ブログに更新したい内容はたくさんたまっているのですが、整理する時間がなかなか取れず、ブログ更新苦戦中のだおてんです。
さて、久々のUPになりますが、ここ2日間、深刻な寝不足状態が続いております。
原因はウィンブルドン、そう、テニスのメッカで行われる年に一度の大会であります。
例年、テレビで面白そうな試合のみをピックアップして観ているのですが、今年は豊作。昨日はヴィーナスVSクルム伊達、一昨日はヒューイットVS錦織。好カード連発で放映終了時には空が明るくなって鳥がさえずいています。
眠くて午前中は仕事になりません・・・・
どちらの試合も世界の名選手を相手に注目の日本人選手が最も格式の高い大会で挑むという構図に興奮せざるを得ません。
伊達選手も錦織選手も結果は敗退してしまいましたが、最後まであきらめずに良いショットを繰り出していましたし、どちらもとても見ごたえのある試合でした。
特にヒューイットVS錦織。
私が最も見たかったカードがウィンブルドンの一回戦で実現してしまうなんて・・・・
直接行って自分の目で観戦したかったです。
私が最も好きなヒューイット選手は2002年の王者。
しかし全盛期も過ぎ、今年は怪我にも泣かされ、ほとんど試合にも出場していない状況でランキングも130位。あのヒューイットが怪我とはいえ100位圏外なんて信じられません。一方、錦織選手は今年は調子が良くランキングも52位。
最も得意とする芝コートで絶対に落とせない試合の元王者VS調子も良くウィンブルドン初初戦突破がかかる日本期待のエース。最高のシチュエーションです。
特に最近の男子の試合はパワー重視傾向にあるため、ポイントがすぐに決まってしまい観ていてあまり面白くない試合も多いのですが、この二人の選手はストロークを得意とする選手なので、観ていて比較的ラリーが続く面白い試合でした。
敗退したとはいえ、錦織選手もヒューイット選手をストロークで翻弄していましたし、
ボールが跳ねない芝コートの特性を生かしてネット際のドロップショットを使っていたたところなど本当に圧巻でした。
それに単に技術的な部分に限らず、選手の駆け引きや表情を観察することも楽しいですね。追い込まれて後がない状況を耐え忍んで逆転したときに叫ぶ選手の表情など、人間らしさが全面に出ていて大好きな光景の一つです。
ウィンブルドンという最高峰の大会だからこそ、普段以上にレベルの高いプレーが生まれます。
私の寝不足はまだまだ続きそうです。
さて、久々のUPになりますが、ここ2日間、深刻な寝不足状態が続いております。
原因はウィンブルドン、そう、テニスのメッカで行われる年に一度の大会であります。
例年、テレビで面白そうな試合のみをピックアップして観ているのですが、今年は豊作。昨日はヴィーナスVSクルム伊達、一昨日はヒューイットVS錦織。好カード連発で放映終了時には空が明るくなって鳥がさえずいています。
眠くて午前中は仕事になりません・・・・
どちらの試合も世界の名選手を相手に注目の日本人選手が最も格式の高い大会で挑むという構図に興奮せざるを得ません。
伊達選手も錦織選手も結果は敗退してしまいましたが、最後まであきらめずに良いショットを繰り出していましたし、どちらもとても見ごたえのある試合でした。
特にヒューイットVS錦織。
私が最も見たかったカードがウィンブルドンの一回戦で実現してしまうなんて・・・・
直接行って自分の目で観戦したかったです。
私が最も好きなヒューイット選手は2002年の王者。
しかし全盛期も過ぎ、今年は怪我にも泣かされ、ほとんど試合にも出場していない状況でランキングも130位。あのヒューイットが怪我とはいえ100位圏外なんて信じられません。一方、錦織選手は今年は調子が良くランキングも52位。
最も得意とする芝コートで絶対に落とせない試合の元王者VS調子も良くウィンブルドン初初戦突破がかかる日本期待のエース。最高のシチュエーションです。
特に最近の男子の試合はパワー重視傾向にあるため、ポイントがすぐに決まってしまい観ていてあまり面白くない試合も多いのですが、この二人の選手はストロークを得意とする選手なので、観ていて比較的ラリーが続く面白い試合でした。
敗退したとはいえ、錦織選手もヒューイット選手をストロークで翻弄していましたし、
ボールが跳ねない芝コートの特性を生かしてネット際のドロップショットを使っていたたところなど本当に圧巻でした。
それに単に技術的な部分に限らず、選手の駆け引きや表情を観察することも楽しいですね。追い込まれて後がない状況を耐え忍んで逆転したときに叫ぶ選手の表情など、人間らしさが全面に出ていて大好きな光景の一つです。
ウィンブルドンという最高峰の大会だからこそ、普段以上にレベルの高いプレーが生まれます。
私の寝不足はまだまだ続きそうです。