Mr.Dashのぶろぐ館

奈良・大阪・日本アルプスの山々が大好きな、Mr.Dashのブログです。

2017年4月22日(土) [京都トレイル]大文字山、瓜生山へ。下山は宮本武蔵ロードを歩く

2017年04月25日 | 山登りの記録
■メイン写真
ちょっとした広場になっている瓜生山の山頂。

■今回のコース
蹴上駅→日向神社→五つ辻(七福私案処)→大文字山→俊寛僧都忠誠の碑→楼門ノ滝→
鹿ヶ谷→哲学の道→大山祇神社→白幽子巌居之跡→瓜生山→狸谷不動尊→
八大神社→一条寺下り松→一乗寺駅


今回の登山教室は、京都トレイルの続き。大文字山から瓜生山に抜け、
そこで時間切れが考えられるため、トレイルを外れ、宮本武蔵ゆかりの場所を
廻って一乗寺に下ってみた。

蹴上駅が今回のスタート地点。



まずは、ねじりマンポをくぐる。煉瓦がねじれた形で積まれているが、
この工夫が強度を創り出すらしい。


インクライン。
京都観光情報のサイトに完璧な説明が。
「南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36mの
 琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地」。



日向大神宮。「ひむかい」と読む。その石段近くにシャガが咲き乱れる。
もうそんな季節か。



日向大神宮には天照大神などが祀られており、「天の岩戸」をくぐり抜けると
厄払いになるそうだ。
ん?? 「天の岩戸」って、向こうに抜けられたのか!

五つ辻(七福思案処)を経て、トレイルをたどる。



途中、嵐山から愛宕山方面が覗く。



大きなコブができた木。若木のころ、虫が入ったか、枝が折れたか。
いずれにせよ木が自己治癒してきた証。不思議だなあ。



おなじみ大文字山の山頂に到着。やっぱり人が多い。
この日はひんやりした風が吹いていて、あたたかいラーメンが美味い。



大文字山からは、京都市街が一望のもと。

たいていのハイカーは、火床から銀閣へ下山するのだが、京都トレイルは
ちょっとひねってある。鹿ヶ谷を、哲学の道へと下るのだ。



俊寛僧都忠誠の碑。
俊寛は、「鹿ヶ谷の陰謀」の当事者として知られる。
後白河上皇に仕え、この谷の山荘で仲間たちとかたらって平家討滅を謀ったものの、
失敗。鬼界ヶ島に流されて、遠い当地で亡くなったそうだ。



碑文の下は、この日のルート中、いちばんの急な下り坂。



というのも、横に楼門ノ滝があるから。2段20m以上の、スケールのある滝だ。
沢靴なら直登できそうな感じで、そそられた。

哲学の道に下り、観光客に紛れて銀閣寺道をかすめ、白川通の直前で右折。
ややこしいこと、このうえないルート取り。道標に助けられつつ進む。



再び山中に入っていく。大山祇神社(おおやまつみ)で一服。



仙人・白幽子が住まっていた場所、清沢口には、白幽子の井戸跡のほか、
白川の名の由来でもある白い花崗岩・白川石を切り出した跡が残る。
「中間作業石置き場」には、あらかた形ができた石灯籠のパーツが
散在している。



ちょっとした坂を登っていくと、左に比叡山が見えた。京都トレイルは、
このあと、あの山に続いていくのだ。



瓜生山の山頂に到着!
幸龍大権現が祀られている。



祠の裏手に回ると、隠れるように石仏がいらっしゃった。将軍石仏だ。
ここは1520年に室町幕府の管領・細川高国が建てた将軍山城があった場所でもある。

ここからは京都トレイルを外れ、下山にかかる。



三十六童子像が並ぶ参道を、狸谷不動尊に下りていく。



狸谷不動尊は、まるでミニ清水の舞台。
木食正禅養阿上人が享保3年(1718年)に開創した。
本堂の中に、高さ、深さとも2丈(約6m)の洞窟があるという。



境内には、寺ができる100年以上前の1604年ごろ、宮本武蔵が修行したという
滝がある。水は樋をつたってちょろちょろと流れるのみだ。



長い石段を下る。参道の下部には、信楽焼のタヌキのとともに、阪神タイガースの
石碑が並ぶ。どんな縁があるのだろう。



八大神社に立ち寄る。



ここは宮本武蔵が吉岡一門と戦った、有名な「下り松の決闘」の松の木が
保存・展示されている。



神社から250mほど西に、一乗寺下り松の決闘が行われた場所がある。
武蔵や小次郎の名を使ったお店も並ぶ。
この日の下山路は「宮本武蔵ロード」と呼びたくなった。


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