鞦韆院落

北京で過ごすインディペンデント映画な日常

天気

2013-01-14 11:11:14 | 其他


大気汚染は一段と深刻です。
朝起きたときは、てっきり雪が降っているのかと思ったくらいです。
実は雲ひとつないお天気。

黄砂の時期にこうなることはありますが、ただの公害でこんなにひどいのは初めての経験です。
中国経済が飛ぶ鳥を落とす勢いだとはいうけど、まさか呼吸困難で落ちてくるという意味だったとは。
これなら飛行機ですら落とせそうです。

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2 コメント

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うわわ・・こ、これは。 (香猫)
2013-01-14 14:58:28
 この所香港春でも黄沙と広東省の大気汚染ブレンドで市民が一時的喘息ということが続いてます。
笑えませんね、飛ぶ鳥諸々落としちゃっては・・
 南方週末の件とかも、意外と途中で手打ちしたのも、情報開示は無視出来無い民意という位の認識は出来てるんでしょうね。
かっこいい黒マスク (かささぎの旗)
2013-01-19 16:52:55
すみませぬ。こんな非常時に、なにのんきなことをと言われそうだが、書きたい。
この黒マスク、売れているようです。
かっこいいなあ。モデルがかっこいいからだろうか。
ちなみに、かささぎは今工場(厨房器具を作る工場)で働いているのですが、広い工場のなかはいつも薄くもやがかかった状態です。
何のけむりか、空気は汚れている。溶接の粉塵や研磨の粉塵だと思うけど、ほかにも焼けとり液の揮発する匂い、シンナーの匂い、いろいろ混じっています。
それと意外と一つ間違えば危険な器具もありまして、知らないからいいようなものの、敏感な人は怖いでしょうね。
日本で末端で働いていると、しみじみと中国のありがたさがわかります。いいのかわるいのか、ものの値段がずうっとこの三十年かわらないままなのは、中国とかの労働者のおかげだと思います。

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