Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2017年6月14日(水) 霧氷の季節だけじゃない、新緑・絶景の三峰山・ゆりわれコース

2017年06月15日 | 山登りの記録
■メイン写真
ゆりわれコースの上部から見た迷岳方面の大パノラマ

■今回のコース
ゆりわれコース登山口→ヤマハハコ群生地→八丁平→三峰山→三畝峠→新道峠→
ワサビ峠→月出コース登山口


奈良県側からよりも短い行程で、しかも自然林の比率が高く、展望も随所で
楽しめるのが、三峰山を南の三重県側から登るルート。
昨秋に最新リサーチ済のこのルートを、新緑の美しいこの季節に歩いてみた。
天気もクリアで、気分サイコーのハイキングが楽しめた。



ゆりわれコース登山口からいざ、出発!!
最初は植林の山道をギザギザ上っていく。



登山口に咲いていたエゴノキ。



イナモリソウが幾つも咲いていた。
江戸時代に三重県菰野の稲森山で見つかったことから名付けられたというが、
今では、肝心の稲森山がどこなのか、分からなくなっている。



急に自然林のプロムナードに出る。
カエデやシラキなど落葉広葉樹ばかりで綺麗なところだ。
「ホテルスメール迷岳展望所」と書かれた標識が立つが、樹木がすっかり生長し、
今ではまったく見えない。



ヒメシャラが現れはじめる。
三重県側の地元では、ヒメシャラのことを「サルスベリ」と呼ぶが、夏にピンクの花を
つける、いわゆる百日紅(サルスベリ)ではないので、念のため。



ヤマボウシも、今シーズン初確認。初夏を感じさせる。



途中の切株に、謎のキノコが生えていた。



中盤の急登部も、道がジグザグに切ってあるおかげで、さほど苦も無く登れる。
何度か、視界が開け、迷岳方面が見える。



高見山が見えるポイントも、2回ほどある。さすがの鋭峰だ。



三重県中部から、台高山脈まで一気に見渡せるので、地図を広げての山座同定も楽しい。



ブナの巨木も出現。存在感が違う。



さらに上部で見かけた、岩の上に座ったように生えるブナ。
そのみごとな根に、さらに座ってみる。



最後の急登部分をしのぐころ、この界隈では珍しいヤマハハコ群落に出る。
少し前のガイド本では、このあたりにササユリがみられたはずだが、
どこに行ってしまったか、この日は見なかった。



急登も、絶景を味わいながらだと、しんどくない!



丸い葉の黄色いキク。ジシバリだろうか。



八丁平からなだらかに西に延びる尾根の端に着いた。
ここからはシロヤシオが多い樹林帯だが、花はさすがにもう終わっている。



ヤブウツギ。



八丁平に到着! 気分ソーカイ!!
この日は空気が澄んで、けっこう遠くまで見渡せた。



八丁平の老シロヤシオに、わずかに残り咲く花を発見。



三峰山山頂は、ちょうど正午に着いた。
曽爾方面の眺めも最高だった。



単独行の男性が1人、ランチ中で、リクエストに応じて記念写真を撮ってさしあげた。
おかえしにと、こちらも撮ってもらった。



木曽御岳ビューポイントで。
さすがに御岳は見えていたのかどうかだが、青山高原に林立する発電用風車は
ハッキリ見えた。



三畝峠は直進し、自然林の稜線散歩を楽しむ。



大きなオオイタヤメイゲツの木。なごむ。



その横にある、タコ入道型ヒメシャラで遊ぶともちゃん。



新道峠近くに1本だけあった、クロミノニシゴリ(多分)。
見たことがありそうで、でも、オリジナルな花だ。



ワサビ峠の馬頭観音様に挨拶し、下山にとりかかる。

植林の急斜面は、歩きやすいようにジグザグに道がついている。



もうコアジサイが咲く季節になったか。



ヤマゴボウも開花。



やがて登山道はワサビ谷に沿うようになる。往路には水音を聞けるポイントが
なかっただけに、なんだかうれしい。
最後に2回ほど小さな枝沢を渡ると、月出登山口に出る。

岩場や難所もなく、のんびり植生を楽しむにはうってつけの当ルート。
もっと人気がててもよいのだが。


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