敗。道中は中団で待機していたけど、直線でスピードが上がりませんでした。初めての関西遠征&1番人気のプレッシャーに押し潰されたのかもしれない…。
重賞初勝利がGⅠ制覇となったヴィブロスは、父・ディープインパクト、母・ハルーワスウィートという血統。鞍上の福永祐一騎手は同レース初勝利で、今年のGⅠ競走2勝目。自身にとってもこれが節目となるJRA・GⅠ通算20勝目をマークしました。また、ディープインパクト産駒は同レース3連覇達成です。友道康夫調教師は、日本ダービーのマカヒキに次いで、今年のGⅠ2勝目。
馬主の佐々木主浩さんは、通算3度目のGⅠ勝利。ヴィブロスの姉のヴィルシーナは、2012年の秋華賞で2着。その年はジェンティルドンナが牝馬三冠制覇を果たし、ヴィルシーナは三冠全てで2着でした…。あれから4年が経ち、妹が姉の無念を晴らしました。「大魔神軍団」はこれでGⅠ馬を2頭も輩出したことになります。「キタサンブラック」の北島三郎さんより成功していると思います。
ヴィヴロスは今年3月のチューリップ賞とフラワーカップで12着と惨敗。しかし、今年7月の500万下(@中京)のレースで2着に4馬身差をつけて圧勝すると、前走の紫苑ステークスでは道中で不利を受けながらも2着に持ち込みました。この日の秋華賞では、一番外から追い込んで、ラスト100mのところで一瞬でライバル達をまとめて抜き去りました。春シーズンに結果が出なかった馬が、夏から秋にかけて急成長したけど、伸びしろはまだまだありそう。次走のエリザベス女王杯で優勝すれば「最優秀3歳牝馬」に大きく近づくでしょう。姉・ヴィルシーナを超える馬になってほしいですね。


来週も京都競馬場でGⅠが開催されます。今度は牡馬三冠の最終戦・第77回菊花賞!皐月賞馬・ディーマジェスティが2冠に挑めば、神戸新聞杯を勝ったサトノダイヤモンドが悲願のGⅠ制覇に挑みます。2強以外にも、セントライト記念3着・プロディガルサン、神戸新聞杯2着・ミッキーロケット、同3着・レッドエルディスト、ダービー4着・エアスピネル、2連勝中のウムブルフ、友道厩舎のジュンヴァルカン、シュペルミエールなどが出走を予定しています。




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