悠々自適

日常の雑感をそれとなく

89 芸術と卑猥

2017-07-31 11:48:49 | 雑談
東京オリンピックの翌年に、武智 鉄二監督が作った
映画「黒い雪」は芸術作品なんかではなく、猥褻図画
公然陳列罪に該当するとして告訴された事がありま
した。無罪判決が出ましたが、芸術と猥褻の線引きは
どこにあるのかが問題になりました。

この線引きは、その時代の価値観によって変わって
来るのでしょうが、その差について、ある雑誌に次の
様な面白い解説が出ていました。

・見て涙が出れば芸術、 よだれが出れば猥褻。
・恋人と一緒に見れば芸術、友人と一緒に見れば猥褻。
・見て心の変化があれば芸術、体の変化があれば猥褻。
・2回目見る時 最初から見れば芸術、主要部分だけを
 見れば猥褻。
・新聞の文化面に出れば芸術、 社会面に出れば猥褻。
・感動が上半身に来たら芸術、下半身に来たら猥褻。
・最初から見ないと理解できなければ芸術、途中から
 見てもかまわなければ猥褻。
・字幕を見る必要があれば芸術、字幕が必要なければ猥褻。
・衣装費が多くかかれば芸術、 衣装費が安ければ猥褻。

私も作ってみました。
・感動が大事なのが芸術、感度が大事なのが猥褻
・裸体を見て”美美”と来れば芸術、”ビッビッ”と
 来れば猥褻
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