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パンダとかマレーグマとかホッキョクグマとか なぜかクマばっかり会いに行ってます

開園記念日の上野動物園へ

2010-03-21 23:21:47 | 動物園
昨日は開園記念日で入園無料だった上野動物園に行ってきました。


まずはカンガルーの赤ちゃん。お母さんの袋から出てきたばかりらしくて元気が有り余ってるんか、やけにぴょんぴょんと飛び跳ねてました。


個人的に注目しているコビトカバのコユリ。ただいま生後10ヶ月ぐらいでまだまだ子どもなのですが、親離れが始まってるとかで昼間は母親・エボニーと別の飼育場にいました。
人間の目線だと寂しくないのかなーなんて思ってしまいますが、こうも気持ちよさそうに昼寝しているところを見ると気にしてないみたいですね。


もう1つ注目しているのがクロサイの子ども・ミミカ(左)。こちらはまだお母さんといっしょに。


さらに小獣館の地下にある夜行性動物のゾーンでは、ヨツユビハリネズミに赤ちゃんが!
ちっちゃくてかわいいけど、ついついタワシに見えて(ry

余談ながらこの場所はとにかく真っ暗なので、感度をISO12800まで上げて撮りました。今更ながらにデジカメってすごいなあ・・・と実感。


と、ここまで紹介したのはすべて西園にいる動物。個人的に西園ってどうも地味な印象なんだけど(失礼)、赤ちゃんラッシュだったり新施設ができたりで実は西園の方が今面白いんですよね。

しかし、押され気味な東園にもホットな話題が1つ。


それは今月から公開が始まったマレーグマの赤ちゃん(写真上)。
13時半から親子で仲睦まじい姿を見れます。


木に彫られた穴の中にあるエサを出そうとしてる赤ちゃん(オス・現在名前募集中)。
今後の彼の成長についてはこのブログでも注目していこうと思います。




<おまけ>

帰りに赤羽でこんなものに遭遇。


やけにカメラ持ってる人が多いなあ・・・と呑気に見てたら、「北斗星」用の新型機関車・EF510の試運転でした。

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