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2017年、福岡ソフトバンクホークス パリーグ制覇!

まだまだ頑張るぞ7歳世代!京都大賞典&MCS南部杯

2017年10月09日 | 競馬

10月9日の体育の日は、京都競馬場で関西のスーパーGⅡ「京都大賞典」、地方・盛岡競馬場ではダート交流GⅠの「マイルチャンピオンシップ南部杯」が行われました。



第52回京都大賞典(GⅡ・芝2400m 15頭立て)は、春の天皇賞で2着だった③シュヴァルグラン、日経新春杯を勝った⑤ミッキーロケット、もうそろそろ重賞タイトルが欲しい②サウンズオブアース、目黒記念を勝った⑦フェイムゲーム、エリザベス女王杯を目指す④スマートレイアー&⑮マキシマムドパリ、過去の優勝馬⑩ラストインパクト&⑥ヒットザターゲットなどが参戦しました。
スタートは18頭ほぼ綺麗に出揃い、①プロレタリアトとミッキーロケットが良い飛び出しを見せた。正面スタンド前の先行争いで、ラストインパクトが⑧トーセンバジルをかわして先手を取り、マキシマムドパリが2番手につける。バジル3番手、⑫カレンミロティックが4番手。ミッキーロケットとサウンズオブアースは5~8番手グループ、スマートレイアー11番手、フェイムゲーム12番手、シュヴァルグランは後方2番手の位置でスタンド前を通過した。
1,2コーナー中間地点のところで早くも縦長となり、向正面に入り、ラストインパクトが単独先頭、2番手にマキシマムドパリ、3番手⑬ハッピーモーメント、4,5番手の位置にトーセンバジルとカレンミロティック。その後ろの6番手グループに、サウンズオブアース・ミッキーロケット・プロレタリアトの3頭が並ぶ。中団の9番手にヒットザターゲット、10番手レコンダイト、11番手スマートレイアー、12番手フェイムゲーム、13番手⑨アクションスター、14番手シュヴァルグラン、最後方に⑪バロンドゥフォール。
外回りの3コーナーに差し掛かり、ラスパクがマイペースで先頭を走る。マキパリが2番手キープ、バジルとハピモメが3,4番手。ミキロケ、シュヴァル、サウンズ、フェイムの有力勢が中団馬群に控え、レイアーは後方2番手に下げた。
4コーナーを回り最後の直線コースに入り、ラストインパクトがまだ先頭を行くが、トーセンバジルが差を詰めにかかる。後続からはミッキーロケット、外からシュヴァルグラン、スマートレイアーも内を突いて上がってきている。ゴール残り200mを切って、今度はバジルが先頭に浮上。シュヴァルとレイアーが一緒に追い上げ、ゴール前でレイアーがバジルを捕らえてゴール!7歳牝馬のスマートレイアー、年下の牡馬たちを捻じ伏せました!

秋のGⅠに直結する京都大賞典は、単勝4番人気だったスマートレイアーが見事な差し切り勝ちで優勝。7歳牝馬が混合平地重賞を優勝したのは、2002年ガーネットステークスのブロードアピール以来、約15年ぶりだそうです。2着には6番人気のトーセンバジル、3着には1番人気のシュヴァルグランが入りました。2番人気のミッキーロケットは4着、3番人気のサウンズオブアースは13着惨敗に終わっております。(全着順と配当はこちら
勝ったスマートレイアーは、昨年の阪神牝馬ステークス以来となる重賞4勝目。鞍上の武豊騎手は、昨年のキタサンブラックに続いての京都大賞典連覇で、同レース通算9勝目を達成しました。この日は中団より後ろの位置につけ、4コーナー手前では後ろから2番目のところ。直線で内からスルスルとごぼう抜きし、最後はトーセンバジルとシュヴァルグランの間を割って差し切りました。7歳牝馬とは思えない差し脚の素晴らしさ、それにユタカさんも会心の好騎乗でした。
今年のスマートレイアーは、京都記念2着、ヴィクトリアマイル4着、鳴尾記念で2着、今回の京都記念で優勝。7歳になっても成績が落ちないのはさすがといったところ。次のエリザベス女王杯でもユタカさんとのコンビで優勝を狙うでしょう。



第30回マイルチャンピオンシップ南部杯(GⅠ・ダート1600m、16頭立て)は、昨年の優勝馬⑪コパノリッキー、南部杯2勝②ベストウォーリア、フェブラリーステークス覇者⑬ゴールドドリーム、プロキオンステークス優勝⑨キングズガード、根岸ステークスを勝った⑭カフジテイク、⑦ウインフルブルーム、③ノボバカラの中央勢7頭が参戦。岩手勢からは⑧チェリーピッカー、⑥メイショウオアセン、⑯コスモジョイジョイ、①ユッコら6頭、他地区から3頭が参戦しました。
2コーナー奥の引き込み線のスタートで、ゴールドドリームが出遅れてしまう。ノボバカラが先手を奪い、ウインフルブルームが2番手につけ、少し離れた3,4番手のところにベストウォーリアとコパノリッキーが並走。5番手グループにはメイショウオアセン・カフジテイク・キングズガードの3頭が固まっている。8番手⑤サルバドールハクイ(笠松)、9番手チェリーピッカー、10番手集団には⑫イーグルカザン(岩手),コスモジョイジョイ,④アドマイヤイバマ(岩手)、出遅れたゴールドドリームが外から捲るように上昇。14番手にユッコ、15番手⑩ケイリンボス(高知)、最後方に⑮トキノベラトリクス(笠松)。
3コーナーを過ぎ、バカラが先頭、フルブルーム2番手、3番手のリッキーが前の2頭に迫り、ウォーリア4番手追走。さらにはキンガーとカフジも好位にいて、ゴルドリは8番手まで押し上げた。
4コーナーから最後の直線に入ったところで、コパノリッキーがノボバカラに並び、残り200mで先頭に浮上。キングズガード、カフジテイク、ベストウォーリア、ゴールドドリームが追い込むが、リッキーがゴール前突き放してFINISH!2着争いでは、ノボバカラが内で粘り、キングズガードは3番手。


秋のダートマイル王決定戦・MCS南部杯は、前回覇者のコパノリッキーが2連覇を達成。3番手で控え続け、ラストの直線でノボバカラを抜いて先頭に躍り出ると、最後は4馬身差の完勝。2着のノボバカラはダート重賞で3勝の実績を上げながらも、当日の単勝オッズは7番人気。ここ2走は芝のスプリント重賞を走っていました。3着には5番人気のキングズガードが入りました。3番人気のカフジテイクは4着、2番人気のゴールドドリームはスタートで後手を踏んだのが大きく響いて5着。2年ぶりの南部杯制覇を狙ったベストウォーリアは6着。メイショウオアセンが地方勢で最上位の7着。もう1頭の中央馬・ウインフルブルームは11着でした。(全着順&払戻金
コパノリッキーは今回の勝利でダートGⅠ競走10勝目を果たし、GⅠ最多勝利記録を持つホッコータルマエに並びました。GⅠ10勝のうち、マイル戦で6勝を挙げております。リッキーはかしわ記念で勝利した後、右ひざの関節炎で帝王賞を回避。今回は故障明けの復帰戦でしたが、GⅠ9勝の貫禄を見せつけました。次戦以降はGⅠ最多勝の新記録挑戦。チャンピオンズカップか東京大賞典で達成できるでしょうか。






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