鞦韆院落
北京で過ごすインディペンデント映画な日常
 

民宿  


長かった出張もようやく終わり、明後日には帰国します。
今回約1ヶ月中国を飛び回り、いろんな所に泊まりました。
中でも印象的だったのは、民宿が増えていたことです。

以前にも田舎の方には家庭的な旅館(日本の旅館とは違い、簡易宿舎のような宿)もあったけれど、外国人が泊まることを許されているような宿ではなかったし、ちょっと汚かったり、ボロかったりしたものでした。
でも最近のはまさに民宿と呼ぶべきもので、かなり清潔だし、部屋の設備も整っています。
大きな一軒家みたいになっていて、玄関を入ると家主がいて、たくさんある部屋を宿にしているという感じ。
リビングに宿泊客が集まって朝食を食べたり、時には家主の晩御飯に混ぜてもらったり。
今回は、西安と上海でそういう宿に泊まりました。
こう書くと、それは民泊だろうと思われるかもしれませんが、彼らは「◯◯酒店」と名乗っていて、税務署発行の領収書も出るし、外国人も合法的に泊まれます。
もぐりの民泊ではありません。

こういう宿が多いのは、空港の近くです。
最近は空港の近くに個人経営の宿が密集している一角があり、多くはオーナー自らが運転して無料送迎も行っています。
100元以下の安宿も多く、そういうところはきっとそれなりの部屋しかないと思いますが、中には200元代で、ペンションかと思うような宿もあります。
ごく新しい所が多いので、きれいだし、なかなか快適です。
中国語に自信がある人なら利用してみることをお勧めします(車の送迎を頼んだりするには中国語が話せないとダメです)。

ネットの口コミで評価の高いところは、やはり経営者がしっかりしていて、人柄もいいです。
一昔前とは違い、とても愛想がよく、親切なサービスを提供してくれる宿が増えています。
商売上手な中国人なので、世間が求めればちゃんとできる人は多いのです。
今後、中国の宿の形が大きく変わっていくかもしれません。

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