静岡県静岡市にある、中部電力所有の日本初の中空重力式ダム、「井川ダム」をみてきました。
畑薙第一ダムを見学した後、このダムに立ち寄りました。
何度か来ちゃってるダムですが、今回の目的はつい先日発行された、ダムカード。
そういえば、ブログにまだ載せてなかったなぁ、と思いつつ再度撮影をしました。
で、畑薙から下ってくると、提体の右岸側に到着します。
ここのダムには立派な資料館もあり、駐車場も充実しています。
大井川鉄道も通っている為、観光で来た方もチラホラ見ます。
とりあえず、天端の少し置くの駐車場に車を停めて見学します。
天端です。
この天端は、南アルプス公園線になっていますので車の往来もあります。
この日は、寒かったのであまり人はいなかったなぁ。
前回、夏ごろ行ったときはけっこうな人通りがありました。
100メートル越えなのに、「井川堰堤」となっています。
ダム湖です。 名前はそのまま、「井川湖」です。
いつ来ても、こんな感じの色です。
この辺の山はもろいって聞いたことがありますので、けっこう堆砂が激しいのかな?
減勢工です。
あんまし、よく撮れてない・・・。
天端中央あたりは、取水除塵機がありますので見下ろすころはできません。
赤い屋根の建屋は、発電所で提体から生えてる銀色のパイプは、発電用の導水管になります。
天端の中央あたりから、右岸側を見渡すと、写真左側には管理事務所。
上の方には、資料館がみえます。
で、法面には、井川五郎ダムの表記がみえます。
井川ダムじゃなくて、井川五郎ダムなの???
井川ダムが正式名称で、井川五郎ダムはサブタイトルみたいなものです。
こちらをみていただければわかりますが、中部電力の初代社長の名前を取ったのです。
当時、この場所にダムを造るということがどんなに大変だったか。
ダムに取締役社長の名前をつける、ということが物語っているような気がします。
それほどに、大変な工事だったと思われます。
提高を始め、単位が「米」。 正直、わからん。
提高は103.6メートル、提長超243メートル、なります。
ここにも、ホローグラビティあります。なんて、かっこいい響き・・・。
資料館の方へ移動します。
普段なら、駐車場横の階段を行くのですが・・・。
はい、骨折した足が痛いです。 傷口からは、ある程度出血もしていますよ。
包帯がジクジクしていて、キモチワルイヨ・・・。
ですので、このちょっとの距離を車で移動しました。
管理事務所の奥に入っていくような感じで、資料館にも駐車場はあります。
ちょうど、提体から見える裏側に駐車場はあります。
ここにも、発電のしくみの模型がありますので、ぜひ見てみては。
私が行った時は、閉まっていましたが。
で、資料館、正式な名称は「井川展示館」。
ここから、少し展望できるようになっています。
こう・・・、もうちょっと。もうちょっとだけ、提体が見えたらなぁ。。。
写真を撮り終え、ふりかえるとこんなデザインをした資料館が目に入りました。
きっと、導流壁を意識いたデザインかな?
あー、もういろいろと酷い写真の撮り方だ。
前回の写真を使おうと思ったが、あえて今回の写真でいくことにしました。
たいがい、写真がいがんでるよ。
で、これは、資料館の中にあった説明。
あっさりと、「日本初の中空重力式ダム」って書いてある。
もうちょっと、字くらい大きくしてアピールしてもバチは当たらないと私は思う。
で、模型。
いいな、コレ。 小さくして、プラモデルみたいにして売ってくれたら、
絶対売れると思う。すくなくとも、私は買う。
これは、とても分かりやすく出来てるとおもいます。
この風格は、何度訪れてもカッコイイって見惚れてしまいます。
大井川鉄道の列車にのると、もっとばっちり提体が撮れるので、
いつか機会があればいいなぁ、と思いつつ、このダムを後にしました。
【教訓】
やっぱり、骨折したてでダム巡りはちょっと厳しいかもしれないです。
皆さんも骨折したら、せめて一週間は経ってからにしましょう。
後が大変です。
畑薙第一ダムを見学した後、このダムに立ち寄りました。
何度か来ちゃってるダムですが、今回の目的はつい先日発行された、ダムカード。
そういえば、ブログにまだ載せてなかったなぁ、と思いつつ再度撮影をしました。
で、畑薙から下ってくると、提体の右岸側に到着します。
ここのダムには立派な資料館もあり、駐車場も充実しています。
大井川鉄道も通っている為、観光で来た方もチラホラ見ます。
とりあえず、天端の少し置くの駐車場に車を停めて見学します。
天端です。
この天端は、南アルプス公園線になっていますので車の往来もあります。
この日は、寒かったのであまり人はいなかったなぁ。
前回、夏ごろ行ったときはけっこうな人通りがありました。
100メートル越えなのに、「井川堰堤」となっています。
ダム湖です。 名前はそのまま、「井川湖」です。
いつ来ても、こんな感じの色です。
この辺の山はもろいって聞いたことがありますので、けっこう堆砂が激しいのかな?
