Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2017年7月13日(木) [六甲]ワイルドな船坂谷を再訪。六甲最高峰へ

2017年07月14日 | 山登りの記録
■メイン写真
船坂谷の白眉、川上ノ滝。左右対称の末広がりの軌跡が美しい。

■今回のコース
舟坂橋バス停→老ヶ石→川上ノ滝→カーブNo112ポイント→六甲最高峰→
六甲ガーデンテラス⇒(バス・ケーブル)⇒六甲ケーブル下


遊山トレッキングサービスご自慢の、「のんびり登山教室」で、船坂谷から
六甲最高峰へ。
この暑い季節、沢沿いのルートで登り、六甲ガーデンテラスからは歩いて下山せず、
バスとケーブルで帰るという「ゆるゆる」プランが、身体に障らないのでよい。

宝塚駅から阪急バスの有馬温泉行に乗り、舟坂橋バス停がスタート地点。
こじゃれた喫茶店を横目に、船坂谷に沿って舗装林道を行く。



西宮市保護樹木のアカマツの古木。
最近、異常にでっかい古木を各所で見すぎているので、自分の感覚がマヒして
いたが、冷静になると、アカマツとしては結構でっかいのである。



数年前の台風豪雨で、荒れた船坂谷。
沢を横切る沈下林道は、ごっそり流されている。



路傍に咲くオカトラノオ。
この日も、花を見ながら、キイチゴを食べながら進む。



建設中の堰堤。秋の完成に向け、沢山の作業員の方ががんばっておられた。
ハイカー用には、右岸に迂回路があるので、通行には問題ない。



老ヶ石に到着。
石工がこの岩を切り出そうとしたときに祟りがあったとの言い伝えから、
この岩に触れると死ぬとされている。雨乞いの祭祀も行われていた。



登山道をはさみ、老ヶ石の向かい側にある玉姫大神。



堰堤を越える箇所は必然的に急登になる。



クマザサの実がなっている。
このあたりのササは一斉に世代交代しそうだ。



川上ノ滝に着く。
滝壺に近づけば、涼しい風が吹いてきて気持ちいい!

ここから先は、ワイルドな道になる。
今日は登るだけで、下山は公共交通機関を使うので、たっぷり時間はある。
ご参加の皆さんには、探検ムードをたっぷり楽しんでいただこう。



水害の痕が残る広い川床の先で、船坂谷が二股に分かれる。
大きくみると左俣沿いに遡るべきなので、つい左に進みがちだが、
ここは山の神様からのフェイント。右俣の岩場を登る。



微妙なスタンス、滑らないように慎重に、慎重に!!

右俣に入ってしばらくすると、踏み跡は沢の左手から低い尾根を越え、
さっき分かれたはずの左俣の流れに下り立つ。不思議なルートの取り方だ。

やがて、左俣ともお別れ。左(右岸)から急登になり、一気に高度を稼ぐ。



固定ロープが張られた急坂を下る。
風化花崗岩のザレ場はすべやすいのでたいへん。
ホールド、スタンスを1人ずつに示し、安全にクリアする。
これができるのが少人数制の登山教室の強みだ。



六甲主稜線が近づいてくると、ササ薮が出てくる。六甲山系の特色だ。
鹿が少ない山域なので、下草がちゃんと残っているのだ。
短い急登が何度か現れるので、なかなか手ごわい。



ちょうどお昼頃に、ドライブウェイのカーブNo.112ポイントに出る。
ここからは六甲全山縦走ルートを歩く。



一軒茶屋前でランチをとって、六甲最高峰へ向かう。
この日は自衛隊が災害対策の演習中。



六甲最高峰に到着!! 皆さん、おつかれさまでした。
意外にも、ここは初登頂というメンバーもいらっしゃったが、
初の六甲が、船坂谷というマイナールートになるとは!!



山頂直下でみられた、珍しいアリマウマノスズクサ。



ガーデンテラスへ向かう途中に咲いていたキツリフネ。夏を感じさせる花。



この日は晴れ間もあったが、ややガスがかかっていたので、眺めは今一つ。



小鳥の巣が落ちていた。クマザサの葉を器用に丸めて作られていた。



ヤマアジサイ。平地ではアジサイはもう終わりだが、標高900m近いところは
今が旬だ。




六甲ガーデンテラスに到着。
バスが来るまで、自由時間。アイスクリームを食べたり、冷たいドリンクを飲んだり。



売店には六甲山ビールも売っていた。
かなりの誘惑だが、仕事中なので見るだけ~。



六甲山ケーブルカーでラクラク下山。

この日の兵庫南部の気温は34度。
湿度が高かったから暑く感じたが、船坂谷上部ではなんと23.9度の涼しさだった。


※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!







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