古文書に親しむ

古文書の初歩の学習

第五十九章 漂流外国物語 其の百七十一

2016年11月07日 09時10分47秒 | 古文書の初歩

 

 

 

 

 

 

「漂流外国物語」第四十九ページ、上の五~六行目

解読 四、五丁程放連候拾四五軒人家有之候「サンビセン」ト申村之

    「ドンガンマレヤ」都合九軒、此所ニ善助ハ三拾日計居候内

読み 四、五丁程離れ候拾四五軒、人家これ有り候「サンビセン」と申す村の

    「ドンガンマレヤ」都合九軒、此の所に善助は三十日ばかり居り候内

説明 「四五丁程」・・・「五」の書き方に注意する。「程」もなかなか難しい。 「放連候」・・・放れた。離れた。 「拾四五軒」・・・「五」が又出ました。読むのは至難の技です。「軒」も難しい崩し方の見本です。 「都合」・・・「都」も読むのは困難です。 「九軒」・・・「軒」は前行に続いて出ました。 「此所ニ善助」・・・「善」・「助」も難解です。 「計」・・・ばかり。

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