減勢工です。
あんまし、よく撮れてない・・・。
天端中央あたりは、取水除塵機がありますので見下ろすころはできません。
赤い屋根の建屋は、発電所で提体から生えてる銀色のパイプは、発電用の導水管になります。
天端の中央あたりから、右岸側を見渡すと、写真左側には管理事務所。
上の方には、資料館がみえます。
で、法面には、井川五郎ダムの表記がみえます。
井川ダムじゃなくて、井川五郎ダムなの???
井川ダムが正式名称で、井川五郎ダムはサブタイトルみたいなものです。
こちらをみていただければわかりますが、中部電力の初代社長の名前を取ったのです。
当時、この場所にダムを造るということがどんなに大変だったか。
ダムに取締役社長の名前をつける、ということが物語っているような気がします。
それほどに、大変な工事だったと思われます。
提高を始め、単位が「米」。 正直、わからん。
提高は103.6メートル、提長超243メートル、なります。
ここにも、ホローグラビティあります。なんて、かっこいい響き・・・。
資料館の方へ移動します。
普段なら、駐車場横の階段を行くのですが・・・。
はい、骨折した足が痛いです。 傷口からは、ある程度出血もしていますよ。
包帯がジクジクしていて、キモチワルイヨ・・・。
ですので、このちょっとの距離を車で移動しました。
管理事務所の奥に入っていくような感じで、資料館にも駐車場はあります。
ちょうど、提体から見える裏側に駐車場はあります。
ここにも、発電のしくみの模型がありますので、ぜひ見てみては。
私が行った時は、閉まっていましたが。
で、資料館、正式な名称は「井川展示館」。
ここから、少し展望できるようになっています。
こう・・・、もうちょっと。もうちょっとだけ、提体が見えたらなぁ。。。
写真を撮り終え、ふりかえるとこんなデザインをした資料館が目に入りました。
きっと、導流壁を意識いたデザインかな?
あー、もういろいろと酷い写真の撮り方だ。
前回の写真を使おうと思ったが、あえて今回の写真でいくことにしました。
たいがい、写真がいがんでるよ。
で、これは、資料館の中にあった説明。
あっさりと、「日本初の中空重力式ダム」って書いてある。
もうちょっと、字くらい大きくしてアピールしてもバチは当たらないと私は思う。
で、模型。
いいな、コレ。 小さくして、プラモデルみたいにして売ってくれたら、
絶対売れると思う。すくなくとも、私は買う。
これは、とても分かりやすく出来てるとおもいます。
この風格は、何度訪れてもカッコイイって見惚れてしまいます。
大井川鉄道の列車にのると、もっとばっちり提体が撮れるので、
いつか機会があればいいなぁ、と思いつつ、このダムを後にしました。
【教訓】
やっぱり、骨折したてでダム巡りはちょっと厳しいかもしれないです。
皆さんも骨折したら、せめて一週間は経ってからにしましょう。
後が大変です。
ものすごい行動力、見習おうと思います!^^
RSSリンクさせて貰いました(^o^)/
こんばんわ。先日はお疲れ様でした。
ブログに来ていただき、そしてリンクまで!
ありがとうございます!
今後もお会いする機会がありそうですねー。
その時は、宜しくお願いしますー!
で、でですよ。
行動力。私の場合は無鉄砲なだけですので、
あまり参考にはなさらない方が懸命かとwww。
超ボチボチしか更新していませんが、
今後とも、宜しくお願いしますー!