Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2017年4月20日(木) 魅惑のリトル比良・岩阿沙利山、岳山を歩く

2017年04月21日 | 山登りの記録
■メイン写真
P693付近にある、まるで手のひらのようなブナ


■今回のコース
鹿ヶ瀬道バス停→浄願寺→鵜川越→岩阿沙利山→八王子→鳥越峰→オウム岩→
鳥越→岳山(石仏)→岳観音堂跡→白坂→大炊神社→近江高島駅

比良山系の北東稜線は、「リトル比良」と呼ばれ、特異な岩と絶景がみられる
豪快なルートだ。
歩くなら春がいいかなと思い、ふらっと行ってみた。



JR湖西線の近江高島駅。ガリバーの像が立つ。

ガラガラの江若バスに揺られ、鹿ヶ瀬道で下車。
ガリバー旅行村へ続く道をぶらぶら歩く。



なんとか、サクラにも間に合った。
めざす岩阿沙利山が見える。



浄願寺のちょうど前で左折し、農道を進む。ほどなく左に獣除けゲートがある。



渡渉。沢は水が多めで、靴に水が入らないように用心しながら渡る。



倒木などでやや荒れた道を上っていくと、鵜川越に着く。
すぐ横に舗装林道が走っている。道標は倒壊していた。



左のやや急な尾根を登る。
両脇には、しばらくユズリハ群落が続く。



一気登りで岩阿沙利山に到着。
奈良の山で見慣れた黒い札「山想遊行」がかかっていた。
桜井の仙人は、ここにも出没していたか!



山頂の北側にある巨岩の上から、蛇谷ヶ峰を眺める。
右奥にかすむのは野坂山地だ。

仏岩、天狗岩がある北尾根(ニワトリの尾)へは、トラロープが
張られ通行禁止っぽくなっていた。



まだ新緑というには早い、比良山系の北部。
ふと見たら、春の使者、バイカオウレンが咲いていた。
古いハーケンと頼りない捨てシュリンゲが残る巨岩に立ち寄ったりして遊ぶ。



巨岩が点在するP693付近から、まだ雪を冠した武奈ヶ岳が見えた。

ブナの大木が点在する箇所を通過する(メイン写真)。



鳥越峰への分岐。
一応、鳥越峰(P702)にも寄ってみた。山名表示板がないと思ったら、
ちょうど単独行のおっちゃんが手製のプレートを付けておられた。
念のため、電波反射板のところまでリサーチしたが、やはり山名表示板はなし。



タムシバがあちこちに咲いていた。



オウム岩でしばらく遊ぶ。上に乗れば絶景、下に回り込めば雨やどりできそうな
窟屋。遭難碑があるのはちょっとドッキリするが、憩うのによい場所だ。
この間に、先ほどのおっちゃんが追い抜いて行ったらしい。



鳥越(とりこし)の峠から、オウム岩を振り返る。



岳山の山頂。観音三尊が岩屋に納められている。



赤土のザレ場を抜け、固定ロープの岩場を降りたら、岳観音堂跡に出る。
崩れかけた石垣と、おびただしい瓦の残骸。無常。。。

往時は参道だったのだろう、石段を下る。



巨大なアカガシが立つ。圧倒的な存在感。



その横に、弁慶の切石がある。

湧き水が出ている不動尊を通過し、シダが繁茂する道をどんどん下る。
登山道は水が流れ、ちょっとした沢のようになっており、歩くのに難儀する。



やがて左に真っ白い岩塊、いや、風化花崗岩の斜面見えてくる。
これが白坂だ。今日のルートの中でもひときわ珍しいランドマークだ。



大きな石灯篭。琵琶湖が見渡せる。きっと琵琶湖からもこの灯りがよく見えた
ことだろう。

賽の河原で石仏を拝む。ようやく幅広で歩きやすい林道になる。



直径10cm近くはあろうかという丸い葉が印象的な、オオイワカガミ群落があった。
ちょうど満開を迎えていた。



ミツバツツジもきれい。



登山口である長谷寺に到着。大炊神社は、このすぐ横である。



近江高島駅までの道すがら、シロバナタンポポを見つけた。
このあたりでは珍しくないようだった。


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