Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2017年6月10日(土) 「西の比叡山」書写山圓教寺を再訪

2017年06月13日 | 山登りの記録
■メイン写真
西国27番札所・圓教寺の摩尼殿


■今回のコース
東坂入口→五丁展望所→紫雲堂跡展望広場→山上駅→圓教寺志納所→仁王門→
摩尼殿→書写山最高点(白山権現)→大講堂→奥の院→千年杉→文殊堂→
日吉神社→西坂入口

この日は、「らくらく登山教室」で、先日下見してきた姫路の書写山へ。
※下見時の詳細な記録は、「ここをクリック」!!

「らくらく登山教室」は、標高差はせいぜい200~300mの低山を、
通常コースタイムの2倍ほどかけて「ゆっくりゆっくり」歩く。
ひとつひとつのランドマークに寄り道して、景色、自然、文化を愉しむのが
コンセプトだ。

「なんか旅行に来たみたいね」
姫路の山は、大阪・奈良から日帰りで行けるハイキングの、ほぼ限界距離と
いってよい。



姫路駅北口のバス停が広すぎて、バスに乗るのも一苦労だが、なんとか乗車。
ほどなく、車窓から姫路城が見えた。

書写バス停から、東坂から登る。つづら折りの参道をたどる。
ところごとろ、露出した岩盤を直登して、ショートカットするのも楽しい。



五丁展望所で、最初の展望を楽しむ。うすく靄がかかっているかな?



通常の参道を歩くもよし、こんな岩場を登るのもまた良し。
こんな低山でも、ちょっと岩場歩きを楽しめるのもいい。
「何年か前に、ヘルメットをかぶって、ロープど引き上げてもらって
 もっとスゴイ岩場に連れて行ってもらったね」とM本さんが懐かしそう。



紫雲堂跡の展望広場に到着。さっきより高度感が出てきた。

ロープウェイの山上駅を過ぎて、志納所で500円を払って境内へ。
地元のボランティアガイドさんが率いる80名の大群と重なってしまう。



参道を進むと、南側が望めるポイントに出る。
よく目を凝らすと、姫路城の天守閣が覗く。
Mr.Dashは一眼カメラの望遠レンズでやっと確認できたのだが、
T内さんは肉眼で見えたそうで、すごい視力!!



ボランティアツアーのご一行が先を行くのを見計らってから、仁王門をくぐる。

湯谷橋を渡ると、摩尼殿が迫力の姿を現す。感嘆の声が上がる(メイン写真)。



靴をぬいで摩尼殿に上り、新緑に輝く古木を見る。

摩尼殿の奥では、ちょうど結婚式の撮影が行われていた。
新郎新婦の幸せそうな姿をほほえましく見ながら、書写山の山頂をめざす。



これまでの整備がいい届いた参道とは異なり、いきなり杉の根が露出した
山道に変わる。



とはいっても、すぐに山頂に着く。白山神社の裏が最高点だ。
ちなみに、996年に圓教寺が開山される前から、白山神社はここにあり、
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が祀られている。
この「スサ」の音が、「書写」の語源であるとされる。
書写山の南西の集落の名も「曽左」なので、納得納得。

山頂では、加古川からお越しの山ガールさんパーティとお話ししながらランチ。

十地坊跡に立ち寄り、赤松氏の居城があった置塩山方面を展望してから、
大講堂へ下る。



大講堂の真向かいに建つ常行堂は、映画「ラストサムライ」のロケで使われた場所。



食堂は、仏堂としては非常に珍しい二層式の建築だ。
二階の回廊は長さ40m。壮観である。
内部には仏様が並び、また、いろいろな映画やドラマのロケの模様が
パネル展示されており興味深い。



樹齢800年の「千年杉」。ド迫力である。時間と生命を感じさせる。



西坂を下り、日吉神社の夫婦岩に立ち寄って、小旅行は無事終了。
帰りの電車でも、あの山も行きたいね、この山もいいななどと
山に思いを馳せながら家路についた。


※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!

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