古文書に親しむ

古文書の初歩の学習

第五十九章 漂流外国物語 其の百九十

2016年11月26日 08時46分15秒 | 古文書の初歩


 


 


 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「漂流外国物語」第五十五ページ、上の一~二行目

解読 (羅)紗ニ而錦之糸越以て網之様尓縫い有之。此可むり物盤

    高位ならでハ冠不申と相見へ、坊主茂ケ様之節ならで(ハ)

読み 羅紗にて錦の糸を以て網の様に縫いこれ有り。此のかむり物は

    高位ならでは冠(かむり)申さずと相見え、坊主も斯様の節ならで

説明 「羅紗ニ而」・・・羅紗製で。(羅紗は毛織物) 「錦の糸」・・・ここはちょっと

読めません。 「越以て」・・・を以て。 「網之様尓縫有之」・・・網の様に縫い

これ有り。「縫」は欠けていて読むのは無理です。 「此可むり物盤」・・・

ここもたいへん難解です。「盤」は変体仮名の「は」。 「高位」・・・高い位の人。

 「冠不申」・・・冠り申さず。 「と相見へ」・・・ここも薄くてよく見えません。 

「坊主茂」・・・坊主も。 「ケ様之節ならて(ハ)」・・・欠けていて読みにくい。

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